株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式市況と予想

2008-02-28 16:43:27 | 株、市況、予測

  ダウとTOPIXで判る市場判断(580) 

  中国公安省の毒餃子報告

  中国公安省は、「中国での混入は極めて可能性が低い」との見解を示した。日本人で、これで納得できる人は、中国に憧れる左翼報道など、左翼思想の人々であろう。大いに、安心して中国食品を食べてください。何かあっても本望でしょう。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/126121/

 普通の思考が出来る日本人は、敬遠するでしょう。左翼の官僚や報道が隠してきた中国の食に対する不安が露見した話であり、知らされた無かった日本人の多くが、警戒を始めるのは当然の成り行きであろう。

 同時にマスコミ・官僚の「期限切れ」報道によって、中国食品が多くの品種で毒性を持ち、輸入禁止などがあった事実を知らせず、「日本製も信頼できないと、騒いだ裏を隠し続けていた。これら左翼も、共犯者である。

 いま、イージス艦で騒ぐマスコミにがある。これらの騒ぎ方は、先の「期限切れ」と同じく普通ではない。防衛省の予算減額や、防衛力強化に反対する、「幻の平和組織」があるように思われる

  株式市況と予想

 ニューヨークは、9$高で、円は高かい状態で始まった東京は、いきなり、-153円と大幅安で始まった。前場は、-200円前後の水準で、終始して、前引けは、-208円で終わった。

 この大幅下げは、米国の機関投資家による先物売であり、ここの所上がっているので、一気に下値を目指して、売ってきたものだろう。しかし、前場で売ったが下へは切り込まない強さがあった。

 日本の相場は、底流に配当取の動きがあるのだが、この読みを計算せずに売ったものと思う。この売りは、結果から言えば、ダウで、100円幅の安値で言ったことになった。

 寄り付きで無理に売って、後場に上げられる相場は、大きな資金で日本の相場を崩してきた日頃の反対である。これが切っ掛けで、「驕れる平家、久しからず」に向えば良いのだが。

    ダウ  -105.79 円 安    13,925,51
   TOPIX  -11.42 P 安      1,353.10

 ダウとTOPIXを比較すると、TOPIXの方がやや多く下げている。ニューヨークが高いのに、大幅下げで始まった相場に、不安を感じて個人投資家は買いを入れなかったようだ。

 昨日、今日下げる順番だと言っておいた。その通りになった。この下げを利用して、いい気に下向きにしたかった売り物であろう。しかし、幾ら売っても下に切れないので、後場は売りを止めた。

 そのために、後場は寄りに100円ほど戻して、-100安を中心にした相場となった。14:30分頃に、-69円、13,962円が高値で、その後に少し下げて、大引けは、-105円となった。

 サイコロは、昨日言ったように、ダウはプラスが外れてマイナスが入り、8:4から、7:5になった。TOPIXは、マイナスが外れてマイナスが入り、7:5の比率は変わらずとなった。共に、久しぶりの7:5で同じとなっている。

 さて、ここの所は日々入れ替わりの上げ下げだが、そろそろ、続く頃に来ていると思うので、明日も下げる可能性がある。下げた方が来週に上がるように思われる。

 今日はステンレスの株が高いようだ。日金属、高周波、日金工が値上がり上位に顔を出している。中国の活況や、原料の値上がりで品不足で状況となり、ステンレス泥棒などが話題になった。ステンレスは益が多かったと思われる。

 今日も、値上がり率では、2~300円以下の銘柄が多い。低位は先に下げたから、底入れをしている物が多い。また、資金が減り、低位株しか変えなくなった人も多いだろう。当分は、低位の戻しが続くだろう。

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