・雨滝渓谷(R5.5.26) ・雨滝渓谷に懸る潜流瀑(R5.5.26) ・雨滝渓谷に懸る潜流瀑(R5.5.26)
・雨滝渓谷に懸る潜流瀑(R5.5.26) ・夫婦滝(R5.5.26)
・夫婦滝(R5.5.26) ・夫婦滝落ち口(R5.5.26) ・親子滝(R5.5.26)
・比丘尼滝(R5.5.26) ・比丘尼滝(R5.5.26)
・樋滝(R5.5.26) ・樋滝(R5.5.26) ・樋滝(R5.5.26)
・樋滝(R5.5.26) ・樋滝(R5.5.26)
〇 アクセス
鳥取市郊外から県道31号を道なりに岩見町方面に進みます。道なりですが交差点にある道路標識に雨滝の表示があるので安心して進めます。八頭町方面に向かう県道282号との分岐から県道31号をそのまま11km位進むと「雨滝⇒ 2km」の道路標識や案内看板があるので右折します。右折して道なりに進むと道路の左側に雨滝の駐車場があります。駐車場には乗用車20台位駐車出来そうでした。公衆トイレは遊歩道入口から少し進んだ所にありました。雨滝渓谷は雨滝上流の雨滝川の渓谷で、中国自然歩道を歩いて夫婦滝、親子滝、比丘尼滝、樋滝の四つの滝を見る事が出来ます。現在中国自然歩道は二箇所の木橋が流出したため通行禁止になっていますが、長靴や沢靴等渡渉する準備があれば自然歩道は樋滝まで少し荒れた所もありますが問題なく歩く事が出来ます。このページの案内板の写真も参考にして下さい。雨滝渓谷へは、駐車場から車道を少し進むと雨滝に向かう遊歩道の入口があります。遊歩道を歩いて進むと駐車場から4、5分で雨滝の滝前に着くので、雨滝の滝前に架かる遊歩道の橋を渡ります。橋から先は中国自然歩道になっていて、5分位歩いて進むと筥滝へ向かう道の分岐があります。分岐には「⇐筥滝 0.4km 河合谷林道 2.1km⇒」の案内板あるので分岐を右方向に進みます。分岐から10分位進むと中国自然歩道は雨滝上流の雨滝川の川岸に下りていきます。川岸に下りると自然歩道の木橋は流出しているので渡渉して進みます。渡渉して6、7分進むと夫婦滝に到着します。夫婦滝へ向かう途中の中国自然歩道から雨滝川左岸の岩壁を流れ落ちる潜流瀑が見えました。中国自然歩道は夫婦滝の落ち口付近から対岸に続いていますが、木橋が流出しているのでここも渡渉して進みます。夫婦滝の落ち口付近から上流に親子滝が見えます。夫婦滝の落ち口付近から中国自然歩道を2、3分登って行くと案内板等は見当たりませんでしたが分岐があります。中国自然歩道は川から離れるように登って行くので、川の方にゆるやかに下って行く道を進んで川岸に下りて進むと分岐から5分位で樋滝の滝前に着きました。樋滝に向かう道の途中で対岸に比丘尼滝が見える所があります。雨滝川を渡渉すれば滝前に行く事も出来ます。中国自然歩道は山道で足元が悪い所もあり、木橋が流出して渡渉が必要になるのでしっかりとした装備が必要になります。(令和5年5月26日現在)
・「通行禁止」案内板 ・「日本の滝百選 雨滝のご案内」案内板