ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

ワークショップ 広島・長碕原爆における残留放射線の影響

2014-02-19 10:13:15 | Weblog
ワークショップ 広島・長碕原爆における残留放射線の影響

Workshop for the residual radiation from the Hiroshima and Nagasaki A-bombs
Hiroshima University
3 March, 2014
Organizer: Maeaharu Hoshi, Megu Ohtaki

Program (Time and titles are tentative proposals.)

13:20 Opening

13:30 Masaharu Hoshi
The Hiroshima and Nagasaki samples and analysis for the dose calculation from residual
radioactivities

14:00 Keiko Otani
Analysis of Solid Cancer Mortality among Early Entrants in Hiroshima City after A-bombing

14:30 Megu Ohtaki
Peculiar distribution of solid cancer mortality among Hiroshima
Atomic bomb survivors with very low initial dose in DS86

15:00 Evgeniya Granofskaya
Activated dust as a cource of the residual radiation in case of
Hiroshima A-bombing

15:30 Vareily Stepanenko
1. Evaluation of residual exposure at Hiroshima and Nagasaki:
possibility of the beta-doce measurements using the Retrospective Luminescence Dosimetry technique
2. Preliminary calculation of contact beta-exposure to biological
tissue from the residual radionuclides in Hiroshima

16:00 Toshihno Takatsuji

16:30 Michio Aoyama

17:00 Clo9ing remark

Contact:
Seminar room 433, Department of Environmetrics and Biometrics.
Research Institute for Radiation Biology and Medicine, Hiroshima
University,
1-2・3 Kasumi, Minami-ku, Hiroshima 734-8551, Japan
TEL: +81-82-257-5854 / FAX: +81-82-256-7106


シンポジウム マーシャル諸島核実験によるマグロ漁船の被曝

2014-02-19 09:44:30 | Weblog
シンポジウム マーシャル諸島核実験によるマグロ漁船の被曝
期日 2014年(平成26年)2月28日(金)
会場 広仁会館中会議室(1階)(広島大学霞キャンパス)
主催 広島大学原爆放射線医科学研究所
共催 科研費基盤研究(C)「冷戦初期における米国核政策と被爆者・ヒバクシャ情報」(研究代表:高橋博子課題番号:00364117)
オーガナイザー 星正治、大瀧慈
プログラム
14:00 開会の挨拶
14:00 田中公夫「ビキニ環礁水爆実験遭遇漁船員のリンパ球の染色体異常一中間報告」公益財団 環境科学技術研究所
14:40 豊田新「ESRによる明賀丸船員の歯の線量計測」岡山理科大学
15:20 高橋博子「米原子力委員会の放射性降下物調査」広島市立大学
16:OO 山下正寿「被災災船の航路、船員の船上生活とその後の健康状態」
   太平洋核被災支援センター
16:40 閉会の挨拶
違絡先:
広島大学原爆放射線医科学研究所 計量生物分野
〒734-8553 広島市南区霞1-2-3
TEL:082-257-5852
FAX:082-257-5854

広報誌2014Spring 

2014-02-19 08:58:19 | Weblog
2014 Spring                                          No.27
ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト
〒 733-0012 広島市西区草津東3-6-11-2(橋村宅)
TEL/FAX :082-274-1634 E-Mail: mashenka@fancy.ocn.ne.jp 
Blog: http://blog.goo.ne.jp/kazakhstan
ヒロセミ設立15周年の年2013年を振り返る
若者たちへのバトンタッチ
7月29日から8月8日、第2期留学生、アクマラル(現在はアルマトイの日本語教師)とその生徒エルジャン君を招聘しました。福島から来広した大学生の渡辺さん、菊池さん、第14期留学生マディナと共に広島で平和学習を行いました。各新聞社、TV(TSS,RCC)の取材を受けました。
 下記は地元中国新聞に掲載された記事です。

悲しい証言伝えねば ジュニアライターが8・6取材                                
 平和をテーマに取材・活動している中国新聞ジュニアライターが広島原爆の日の6日、平和記念公園(広島市中区)を訪れたカザフスタンや、イラン、東北・関東の人たちに取材しました。カザフスタンは、旧ソ連最大の核実験場があった国。イランから来日した5人は、イラン・イラク戦争(1980~88年)のとき、化学兵器で健康を害しました。東北・関東の親子3組は、福島第1原発事故の影響を懸念して広島に移住・ショートステイしています。核兵器や大量破壊兵器による被害を受けた人たちは、被爆地広島で何を感じたのか。平和のために何ができるかも一緒に考えました。

