じゃがいも箱

先日、プラコンテナ（←大変便利な、オレンジ色の、農家の必需品）に入れて屋外に保管していたじゃがいもを小型げっ歯類に盗まれる（食べられる）案件が発生していたため、りんご木箱でじゃがいも保存用の箱を作りました。
　
りんご箱そのままでもよかったんですが、ちょっと小さくしたいので、半分サイズにして２段にして、ふたも作って、キャスター付き。
相変わらず「直角」が出ていないのが気になるが、まあ、そこはご愛敬。これで小型げっ歯類はあきらめてくれるだろうか？
かきのみぞれ鍋。

かご作りにハマる

他にすることはたくさんあるはずなのに、ついつい、また、かごを作ってしまった。

なんといっても、材料は敷地内で調達できるので。まあ、これは現実逃避だということは自分が一番よくわかっているのだ。いつまでも現実逃避してないで「しなければいけないこと」を早く片付けなければ…。
ちぬの塩焼き。

しめ飾り

今年も残すところ(今日を入れずに)あと５日。クリスマスが終わるとあっという間にお店の売り場は「迎春モード」になります。(今朝、開店すぐに徒歩５分のスーパーに行くと、まだ売り場変更でバタバタしていましたが)
しめ飾りも売っていたけど、結構高価だし、どんど焼きで燃やすからにはなるべく自然素材のものがいいよなあ、と思いながら帰ってきて、ふと思いついたのは「素材や形にこだわらなければ、自分で作れるんじゃね？」そういえばちょっと前の「暮らしの手帖」で「一つのリースベースでクリスマスとお正月」という記事を読んだ気がする。
とりあえず今日はベースだけ。

ゆずの木に絡み付いている藤の蔓（←先日、ゆずを枝ごと採った時に一緒に刈り取った)を使いました。
これに多少の装飾をすれば「しめ飾り的な何か」になってくれるはず（←希望的観測）そして、なるべく敷地内だけで材料を調達したい。さて、どんなものができるのか？本当にできるのか？？
黒むつの開き。

お米は重いので

今までは実家からもらったお米はそこら辺に無造作に置いていましたが、「ねずみ恐怖」により、ブリキのつづらで保管することにしました。（またしても詳細は省きますが、我が家にはブリキのつづらが２つある）お米用に使うのは、食品保管に使っている分より少し大きめで、３０ｋｇの玄米袋一つがギリギリ入るかな？というサイズです。
ただ、お米は重い…。ブリキのつづら自体が重い上にお米を入れると移動に一苦労、ということで、パレットの端材で「つづら用平台車」を作りました。いつも「超適当」に作っている私にしては珍しく、つづらを採寸して「ぴったりサイズ」に作っています。←実は、パレットの端材が残り少なかったから（笑）
　
いろんな物に変身した木製パレット、ほんとに残りわずかとなりました。最後に作りたいのは、「来週来る予定の消火器」を置く台。消火器は密林でポチったので、到着するまで質感がわかりません。消火器は結構大きい気がするけど、残りの端材で作れるのかな？まあ、作れなかったらあきらめます（笑）
鯛のかぶと煮。

テーブルを作ったら椅子も作りたくなるのが人情

今日は、予報よりも早くに雨が降り始めてしまったので、予定を変更して屋内作業。
昨日の午後、我が家から2番目に近いホームセンターに行くと（なぜわざわざそのホームセンターに行ったのかは、後日）また「お持ち帰りくださいパレット」が積んであり、つい持ち帰ってきました。先日テーブルを作ったので、今度は椅子でしょ、と思って作ったのが、こちら。

パレット1枚で作った、ベンチ。大人二人、または大人一人＆こども二人で座れるサイズです。これは、パレットを切って組み立てるだけなので、テーブルより簡単に作れました。こうして、『お庭でバーベキューグッズ』だけがどんどん増えていく（笑）
手羽元のグリル。