ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

フラワーフェスティバル ステージ出演

2015-04-15 11:01:03 | Weblog
中央アジアからの風
(カザフスタン留学生と島根大学ダンス部 歌と舞踊)
5月4日14:00~14:25(20分間)
ゴールデンシャワーステージ(三川町ブロック)
ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト
ダリーナ・チェキムバエワ DARINA CHEKIMBAEVA 
(カザフスタン留学生、山陽女学園高等部1年)
 管 里加   島根大学 
 篠原 桃子  島根大学
その他スタッフ 数名  説明、パネル提示のため
(ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト スタッフ /


歌  1.ザマナイ (3:35) CD1枚目


歌と踊り  2.カラ ジョルガ   (2:47) CD2枚目

1、 ザマナイ ~時代よ~
40年にわたる旧ソ連の核実験場を閉鎖した市民運動の際、草の根運動を盛り上げた歌。哀れなるわが大地、数え切れぬ爆発、閃光に引き裂かれたわが心よ 、泉に毒を流すものよ、愛しき子らを奪うものよ、、、、
2、カラ ジョルガ kara jorga   Кара жорга
ジャルガ、乗馬を意味するカザフスタンの伝統的なダンス音楽。
 馬に乗って疾走する情景を現わしています。自由奔放な強い馬、ステップの息吹
 広い広い祖国。この曲は現地でのパーティーなので、皆が集まった時、気分を盛り上がるために歌われ、同時に皆で踊り始めます。男性と女性とは所作が違っています。