カザフスタン核実験 影響知らず被曝
 日本語講師アクマラル・トッカリナさん(28)は9歳の時まで、セミパラチンスク核実験場に近いサルジャール村で暮らしていました。度々起こる揺れを地震だと思い、家が壊れるのを恐れて外に出て、揺れが収まるのを待っていたそうです。 しかし揺れの原因は核実験でした。カザフスタンの人々は放射線の人体への悪影響を知らされないまま、被曝(ひばく)したのです。 同じ村で暮らしていた祖父は60代でがんで亡くなりました。トッカリナさんは被曝が原因だと思っています。
実験の影響で、どれだけの人が苦しんでいるか考えてほしい。世界のどこでも、核実験をしてはいけない」と強く主張します。
 カザフ民族大3年エルジャン・ボラットさん(20)は2009、11、12年に広島の若者グループがカザフスタンで開いた平和会議に協力しました。カザフスタンとヒロシマという同じ核被害地の若者が集まり、核のない世界をどうやってつくるかなどを話し合いました。
 今回初めて広島を訪れたボラットさんは「核の脅威をただ事実として知るだけではなく、世界中の若者と一緒に理解を深めたい」と積極的です。トッカリナさんも「ヒロシマの若者と一緒になって、世界に核の被害について伝えることが大切。核兵器をなくすために行動していく」と決意を新たにしていました。(高3・城本ありさ)

カザフスタンの被曝(ひばく)者
 旧ソ連最大のセミパラチンスク核実験場で、1949年から89年までに、450回以上の核実験が繰り返された。うち100回以上は空中や地上で実施されたため、放射性物質が広い範囲に広がり、周辺住民にがんの発病や異常出産が相次ぐなど、被害が深刻化した。今も多くの人ががんや心臓病などに苦しんでいる。影響を受けた人は約150万人に上るという。約1万8500平方キロと四国とほぼ同じ面積の同核実験場は91年に閉鎖された。
(2013年8月13日付 中国新聞)

ヒロシマ・セメイ・フクシマを学ぶ若者たち
 8月6日前後の広島にカザフスタンからアクマラル・トッカリナさん(日本語講師・広島山陽女学園元留学生、28才)とエルジャン・ボラットさん(カザフ民族大学東洋学部日本語学科3年生)、福島から菊池亜莉沙さん(福島学院大学短期大学部食物栄養科1年生)と渡邉恭子さん(桜の聖母短期大学生活科学科食物栄養専攻1年生)がやって来た。核廃絶をめざすヒロセミと女性の地位向上をめざす安芸コスモスゾンタ。二つの市民グループの支援で実現したプログラムだ。8月7日、広島市留学生会館で開催されたワークショップのテーマは「ユースによる核廃絶のメッセージ―ヒロシマ・セメイ・フクシマを学ぶ」であった。
【カザフの若者の意識調査】
 カザフスタンの報告で注目されたのは、原発に関するカザフの若者の意識調査である。約百名の青年を対象として、ボラットさんが今年7月中旬に実施した。「福島原発事故後、原発をどう思うか」という質問に、「賛成」25%、「反対」42%、「無関心」33%。カザフの若者は「エネルギーとして利用するのは良いが、ちょっとこわい」。「必要だが心配」というコメントを寄せた。
 ウランの生産大国であるカザフスタンでは「核実験と平和利用は別物」という考えが強い。現在、カザフには原発はないが、全国四カ所で原発を建設する計画がある。「カザフに原発建設が必要か」という質問に、「必要」25%、「不必要」34%、「無関心」41%。「必要だが、こわい」という意見が多い。報告者は、何よりも「無関心」の多いことが心配だ。もっと原発・核問題に関心を持ち、学んでほしいと言う。カザフの電力構成は、「火力」が86%、「水力」が12%、「風力、太陽その他の代替エネルギー」が2%。原発建設が具体化する今、トッカリナさんやボラットさんは、青年が無関心でいてはならないと言うのである。

