ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト
核実験、そのあとは!
第9次カザフスタン医療支援
報 告 会
旧ソ連はカザフスタンで1949年から40年間に約450回以上の核実験を行いました。周辺住民は何も知らないで放射線を浴び続けました。その結果、大部分の人々は被ばくを自覚することなく死んでゆきました。そして今も病み続けています。当プロジェクトは、実験場周辺の核被害者の医療支援を目的として1998年9月に結成されました。以来、毎年医療支援訪問団を派遣してきました。本年も8月14日から8月25日にかけてセミパラチンスク周辺及びパブロダール周辺への医療支援の訪問をしてまいりました。
広島・長崎以来、世界に多くのヒバクシャが生み出されています。これらの人々と手を結んで核兵器の開発を止める輪を広げましょう!
地球上から核兵器をなくし、希望に満ちた21世紀を作るために、市民の知恵を結集し、できることから行動する。これがヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの理念です。わたしたちの報告会にぜひご参加ください。
日 時 平成18年11月25日(土)
午後6時30分より
会 場 広島市留学生会館 2階 研修室1,2
〒732-0806 広島市南区西荒神町1番1号
TEL:(082)568-5931 FAX:(082)568-5600
内 容 第9次カザフ支援訪問団帰国報告会
(訪問期間 8月14日~8月25日)
①セミパラチンスク核実験被害者及びパブロダール周辺住民の医療検診実施の報告
②同地域への市民草の根運動としての医療品支援の報告
③市民交流として、第8次高校生留学生選考会実施の報告
④その他
報 告 者(予定)
顧問(医師) 武市 宣雄
野宗 義博
顧問(原医研) 星 正治
臨床検査技師 横関 雅子
久保田 有紀
スタッフ 小畠 知恵子
核実験、そのあとは!
第9次カザフスタン医療支援
報 告 会
旧ソ連はカザフスタンで1949年から40年間に約450回以上の核実験を行いました。周辺住民は何も知らないで放射線を浴び続けました。その結果、大部分の人々は被ばくを自覚することなく死んでゆきました。そして今も病み続けています。当プロジェクトは、実験場周辺の核被害者の医療支援を目的として1998年9月に結成されました。以来、毎年医療支援訪問団を派遣してきました。本年も8月14日から8月25日にかけてセミパラチンスク周辺及びパブロダール周辺への医療支援の訪問をしてまいりました。
広島・長崎以来、世界に多くのヒバクシャが生み出されています。これらの人々と手を結んで核兵器の開発を止める輪を広げましょう!
地球上から核兵器をなくし、希望に満ちた21世紀を作るために、市民の知恵を結集し、できることから行動する。これがヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの理念です。わたしたちの報告会にぜひご参加ください。
日 時 平成18年11月25日(土)
午後6時30分より
会 場 広島市留学生会館 2階 研修室1,2
〒732-0806 広島市南区西荒神町1番1号
TEL:(082)568-5931 FAX:(082)568-5600
内 容 第9次カザフ支援訪問団帰国報告会
(訪問期間 8月14日~8月25日)
①セミパラチンスク核実験被害者及びパブロダール周辺住民の医療検診実施の報告
②同地域への市民草の根運動としての医療品支援の報告
③市民交流として、第8次高校生留学生選考会実施の報告
④その他
報 告 者(予定)
顧問(医師) 武市 宣雄
野宗 義博
顧問(原医研) 星 正治
臨床検査技師 横関 雅子
久保田 有紀
スタッフ 小畠 知恵子