Amazonビデオのなかの無料対象(プライムビデオ)だったこと、大好きな箱根駅伝を扱った物語ということで視聴する。
三浦しおん原作ということだが、映像化するとまるでリアリティがない。寄せ集めの選手で箱根駅伝に出られるほど甘くない。しかもメンバーは登録10人ぎりぎり。
夢物語のお話。高校野球でいえば弱小チームが甲子園大会に出場するような話。だから箱根駅伝のことを知っている人ほど拒否感があるかも。じゃあかわパパはどうかというと、最後まで観てしまった。面白かった。
たださらっと描き過ぎだったかなあ。もっともっとレース場面のところは迫力があってよかったかもね。
ただ今回この作品を観て思ったことは現実の記録「ユーチューブのほうが面白い」。つまり事実のほうがフィクションに勝るということ。
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