【フクシマの若者の主張】
 福島の短大生は、高校1年生の時に東日本大震災を体験した。昨年広島を訪れた高校生と同学年である。渡邉さんの住んでいる伊達市は原発から60キロ離れているが、それでも震災当時の風向きと風速の影響で、放射能の被害を受けた(一時は特定避難勧奨地点にもなった)。現在も、放射線の測定、地域の除染、被曝線量調査などが続けられている。最終処理場が決まらないまま、放射性廃棄物・除染除去物の仮置き場をつくらねばならないなど、問題が深刻化しており、安全・安心の日常生活復活への道は遠い。菊池さんの住んでいた県南の塙町(原発から約75キロ)でも、干し椎茸1キロあたりの放射性セシウムが、食品衛生法の暫定基準値1キロ当たり500ベクレルを大きく上回る1220ベクレルも検出され、出荷停止となった。野生の山菜なども出荷が規制されている。「このように、事故現場から距離が離れ、震災前のように生活している地域にまで、放射線の被害が出ているのです」。「福島県産」と書いてあるだけで、製品を買ってもらえないのが現状である。菊池さんは、将来は管理栄養士として、「地産地消」の考えを子どもたちに学校給食で伝えたいと思っている。しかし、原発事故によって、「地元で獲れた農作物を給食に使用することが困難となってしまうのではないかと心配しています」。68年前の原爆投下によって廃墟と化した広島がこんなに復興したこと。カザフスタンの市民団体が核実験を止めたこと。フクシマがヒロシマ、セメイから学ぶことは多くある。「広島を訪れて1週間。交流することがどれだけ意味のあるものなのかを実感しています」。ヒロシマ・セメイ・フクシマを学ぶ若者たちの夏は、このように実りの多いものだった。

カザフスタン訪問2013年8月 島根大学、ヒロセミ顧問、スタッフ総勢10名でセメイ市を訪問。
○セメイ癌センター○セメイ医学大学、集中講義と外科手術実施、60周年記念行事、第9回国際会議「環境・放射線・健康」
○ポリゴン閉鎖22周年慰霊式○小児病棟訪問白血病治療薬贈呈○次期留学生面談

 公園内には多数の市民やマスメディアが集まっていた。楽団の奏でる「ザマナイ」を聴きながら歩を進める中、ヒロシマ、ナガサキ、セメイのヒバクシャの嘆きが、胸にこみ上げてきた。ヒロセミの活動が15年続いてきた意味を再確認させられた。今後、世界にこの事実を知らせて行く中、「ザマナイ」の歌曲は欠かせないものと思えた。1999年初めてザマナイを聴いた時からすでに10数年が経ち、日本語版CDリリース、またオリジナル歌手ローザを広島に招聘することが出来た。セメイからの高校生留学生も来学期には21人目を迎えることになる。カザフスタン政府は日本政府より核廃絶に熱心なようだ。今夏、アスタナにて今までにも増して大規模は国際反核会議を行う事が予定されている。今度はヒロシマの現役市長も参加されることを期待しています。(小畠記)

(写真①)
 8月29日、セメイ市郊外のポリゴン記念公園にて、母子像に衛兵に先導されて献花を行う。東カザフスタン知事、島根大学学長、長崎大学副学長、フィンランド科学者、ヒロセミスタッフの代表5名。

(写真②)
 外科手術と集中講義を終えてスタッフと共に記念撮影、
前列左から、ナイラ教授、小畠、武市、野宗、星 、後列の右に元留学生アイダナ、ヌルダナ。

平和市長会議にセメイ市長来広  
 
写真③ヒロセミ展示ブースにて記念撮影 (広島国際会議場 地下にて)
写真④平和市長会議  国際交流グループCANVaS小麻野代表(世話人)活動発表
 
第14期留学生5月4日マディーナ・ショムパノワ(カザフスタンからの20人目の留学生)
フラワーフェスティバル カーネーションステージで若さあふれる民族舞踊を披露する。
 翌日の中国新聞に大きく写真が掲載されました。司会の吉田幸アナウンサーにも事前に話しておいたのですが、「カザフスタンの留学生はいつも舞台度胸があって本番にはとても強いのですよと。」期待通り、スマイルで聴衆をひきつけ、力強く新鮮な風をステージに吹き込みました。白いコスチュームが蝶のようにFFにぴったりマッチしていました。趣味で空手も習っているとの事でしたので躍動感あふれる舞台になったのでしょう。感動して、舞台袖に花束まで届けて下さるハプニングもあり、留学生20人目にして花束を戴いたのは初めてだったので驚きました。あのカーネーションの広い舞台で皆を釘付けにした実力派です。
写真⑤⑥        
第24回日本語による世界平和弁論大会 マディナ2位入賞
11/17(日)(11か国14名参加)
以下発表原稿より掲載

