交差点で青なので車を左折して回ろうとすると、車の後ろを危うく信号無視した乗用車が通り過ぎた。当然ブレーキをかけた。危うく車後部が大破するところだった。
運転している人を見ると、どうも年配の方のようで、信号を見落としたようだ。車を道路わきによせながら止まる気配だったが、私が降りていって文句言ってもはじまらない。そのまま目的地へ。
しかし、赤信号を無視した車と衝突寸前というのは初めての経験だ。師走の気忙しさはなんともはや、かなわんのに、これで事故処理をしなくてはならないはめになれば気がめいる。免れただけましか。
その後は徒労というか無駄な労力を精一杯使うはめに。
コンピューターが壊れたのでその道の達人にお世話になり、5時間かけて修理をしていただい。いよいよ故障のコンピューターが復活する。ワクワク。
本体を家に持ち帰ったのはいいが、いくらやってもオンにならない。コンセントを入れたり、はずしたり。電源をもとから切ったりつなげたり。30分ほど悪戦苦闘した。仕方なく達人に電話を入れた。
「今日はありがとうございました。ところでスイッチが入りませんが」。
すると達人。「さっきまで、できたのだからできないはずはない」と冷たい返事。
さて、弱った。達人からも見放された。崖っぷち。するとたまたまのことだ。一生懸命に押している突起物下の別の突起物をなんの気なく押すと、電気がついた。つまりオンになりコンピューターが始動するではないか。なんともはや。押すところを間違っていた。ではさきほどまで押し続けていたスイッチに似たものは何なのか。ややこしい。8年前の製品だからか。
「押しがたらんのでは」とも達人に言われたので、5分ほど汗をかくほど力を入れて押していた私が恥ずかしい。もしコンピューターのことをよくを知る人が影から見ていたら、思わず大声で笑い出すだろう。なさけない。
この話におちがつく。オンになったコンピューターはある社会施設の払い下げ品。1000円で購入。ところがメールをするたびにその組織というか使い手だった人というか、その人の肩書きと名前が返信文にでる。メールは私のメールになっているのに、どうなっているのか。わからないことがおおすぎる。その人のメールもわかるから送ってみようか。まさか。びっくりするのでは。やめとこう。常識人ですから。
教訓! データーを完全に消去しないとだめ。元からたたなきゃダメ。
運転している人を見ると、どうも年配の方のようで、信号を見落としたようだ。車を道路わきによせながら止まる気配だったが、私が降りていって文句言ってもはじまらない。そのまま目的地へ。
しかし、赤信号を無視した車と衝突寸前というのは初めての経験だ。師走の気忙しさはなんともはや、かなわんのに、これで事故処理をしなくてはならないはめになれば気がめいる。免れただけましか。
その後は徒労というか無駄な労力を精一杯使うはめに。
コンピューターが壊れたのでその道の達人にお世話になり、5時間かけて修理をしていただい。いよいよ故障のコンピューターが復活する。ワクワク。
本体を家に持ち帰ったのはいいが、いくらやってもオンにならない。コンセントを入れたり、はずしたり。電源をもとから切ったりつなげたり。30分ほど悪戦苦闘した。仕方なく達人に電話を入れた。
「今日はありがとうございました。ところでスイッチが入りませんが」。
すると達人。「さっきまで、できたのだからできないはずはない」と冷たい返事。
さて、弱った。達人からも見放された。崖っぷち。するとたまたまのことだ。一生懸命に押している突起物下の別の突起物をなんの気なく押すと、電気がついた。つまりオンになりコンピューターが始動するではないか。なんともはや。押すところを間違っていた。ではさきほどまで押し続けていたスイッチに似たものは何なのか。ややこしい。8年前の製品だからか。
「押しがたらんのでは」とも達人に言われたので、5分ほど汗をかくほど力を入れて押していた私が恥ずかしい。もしコンピューターのことをよくを知る人が影から見ていたら、思わず大声で笑い出すだろう。なさけない。
この話におちがつく。オンになったコンピューターはある社会施設の払い下げ品。1000円で購入。ところがメールをするたびにその組織というか使い手だった人というか、その人の肩書きと名前が返信文にでる。メールは私のメールになっているのに、どうなっているのか。わからないことがおおすぎる。その人のメールもわかるから送ってみようか。まさか。びっくりするのでは。やめとこう。常識人ですから。
教訓! データーを完全に消去しないとだめ。元からたたなきゃダメ。
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