大根、終了

今シーズンは昨シーズンよりよくできて、想像を絶するような超低温にも耐えて畑にいてくれた大根たちをちびちびと食べていましたが、遂に今日でなくなってしましました。最後の一つ(極小サイズ）は、半分お客様に、半分は私が食べて、今シーズンの大根終了です。
これからしばらくは畑で採れるものが極端に少なくなります。野菜を買わなくていい（←ってか、食べ切れなくて売りに行く）生活に戻れる日が待ち遠しい。そのためにも、明日はちょっと気合を入れて畑仕事をしたいなあ。
つばすの塩焼き。

加熱した方がおいしかった

先日、購入した日にお刺身で食べた「ニベ」を、今日はフライにしてみました。

刺身で食べるとちょっと脂が多めかな？(←脂がのった魚は、あまり好きじゃない)と思いましたが、フライにすると「外はカリカリ、中身はふんわり」の理想的な食感になって、旨味がより強く感じられて、おいしい！「生魚至上主義」の私ですが、これは、加熱した方がおいしい魚のようです。次からは「加熱調理」で食べることにしよう。

新しいねずみ

といっても、昨年の夏場に我が家で盛んに活動していた「生き物」ではなく、こちらです。

昨日岡山(街中)に買い物に行き、そういえば先月電器屋さんでもらった「お誕生月500円券」の使用期限が間近だなあ、ということを思い出して、「断線（？）して不調なねずみ」を買い替えました。断線は腹立たしいので、今回は無線(笑)
今まで無線ねずみは使ったことがなくて、乾電池が必要なんだということに驚く。でも、PC周りのケーブルが１本減っただけでも、片付けが楽になった気がします（←気のせい？）クリック音がちょっと大きい気がするが、まあ、そのうち慣れるでしょう。
殻付き生牡蠣

昨日買い物に行った時に「寄島産殻付き牡蠣」を売っていたので、つい買ってしまった。美味い！愛飲しているお酒「冬の月」も寄島の蔵だし、冬の間は特に「やっぱり浅口市の物件の方がよかったかなあ？」と思ってしまいます。何を今更(笑)

にんにくに適した場所

畑の見回りをしていると、草たちの勢いが強くなってきているのがわかります。ほんとに、そろそろ畑の準備にかからなくては。
そして、準備していなくても勝手に生えてくる有難い作物の筆頭は「野生にんにく」去年結構大きいのを掘り上げたので、今年はもう生えてこないかと諦めていたけど、今年も生えてきました。

その近くに小さすぎて食べられなかったにんにくもばらまいてみたところ、こちらもちゃんと芽を出して育っています。なんなら、ちゃんと植えたにんにくよりもよく育っている感じ。

ここはにんにくに適した場所なのか、夏の間に「草捨て場」にしていたから肥沃になった結果なのかは、わかりません。とりあえず、今年も野生にんにくが食べられることは間違いない。
ニベのお刺身。ニベとは、スズキやグチの仲間の白身魚です。

柚子の木を燃やすと柚子の匂いがする

柚子の木の剪定適期は「2月～3月」らしいのですが、年末年始にヒマすぎて、年明け早々に剪定を決行しました。剪定した枝はそこら辺に放置していたけど、そろそろ春植え野菜の準備をしないといけないし、鋭いトゲのある柚子の木を放置していると危険すぎるので（←実際、畑の見回り中に柚子の枝をうっかり踏んでしまい、ひどい目に遭った）剪定枝の片付けを。
剪定枝なので焚き付け程度にしかならないけど、太めの枝はまだ生っぽくてすぐには使えません。でも、極小枝はそろそろ使えそうです。ということで、極小枝をストーブで燃やしてみると、ほのかにゆずの匂いがする！去年、いちじくの木を燃やすといちじくの匂いがするんだなあ、と思いましたが、今年は柚子の木を燃やすと柚子の匂いがすることがわかりました。
柚子の木の本体をよく見ると例年よりも勢いがない気がして、ちょっと心配です。寒すぎたのか、剪定しすぎたのか？今年も例年通り実を付けてくれるのか？これは、祈るしかない。
小あじの唐揚げ。