核のない世界
 みなさんこんにちは。私の名前はマディーナ・ショムパノワです。15才です。今年の4月から山陽女学園高等部で勉強しています。どうぞよろしくお願いします。
 私のふるさとはカザフスタンのセメイという町です。
 そのセメイから130キロメートル離れたところにセミパラチンスク核実験場跡があります。そこでは40年という長い間に456回もの核実験が行われました。住民は繰り返し放射能にさらされ、血液の病気や癌にかかる人達が異常に増えました。そして健康な大人から生まれた子どもでも、生まれつき不自由な体だったり、病気を持っていることも多く発生しました。なぜなら親達が放射線に汚染されたために子供や孫の世代に影響が出てしまったのです。
 やがてネバダ・セミパラチンスク反核運動が起こり、たくさんの住民に広がっていきました。そしてついにナザルバイエフ大統領によって核実験場は閉鎖されました。私が生まれる7年前のことです。
しかし、今でも私の町ではほとんどのうちの家族に健康被害が出ています。
 想像してみてください!あなたのまわりのほとんどのうちの家族のだれかに健康被害が出ている状況を!私のうちでも62才の祖母が数年前から癌にかかり、この2年間は寝たきりの状態になっています。健康であれば私と一緒に食事を作ったりできるはずなのに、ベッドの上のつらそうな祖母に私は心がとても痛みます。祖父はウクライナのチェルノブイリ原子力発電所事故がもとで今は重度の身体障害者になってしまいました。叔父は白血病で45才の若さで亡くなり、叔母は肝臓がんで50才の時に死んでしまいました。
 私は世界平和とは、単に人と人が争わないことだけでなく、自然と調和しながら、地球上の子ども達みんなが安心して学校に通い、大人達が元気にいつものように仕事に行く、そんな普通の毎日が送れるようになることだと思います。
 核エネルギーは経済性に優れていますが、事故が起きると人と自然にとても長い間被害を与え続けます。福島やチェルノブイリ、アメリカのスリーマイル原子力発電所などの事故をみればおわかりいただけるでしょう。
だから私は私の大切な家族だけでなく、福島の人たちまでも苦しめ続ける「核」がこの地球から無くなることを願っています。
 今、水力発電や風力発電が見直され、太陽光発電も普及しはじめました。4年後の2017年にはカザフスタンの首都アスタナで万博を開催することが決定されています。テーマは「未来のエネルギー」です。将来、核エネルギーに頼らない、自然と共存できるエネルギー開発が科学技術の進歩によって実現されることを願っています。
 私はジャーナリストか医者になりたいと思っています。広島に来て原爆についてたくさん学んでから、ジャーナリストになって広島の原爆のことや今日みなさんにお話ししたようなカザフスタンの歴史と核のおそろしさを世界の人達に知らせたいと思うようになりました。そしてみんなが“核のない世界にしなければならない”と考えるようになってほしいと思います。
 私の両親のように医者になったら、放射線で病気になった人達のために働きたいと考えています。まだどちらになるか決められませんが、それができる大人になれるように、今は学生として勉強し、そしてたくさんの本を読んだり、世界の出来事に関心を持ちながら成長していきたいと思います。ありがとうございました。
写真⑦

留学生晴着を満喫
 京都大学原子炉研究所に招聘されている、カザフスタンの将来のエネルギーをリードしていく若き科学者アルマン君が来広(12/31~1/3)、山陽女学園留学中のマディナと国泰寺高校留学中のエラと晴れ着を着て広島の街を闊歩しました。近くの白神神社の参詣から、本通りを練り歩き記念撮影を行い、多くの注目を浴びた事を得意げに話していました。1月2日には、若者案内で宮島に初詣、お正月を満喫したようですが、この日、宮島は記録的な人出だったとの事、人の多さに驚いた一日だったようです。アルマン君は外国の俳優と勘違いされたほどの好青年でした。
写真⑧ 左からからマディナ、アルマン、エラ

