ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

留学生 シャリアットが灯を採火します!

2014-07-18 10:57:16 | Weblog
7/31「ヒロシマ平和の灯のつどい」にご参加ください (2014/7/02/ 11:44:59)
「ヒロシマ平和の灯のつどい」のご案内

「ヒロシマ平和の灯つどい」は、毎年 7月31 日の夕暮れにろうそくを灯し、「ザマナイ」 の歌声ともに、 鎮魂と平和ヘの思いを心で受けめていただくものです。
多くのみなさまのご参加をお待ちしていす。


と き:2014年(平成26年)7月31日(木)18:30?20:00
ところ:平和記念公園内 原爆死没者慰霊碑前)
 ☆ 参加費は無料、小雨決行(15:00大雨のときは中止)


詳細はチラシのPDFファイルをご覧下さい。


カザフスタン セメイ市 原爆展開催記事より

2014-07-18 10:40:32 | Weblog
カザフスタンで海外原爆展 10回目、長崎の平和祈念館
2014年07月10日(最終更新 2014年07月10日 19時46分)

 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(長崎市)は10日、今年の海外での原爆展を旧ソ連のセミパラチンスク核実験場があったセメイなど、カザフスタンの3都市で8月6日~9月30日に開くと発表した。海外開催は2005年に始まり、今年で10回目。

 広島・長崎の被爆写真や放射線障害となった人の治療のパネルをセメイの博物館などに展示する。被爆者で、昨年8月9日の長崎の平和祈念式典で「平和への誓い」を朗読した築城昭平さん(87)が、首都アスタナとアルマトイで体験を話す。

 築城さんは長崎市役所で記者会見し、「聞いた人が核兵器絶対反対の気持ちを持つように訴えかけたい」と述べた。

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チャーター機断念、 通常便でのカザフスタン訪問へ!!

2014-07-12 11:03:27 | イベント情報
「広島-カザフスタン友好訪問団」
チャーター便中止のご報告及びお詫び

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて先般、8月28日から9月1日の日程でお案内申し上げておりました「広島-カザフスタン友好訪問団」につきまして、予定されておりましたSunday航空(KLMオランダ航空系列)によるチャーター便の運航が残念ながら中止となりました。ご案内を差し上げました皆さま、既にお申込みいただいた皆さまには、心よりお詫び申し上げます。

チャーター便中止の背景には、ウクライナ情勢の悪化によるカザフスタン政府のチャーター便自粛の動きや、今回のチャーター便が日本-カザフスタン間において初就航となる関係で、国土交通省との運航手続きが難航したこと、などが上げられます。
チャーター便の交渉はカザフスタンの旅行会社であるトランサヴィア・サービスと、その日本での代理店となるNRR株式会社と進めて参りましたが、こうした事情を考慮し、早めの判断を、ということでこの度の中止決定にいたりました。

関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなり心苦しい限りですが、趣旨をご理解いただきたく、重ねて心からお詫び申し上げたく存じます。
今回は誠に残念な結果となりましたが、カザフスタン共和国との友好への趣旨は変わらず持ち続けておりますので、今後様々な場面で成果を上げて参る決意は変わっておりません。
関係者の皆さま方のさらなる御健勝とご活躍をあらためて祈念申し上げまして、私どもの心よりのお詫びとさせていただきいます。

敬具

呼びかけ人代表 広島県議会議員 渡壁 正徳
実行委員会事務局長 広島県議会議員 中原 好治