パカパカフェスタ

というのは、昨日参加したイベント。
我が家から車で10分くらいのところにある「岡山乗馬倶楽部」で開催されたイベントにボランティアスタッフとして参加してきました。
これは、「乗馬が趣味」という友人が「このイベントのボランティアスタッフを募集しているから、参加がてら泊まりに行っていい？」という連絡をくれたことが発端です。おそらく、こんなことでもなければ自発的に参加することはないだろうと思われる活動。連絡をくれた友人も「え？大丈夫？？（←動物苦手じゃなかった？）」と驚いていたという（笑）
他のボランティアさんと話してみると、皆さん県外から来られていて（私の友人も大阪在住）驚いた。中には「園田競馬場の厩務員」という方もいらして、仕事でも馬のお世話しているのに休日もわざわざ遠くまで馬関係のお手伝いをしに来るなんて、よほど馬が好きのか？と思ってしまいました。ってか、ボランティアスタッフの中で「馬には興味ない。動物苦手」という私は全く異端の人で、他の皆さんから「いったいなぜここに？」と不審がられていたと思う（笑）
スタッフはジャンパーと帽子を支給され、ジャンパーは貸与だけど帽子はお持ち帰りくださいということになっていました。何だか、「馬業界では有名な人」が来られていて、みんなスタッフ用の帽子に「サインください～」って言ってるので、私もサインしてもらった（←ミーハー？）JRAの元調教師さんで、今は引退競走馬のセカンドキャリア支援をされている方らしい。

競馬にはあまり興味がないけど、「競走馬は年間7,000頭くらい生まれて、5,000頭くらい引退している。そのうち、ちゃんとした（？）余生を送れる馬はほんの少し」と聞いて、驚きました。
ボランティアスタッフの仕事はそう大変でもなく、晴れた高原で楽しい一日を過ごしてきました。
　　
友人は「ね！馬、かわいいでしょ？」と言ってたけど、そこは、う～ん…。
遠路はるばる来てくれた友人のために、薪ストーブ初点火。

動物は苦手なんだが

勢いで、こちらのイベントにボランティア参加することになってしまった。

吉備高原パカパカフェスタ

入場は無料らしいので、お時間ある方はご来場ください。

すり身にされる魚

「わたし的には大変なじみ深いが岡山ではあまりお見かけしない魚」が売られていたので、つい買ってしまった。それは、「えそ」。（実家では「よそ」という）
白身で癖のない魚で、山口では高級かまぼこの原料になる魚ですが、小骨が多いのでたぶん「鮮魚」としての人気はない。美味しいのになあ…。実家ではよく塩焼きにして食べていました。七輪で焼きながらつまみ食いしていたことを思い出します（笑）
えその塩焼き＆かぼちゃのチーズ焼き。

種まきしないといけないらしい

実家の田んぼは春になるとれんげが咲いていたので「田んぼにはれんげが咲くもの」と思っていましたが、ここ数年私の田んぼにはれんげは全く見当たりませんでした。なぜ？と思ったら「れんげは種まきして育てるもの」だったらしい。ええっ！そうなの？
と、いうことで、今年は種を購入。

今日は仕事を休んで、れんげの種蒔き。といっても、田んぼにばらまいただけだけど。
来春は「れんげ畑」になっていてほしい。
鯛のかぶと焼き。

稲刈り終了！

今日は稲刈り！この稲たちを、ご近所さんに無理を言って刈ってもらいます！

今年も刈り始めた途端にコンバイン不調＆エンジンかからなくなる、で、「去年の悪夢の再来…」と思わずにはいられませんでしたが、何とか全部刈り取ることができました。一日で終わって、よかった。
　
このお米が食べられるのはいつかな？
そんなに働いていないはずだが疲れてしまったので、カレー。