はじめに
まだ、ノーベル賞が決定して無いのに、中国共産党政権はノルウェーノーベル平和賞の選考委員会を脅迫をしている。異常な行動である。
無法者の中国は日本だけでなく、世界中で利己主義の脅迫をしている。これが中国共産党政権の実態である。
中国、民主化活動家ノーベル賞に脅迫
中国には思想・表現の自由が無い。もちろん、選挙権もない中国で08憲章の起草した人物。これで、懲役、11年の刑が確定した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/445359/
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【ロンドン=木村正人】ノーベル平和賞を選考するノルウェー・ノーベル賞委員会のルンデスタッド事務長が28日、産経新聞の電話取材に応じ、今年6月にオスロで中国の傅●(=「莞」の元が王)外務次官と会談した際、傅次官が服役中の中国の民主活動家、劉暁波氏(54)を念頭に「(平和賞を)授与すればノルウェーと中国の関係は悪化するだろう」と露骨に圧力をかけてきたことを明らかにした。
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同事務長によると、同委員会は1989年にチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世に平和賞を授与しており、「賞の選考が中国の圧力に影響されることはない」と明言する一方で、「傅次官は会談で今年の平和賞を中国の反体制活動家(劉氏)に与えないよう求めた。『これは中国に対する非友好的な態度になるだろう』と述べた」と証言した。
中国当局は人権活動家への平和賞授与を警戒しており、同事務長は「ここ数年、中国当局は何度も『いかなる反体制活動家にも授与するな』とアプローチしてくる」ことも明らかにした。
平和賞は10月8日に発表される。推薦は2月1日に締め切られ、過去最多の計237の個人・団体から選考が進められ、劉氏は最有力候補に挙げられている。
共産党独裁体制下にあったチェコスロバキア(当時)で基本的人権の尊重を訴える「憲章77」を起草して投獄されたチェコの初代大統領、ハベル氏らは今月、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙に寄稿、「中国共産党の一党独裁体制の廃止を求める『08憲章』を起草した劉氏は20年以上もひるまず平和的な手法で改革を訴えている」として劉氏に平和賞を授与するよう同委員会に求めた。
これに対し、中国外務省の姜瑜報道官は28日の定例会見で「私たちはこの問題でほかの国に対し圧力を加えるつもりはない」と同事務長の見解を否定した。
劉氏は89年6月の天安門事件後に投獄され、その後釈放されたが、2008年12月、08憲章発表前に拘束された。今年2月、国家政権転覆扇動罪で懲役11年などの刑が確定した。
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読んで思う
これまで何度も書いて来たが、中国は今も封建社会であり、人々の自由は大幅に制限されている。憲法は実態を隠し表面を飾る実行されてない偽物である。
憲法では許されている思想の自由も嘘であり、「嘘と贋物」の国を象徴する憲法だとも言える。
この国は今も、共産党政権と言う王権に国民が搾取され続けている国家であり、封建時代そのものだ。しかも、汚職国家だから金で勝訴を買っている。
金のない貧乏人は訴えても勝てないから、官憲の暴力もひるまず、暴動を起こすが、金にマミレタ官僚・官権は、射殺さえいとわず対応し、奴隷と同じ立場にある。
つまり、中国社会は、本当の共産革命、階級闘争が必要な国である。この達成が無いと、中国は世界中から嫌われ、唾棄される国になろう。
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私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。