・遊歩道沿いの渓流(R5.5.9) ・遊歩道沿いの渓流(R5.5.9) ・遊歩道沿いの渓流(R5.5.9)
・遊歩道沿いの渓流(R5.5.9) ・楊梅の滝雌滝(R5.5.9) ・楊梅の滝雌滝(R5.5.9)
・楊梅の滝雌滝(R5.5.9) ・楊梅の滝雌滝(R5.5.9) ・楊梅の滝雌滝落ち口(R5.5.9)
・楊梅の滝雄滝(R5.5.9) ・楊梅の滝雄滝(R5.5.9) ・楊梅の滝雄滝(R5.5.9)
・楊梅の滝雄滝滝壺(R5.5.9) ・楊梅の滝雄滝(R5.5.9)
・白髭神社鳥居(R5.5.9) ・白髭神社拝殿(R5.5.9)
・白髭神社(R5.5.9) ・白髭神社(R5.5.9)
〇 アクセス
大津市北小浜付近の国道161号「北小浜」交差点で国道を離れて比良げんき村方面に向かいます。国道を離れて道なりに1.3km位進むと突き当りの道路左側に楊梅の滝の駐車場があります。駐車場に公衆トイレは無く、乗用車5、6台駐車出来そうでした。楊梅の滝は上流から雄滝、薬研の滝、雌滝のの三段に分かれていて、合わせて落差76mの滋賀県一の落差を誇る滝だそうです。大雨の被害で長い間通行止めだった雌滝への遊歩道は整備が終わって通行出来るようになっていました。雌滝へは、駐車場から沢の左岸に続く遊歩道を歩いて7、8分で滝前に着きました。遊歩道は整備されているので軽装で訪れる事が出来ます。雄滝へは、遊歩道の途中から雄滝への登山道に向かう道は現在も通行出来ないので、一旦遊歩道の入口まで戻ってから登山道を登らなければなりません。雄滝への道は登山道なのでしっかりとした足回りが必要です。当日は沢靴を履いていたので雌滝の前を渡渉して沢の右岸の道を登って雄滝に向かいました。雌滝から雄滝へ向かう沢沿いの道はかなり急で梯子を登ったり足場の狭い所もあるので注意が必要です。雌滝から6、7分で雄滝に着きました。登山道から薬研の滝が見えていたのですが、訪れた時は薬研の滝の事をすっかり忘れていて登山道も急なので無名滝だと思って写真は撮りませんでした。雄滝から帰りは登山道を歩いて戻りました。登山道は途中に琵琶湖の見える所や雄滝を遠望できる滝見台があり、ゆっくり歩いて25分位で駐車場に戻る事が出来ました。楊梅の滝を見学した後白鬚神社を参拝しました。(令和5年5月9日現在)
・「楊梅の滝」案内板