ジョウビタキ

原木を回収しに行く前に我が家の「原木置き場」を少しでも空けるため、今日も開店前に「薪作り」
去年回収した原木は中に虫が付いているものが多くて、原木置き場からはずっと「異音」（←虫が木を食べている音？)がしています。木を割ってみると幼虫のようなものが多数発見されるので、「異音」の原因はこいつらに間違いない！でも、全部の「幼虫らしき虫」を駆逐するのは無理っぽい。せめて、木を割って寒気にあてれば死んでくれるのでは？と思いつつ薪割り機を稼働させているのですが、最近、薪割り機を使っていると、決まって「小鳥」がやって来ます。
私は鳥については詳しくなくて、カラス・スズメ・つばめ程度しか見分けられないけど、その小鳥はいずれでもありません。結構近くまで寄ってくるなあ、というくらい近くまで来ますが、私がちょっと動くとすぐに飛んでいくので「手乗り」は無理でしょう。（←なんなら、餌付けしてみたかったが…）なぜこんなに人の近くまで来るのか？と思っていたら、お目当ては「木の中にいる虫」のようです。薪割り機の周辺に落ちている虫、しばらくすると全部なくなっていました。
名前がわからないのは気になるのでちょっと調べてみると、どうやらジョウビタキらしい。渡り鳥で、春になると北方に帰っていく鳥です。この辺にいる間に我が家の薪の中にいる虫を腹いっぱい召し上がれ！
鶏ときのこのカレー。