ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

留学生の参加行事

2008-06-28 17:50:54 | Weblog
ヒロシマ平和の灯のつどい
 
  今年も暑い夏がやってきました。8月6日の原爆投下の惨事は、語っても、語っても
足りないものがあります。一瞬にして、命と街と分化を破壊し、その後の人々の健康やくらしを脅かしつづけています。世界中に地球を何度も破壊できるほどの核兵器が現在も存在しています。広島に住む私たちが、平和への思いを発信しつづけ、世界中の人々に届けましょう。
この「ヒロシマ平和の灯のつどい」は、毎年7月31日に夕方日が暮れるときに蝋燭を灯し、鎮魂と平和への思いを心で受止めていただくものです。今年で10回となります。どなたでも参加できます。女性、男性、年齢も問わず、多くのみなさんのご参加をおまちしています。参加費は無料です。

  と き   2008年(平成20年) 7月 31日(木)
        18:30~19:20 碑めぐり
        19:30~20:30 灯のつどい
        ☆ 小雨決行(午後3時大雨のときは中止)
  ところ   平和記念公園内 原爆死没者慰霊碑前
  主催   広島市女性団体連絡会議 (ひろしまWENET)



 広島市女性団体連絡会議 (広島市市民局男女共同参画課気付)
 〈連絡先>広島市男女共同参画課  電話 504-2108・FAX504-2609
広島市女性団体連絡会議会長 信政 携帯 090-1684-5964
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