普天間米海兵隊基地移設問題は歴史的な歩みをみせるかもしれない。これは希望的観測だが、沖縄にこれまで米軍基地を押し付けてきた局面を変化させるかもしれないからだ。1879年の廃藩置県以降、「南の守り」としてヤマトの軍事的拠点になり、1945年8月の敗戦以降は米軍基地をおしつけられてきた。とりわけ戦後の事態を深刻に受け止めなかったヤマト人には沖縄に対する徹底した軽視があった。民主党政権、社民党、国民新党連立3党はメデイアの「日米合意はどうする」「迷走する民主党政権」という攻撃に屈せず、どうかがんばってもらいたい。多少の日米摩擦は仕方がない。しかし、辺野古移転はまだ消えていない。ただ、今年中の決着はなくなった。(不定期で掲載します)
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