カザフスタンの両腕のない画家 Karipbek Kuyukov 来広
写真⑨⑩   

【経過報告】
2013年
3月2日(土) 第13期留学生マディナ送別会
3月21日(木)マディナ帰国 広島空港より
4月1日(月)第14期留学生マディナ来日 広島空港着 20:00予定 / 佐       々木の車で小畠宅に
4月3日(水) 入寮  制服合せ
4月4日(木) マディナ山陽女学園 入 学 式 外国人登録や保健手続等
4月14日(日) 真亀一丁目自治会の『竹の子まつり』に参加
5月4日(土)フラワーフェスティバルの出演「カーネーションステージ       」(国際交流ステージ企画)
5月25日(土)核なき世界に広げようヒロシマ発信」の講演・パネルデ        ィスカッション  広島国際会議場ヒマワリ
        パネネリス「CANVaS」小麻野貴之
5月16日(木)星先生がセメイ医科大学に赴任 ~7/13(土)
5月25日(土)山陽女学園高等部の体育祭
6月12日(土)ヒロセミPJの総会 「ゆいぽーと」(鷹野橋) 男女共同        参画センター5F 研修室2・3
        マディナⅢの歓迎会。山陽女学園高等部に留学している        ラウラ(エストニア)とトーヴェ(スウェーデン)
6月27日(木)比治山女子高(191名)の平和学習 カザフスタンの核実        験及びヒロセミPJの活動/報告 小畠
6月28日(金)に平和推進課(小松氏)×ヒロセミPJ(小畠、黒川、橋        本)の話し合い
        セメイ市長、アルマトイ市長が平和市長会議(8/3~5)        に来広の件で
8月3日(土)平和市長会議の期間、広島国際会議場B1・2にパネル(W2       .7m×H2.4m)を展示する。
6月28日  NPOビザサポートセンター広島による親善国際交流パーティ      ー マディナ民族舞踊
7月6日(土)被爆電車の話し⇒ 7/6(土) コーラルホテル(宮島)で行       われた学習に報告者として川崎巳代治氏参加
7月29日(月)カザフ、ヒロシマ、フクシマに学ぶ企画
7月30日(火)アクマラル、ボラット、マディナ 山陽女学園を訪問、        福島の女子大生2名も広島入り
      展示会  期間 : 7/30(火)10:30準備、7/31~8/11展示(1      0:30~18:30)会場: ギャラリー『月』
7月31日(水) 平和資料館の見学  ヒバク証言(川崎 内海他)及び        対話集会打合せ 国際会議場1Fラウンジ
        平和公園の碑めぐり
         「平和の灯火のつどい」(採火はマディナが行う)
8月1日(木) 『月』で対話集会 カザフ2名+フクシマ2名+マディナ
         歓迎会(とり八本店)
8月2日(金) 広島友の会 平和例会 参加はマディナとアクマラル
        安芸コスモスによる交流会 リーガロイヤルホテル
8月3日(土) 尾道観光 CANVaS対応
8月4日(日) 宮島観光 CANVaS対応
8月5日(月)平和市長会議/広島国際会議場『ヒマワリ』 CANVaSが発表
      せこへい美術館オープニング(マディナ踊 福島学生報告)
      せこへい美術館 土田ヒロミ(写真家)との対話集会 期間       中の来館者数は3,000人
8月6日(火)平和祈念式典参加
       中国新聞ジュニアライターの取材 せこへい美術館展示会       場
       朗読劇「私は芝居がしたいの!」鑑賞 紙屋町ヒューモホ       ール
       灯ろう流し
8月7日(水)広島女学院・ハワイの高校生の交流会 アーサー・ビナー       ド講演
       若者中心のワークショップ 広島市留学生会館 2Fホール       県外参加者の送別会 広島市留学生会館 2Fホール
8月8日(木) 帰国 新幹線口で見送り 9:40広島空港発

