株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

修正>宇摩説の「大人の古事記講座」26 伊勢神宮・太鼓台・弥生銅鏡(土器)の共通点

2014-01-29 00:35:15 | 日本人として知っておきたい事

 

 * 都知事選は反日の報道、新聞テレビに騙されないように、ネットで、報道が隠すマスゾエ・ホソカワなどを調べよう。事実を知るネット住民は、94%がタモカミ支持である。

   

   

先に、宇摩郡の太鼓台と伊勢神宮に共通する”花菱(唐花)紋”を描いた。探すと、伊勢神宮の香蘭の端に花菱がある写真があったのでのせる。これは、先に別のブログで載せたものだ。

 

また、教科書に載る銅鏡もでてきたので、載せる。通常は穀倉を横の写真だが、個々では上部に変えておいた。最も重要な図柄なのであり、だから、土器などにも描かれるのだ。

 

 

 

  「大人の古事記講座」(26)

   

  はじめに、伊勢神宮、太鼓台、穀倉の共通点

   

 前回書いたように、宇摩説は神話(弥生)時代の社会を今に継承するとして、先に、太鼓台、伝承、形状が弥生の穀倉形、花菱紋が伊勢神宮と共通することを書いた。

   

 もう少し詳しく、写真も載せて書いてみた。なお、太鼓台の上部に乗せる布団は、通常の建物の屋根の部分に当る。つまり、太鼓台は二階建て、末広の屋根が特徴なのである。

   

 そして、屋根が上ほど広い建物は、弥生時代までであり、以後は消えて行くのだ、太鼓台は卑弥呼の時代、弥生・神話時代のデザインとも言えるのである。

   

   

  伊勢神宮と太鼓台の共通点

   

 太鼓台の花菱紋と伊勢神宮との共通点では、伊勢神宮の建物の端に花菱紋があり、屋根の野地先にも並んで付いている。これは、先に太鼓台の飾り幕の上部に並び同位置である。

      

 また、太鼓台の高欄は伊勢神宮の高覧と同じ作りであり、共通する。高覧の端の飾り金具にも、花菱紋が付いている。

   

<伊勢神宮の野地・高欄の先端に花菱紋がある>

   

 * 何故か、屋根下の野地の突端の飾りが切れているので、再度、コピーを下に載せる。よく見えないが、端は花菱紋である。

 

   

 そして、伊勢神宮には棟持ち柱が残り、元は、棟が張り出して、屋根は末広の形だった。この屋根部分が上ほど広いのは、太鼓台と弥生時代の穀倉であり、共通するのである。

   

 そして、先に書いたように、4つの東西南北の日本は花菱で象徴できる。古代の日本の略図であり、伊勢神宮に多用される原因だと、宇摩説では解けるのである。

   

   

  弥生時代の家屋紋鏡 

      

< 弥生時代、銅鏡、上部に穀倉>

* この穀倉は太鼓台にそっくりであり、最上部に鳳凰みたいな鳥がいる。

   

   

<2011,1,26「大人の古事記講座」26>

   

   


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