はじめに
<この記事は昨日書いた。少し遅れたが、日本の民主党やメディアのやり方が同じなので、知っておくべき知識だと思うので、一日遅れだが載せる事にした>
世界の金融・株相場などに急落を起こした原因は、ハンガリーの新政権首脳の不用意発言であった。ギリシャの破たんで世界が過敏に神経質になっている事も原因であろう。
此の新政権の動きを見ていて、日本の民主党・メディアが喜んでやっている事、まったく同じ思考だと思った。それだけに、民主党政権では常に危機と背中合わせにある。
本来の日本社会・文化には、「落ちた犬を叩く」と言うのは無い思考である。反日・左翼・在日は、日本分社会や文化を知らず、中国・朝鮮の思考に汚染されている。
菅が「仕分人」を重用しているのは、前政権の暴露を重視している事を示して、妄想の民主党・メディアに同様の危機感が起るのである。
ハンガリー新政権首脳の不用意発言
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/400619/
【ロンドン=木村正人】2年前の金融危機で国際通貨基金(IMF)の経済支援を仰いだハンガリーの政府与党幹部の「わが国の財政にもギリシャ同様の粉飾があった」との不用意な発言が世界市場を激しく揺さぶっている。欧州連合(EU)加盟国の同国は欧州単一通貨ユーロには未参加だが、欧州の信用不安が再燃して外国為替市場でユーロが再び急落した。
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混乱の発端は、ハンガリーの与党首脳とオルバン首相の報道官が3、4の両日、社会党前政権が財政データを改竄(かいざん)していたとして「わが国はギリシャ型財政危機の危険にさらされている。債務不履行(デフォルト)の恐れもある」と相次いで表明したことだ。
4月に8年ぶりに政権奪取した中道右派のオルバン首相は、政権公約に掲げていた減税による経済成長を実現するため、経済支援の条件となっている財政規律の緩和をIMFとともに支援母体となっているEUに打診した。しかし、欧州委員会のバローゾ委員長は3日、「ハンガリーは極めて注意を要する状況にある」と述べ、提案を一蹴(いっしゅう)した。
このため、国内向けに体面を取り繕おうとしたハンガリー政府与党幹部が不用意な発言に走ってしまったのだが、その衝撃は予想外に広がった。ハンガリー通貨フォリントは急落し、低金利の外貨建て住宅ローンを組む同国民がローンを支払えなくなるとの不安心理に火が付いた。
ハンガリー中央銀行や経済専門家は「ハンガリーの今年の財政赤字は国内総生産(GDP)の4.1%で、ギリシャの9.3%に比べてはるかに健全だ。来年の経済成長予測もGDP比で2.8%と底堅い」と、ギリシャで懸念されたデフォルトの恐れを否定。オルバン政権も火消しに務めたが、時すでに遅しだった。
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読んで思う
本当かどうかは判らないが、記事を呼んで前政権のあら探し(仕分けなど)で人気を維持する言う行動は、共通する。同じよう思考を民主党・メディアで誘導は日本文化破壊だ。
最も肝心な民主党の政策は隠し続けて、メディアは演出を飾って報道する。単純な人の良い人々は、コロリと騙される。これが今の日本社会である。
黙っているとますますひどく成る。事実を知って立ち上がろう。知れば皆に訴えよう。日本が中国の自治区になる前に・・。
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この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。