8月23日(金)セメイ医学大学 60周年記念事業 島根大学、星先        生、武市先生等が招待される ~8/31(土)
島根大学は、小林(学長)、安藤(国際学科教授)、大谷(医学部長)、野宗(外科教授)、井上(准教授)、福間(講師)、佐々木(医学生)星(広大名誉教授)、武市(武市クリニック院長)、小畠(ヒロセミPJ副会長)
次期留学生の面談  1998年5月10日生れ(15歳) シャリアット
9月28日(土) 第41回全国平和教育シンポジウム 全体会分科会
        マディナ参加、分科会は「青年のつどい」に参加、自己        紹介をした。また、井口高校の放送部からインタビュー        を受けた。広島女学院大学人文館
10月4日(金)マディナ「広島友の会」でのスピーチ。
10月14日(月・体育の日) マディナ 私学フェスタ(広島国際会議場)で留学生がプレゼンテーション。
10月18日(金)平和文化センター理事長(小溝理事長)に面会小溝康義理事長は外務省の出身
面会者は、平岡、星、小畠、黒川、渡辺朋子、山田英子
2014年には、セメイを訪問し、平和市長会議のリーダー都市に推薦する予定とのこと。
10月23日 ユニタール広島オフィスの「ラウンドテーブル」 「グリーン・レガシー・ヒロシマ」 広島平和記念資料館 東館地下1階会議室(1) イチョウの種・苗を送る活動が広がっているなどの報告がなされた。
10月27日(日)山陽女学学園文化祭 マディナ個人の踊りや留学生3人による「きゃりーぱみゅぱみゅ」の踊りなどを披露。
11月12日(火)カザフスタン大使が島根大で講演 大使の代理で参事官  小畠、黒川参加
11月17日(日)午前 スピーチコンテストマディナ2位。
 午後「国際交流・協力の日」で踊りを披露する
11月20日(水)カザフスタンの両腕のない画家 Karipbek Kuyukov 来広  松井市長も交えた懇談会 国際会議場 「ラン」
 一般参加で、ここにはマディナも参加
12月1日(日 日本語検定試験(広島大学) マディナ ドイツの留学生と受検 3級合格
12月15日(土)マディナ 段原公民館のクリスマス会で踊り 川崎さんが随行
12月16日(月)カザフスタン独立記念日のレセプション 東京(ホテル オークラ) 
 小畠、小麻野、寺沢、アイヌール(現在、カザフスタンの国土交通省に相当する所に勤務)と面会
12月21日(土)CANVaSのメンバーで食事会南区のレストラン「カナダ館」
12月22日(日)平岡名誉会長と星先生の合同誕生会 真亀1丁目自治会の『竹酒まつり』と一緒に誕生会

2014年
1月26日(日)憲法講演会 『イチカラ分かる!特定秘密保護法』 東区民文化センター大会議室
1月29日(水)神吉さんと昼食
    平岡、 星、小畠で対応、広島そごう,ひろしま美術館カフェにて

【今後の予定】
●マーシャル諸島核実験によるマグロ漁船の被曝(別紙参照)
期日 2014年2月28日(金)
会場 広仁会館中会議室(1階) 
主催 広島大学原爆放射線医科学研究所
共催 科研費基盤研究(C) 「冷戦初期における米国核政策と被爆者・ヒバクシャ情報」
オーガナイザー 星 正治、 大瀧 慈
連絡先:広島大学 原爆放射線医科学研究所 計量生物分野
〒734-8553 広島市南区霞1-2-3
   TEL: 082-257-5852
  FAX: 082-257-5854

●広島・長崎原爆における残留放射線の影響(別紙参照)
日時 3月3日 
会場 広島大学原爆放射線医科学研究所  セミナー室433

●3月8日(土)マディナの送別を兼ねた食事会 :時 : 18:00~ 会場 : 「とみや」 中区袋町2-6 ゆぶたビル1F
会費 : 3,500円/すき焼き、飲み放題

●3月24日(月)マディナの帰国予定
 広島空港 9:40 → ソウル空港 11:20 (OZ161便) 広島空港 8:00集合  船便にて荷物は送っておく

●3月31日(月)次期留学生(シャリアット)のスケジュー
 広島空港20:00到着予定 → 川崎宅泊
入寮 : 4/3(木)+制服合わせ
入学式 : 4/4(金)+外国人登録・保健手続
『竹の子まつり』 4/13(日) 11:00~13:00 早めに着いて竹の子堀り/真亀一丁目にて