電気自動車ってどうかなあ。

今度クルマを購入したら10年は乗りたい。

今乗っているアルファードは12年。

全く問題なし。

挙動が素晴らしい。

ただ安全装備がないので不安なんだよねえ。年取ると余計。

そこで車雑誌やネットを見て次期愛車候補を検討している。

そんな中で電気自動車でもいいかなあと思い出している。

スーパーデパートやSA等々あちこちで電気スタンドがあるので、以前より不安感はなくなっている。

出川の電動バイクはすぐに電気なくなるけど。(笑)あれ電気推進派には不利な印象操作。

電気自動車だったら10年後でも肩身は狭くないだろう。

きっと15年後のガソリン車は周りの目が厳しいと思われる。

電気自動車のネックははっきり言って充電にあらず、価格である。

ガソリン車に比べて異常に高い。

150万から200万円割高。

100キロ走るのはガソリン、電気同じだもんねえ。

ガソリン車から50万円くらいの上乗せ価格なら買う人多いと思う。

企業努力に期待。

自動車メーカーでなく家電メーカーが製造して価格を一気に下げるなんてあるかも。

ヨドバシカメラで買ってポイント付けてもらうなんてことも将来ありそう。

新生 大坂なおみ (全豪オープンテニス2021)

大坂なおみが優勝した。

グランンドスラム4度目。

全豪オープン2度目。

なのだが、

新しい大坂なおみとしては1回目のタイトル獲得と言おう。

まるで生まれ変わった感じである。

しかも目一杯じゃなくて余力を残しての優勝の印象。

息があがっていない。熱狂していない。無理してはしゃいでいる感じ。

身体が違う。

一回り大きくなっている。

それも筋肉隆々じゃなくて、というのがポイント。

敢えて言えばテニス用の肉体改造。

感情がコントロールできていた。

マッチポイントを握られても冷静。

こんなに冷静な大坂なおみ見たことない。

コースの打ち分けをパワーより優先。

どの勝利もパワーで圧倒したという印象はないもん。

コースをついて相手の体勢を崩す場面が多かった。

セリーナは対戦したからこそ世代交代を実感したと思う。

yahoo usa sportsで大坂なおみの優勝がトップニュース。

気分がいい。

老後2千万円問題を気にしている人が多い

中高年と話していると老後資金不足を気にしている人が多い。

この事は一律で論じるべきでなく個別個別で論じるべき。

なのに一律2千万円を確保しようとする。

そこでかわパパはアドバイスする。

年齢なんて関係なく働けるまで働くことを。

75才でも働ける場所を国が提供するようにしたらどうだろうか。

実際に働かなくても働ける場所があるというだけでも安心できる。

結局老後不安の解消は安心感の提供。老人の働ける場所の創出。

それが国の役割。

NISAや確定拠出年金を提供することじゃない。

日経平均3万円に思う。

日経平均がついに終値で3万円の大台を越えた。

30年半ぶりだって。

民主党政権時代の2012年は1万円以下。

円相場80円くらい。

あの時に汗って売却しなければ3倍になったと悔しい思いの人もいるだろう。

まあ9年塩漬けできる人が儲かったということ。

当時の白川日銀総裁のデフレは善という考え方が大きく影響していたと思う。

その白川総裁を選んだのが民主党。

はっきり言って白川理論は間違っていた。

なのでその当時からすると隔世の感あり。

尊敬する森永卓郎先生が近々大暴落が起きるとあちこちで宣伝して数年経過。

まあいつか当たるだろうけれど、大暴落と言い出してから1万円くらい上昇している。

ジムロジャースは言うことがコロコロ変わる。参考にとどめるべき。

結局ファクトフルネスじゃないけど事実を客観的に分析することが重要。

投資は自己責任。

今日の結果から学ぶこと。

損得を短期的に判断しないこと。

損か得かで考える生活

確定申告の季節になると損か得かということを考える。

医療費控除を申告するって、そもそも10万円以上払っているだもんね。健康なことが一番得ということは分かるけれど判断に迷うことも多い。

賃貸と持ち家。

公的年金と私的年金。

健康保険と生命保険。

自家用車とタクシー。

DVDレンタルと購入。

公立と私立。

都心と郊外。

結婚と独身。

子供ありとなし。

親との同居と別居。

早期退職と70まで働く。

自営と会社員。

公務員と会社員。

定期預金と株式運用。

人の気持ちを全く考えなければ投資とリターンの割合が判断材料になるだろう。

人の気持ちも数値化することができればPCに入力すると答えが出る。

つまり人によって答えが違う。

それなのにこっちの方が得だと断定する評論家の話は参考程度にしておいたほうがいいと思うよ。