ダウとTOPIXで判る市場判断(733)
ノーベル賞の益川氏
京大でインタビューに応じた益川名誉教授は、伝統の重みと、学生に「自分が面白いものを研修する。自分が情熱を傾けられる分野を創造できる」ように、コメントしている。これが学問進展の基礎認識である。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/185186/
気さくでお茶目と言う記事に、先生の天才振りが出ていると、私は思う。ギリギリの研究で余裕の無い優等生ではなく、多くの物のに頭脳を使える。
これは、停止している何処かの大学と違って、脳の活性を保つ一つの方法であろう。下の記事のような余裕が新しい発見につながるのだと思う。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/185188/
学問は何時も切磋琢磨して発展しないと、勉強をする意味がない。これは生命体である人間の本能みたいなもので、進歩して喜びがあるものだ。
これは、革命ゲームで思考停止中の反日・左翼と比較すると良く判る。思考停止は生命体としては「死」を意味するものだ。勉学の楽しみが無いので、革命ゲームに漬かっている。
このために。理想(夢想)と現実の区別がつかず、現実を変えようとしているのであり、このモズゴンの思想誘導は、危険極まりないのが現実なのである。
革命ゲームに酔い痴れて、資本主義社会の中で、報道関係者は特に恵まれた給料をもらいながら、革命しようとしているのが、マスコミのモズゴンである。
革命ゲームに酔って自分の立つ大地が見えない。こんな危ない学生を作るのが東大であり、この卒業生を先生に迎える地方や私立の大学である。
革命ゲームに夢中のモズゴン
革命ゲームといえば、可愛いが、ゲームに夢中になるのは、小学生である。だから、小学生並みの思考しか働かない。つまり、日本社会に抱かれている事実さえ判らない。
しかも、革命ゲームは、欠陥夢想の「破壊すれば新しいものが生まれる」などと思い込んでいる。だから、日本破壊に夢中である。この考えを持る事も小学生並と言える。
停滞させる革命ゲームの教授が居ないか、これらの事実を正確に知り、学問を進展させている大学と、停滞させている大学に判別・対応する事が大事である。
そうしないと自分の一生を棒に振る、この事実は反日・左翼の人々の言い様の無い歪んだ革命顔に刻まれている。これは、楽しく無い人生を送った事を明確に示している。
日教組の活動が学力差に関連
日教組の組合員が多い所でも、学力は良い地方があるが、日教組の活動の激しい所は学力低下には関連がある。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/185211/
つまり、組合員の教員が多くても、日教組の指示に従わない教員が居る所があって、関連は無い様に見えるが、これは、日教組のヤラセの可能性がある。
つまり、学力の高い県の教員を日教組に誘い込んで多くし、日教組活動と学力は別だと言う宣伝に使うと言う可能性である。日教組の運動方針を見る限り、学力アップは考えられない。
だから、日教組の活動の激しい所と、低学力が重なるようだ。つまり、反日・左翼の日教組の思想が行き渡っている地域は学力が低いと言えるのだ。
とにかく、スローガンからして、停滞思想丸出しである。中国や韓国がそんな良いなら、日本から脱出して、好きな国に行って欲しいと思うのは私だけでないだろう。
株式市況と予想
東京市場は米国の大地震が津波となって日本を襲い、東京市場は雪崩れ状態にある。これが波及して、今夜の米国もまた安いことが想定できる。
ただ、今日の下げは暴落そのものであり、大きな投げが出ているので、目先の底を示現しそうである。つまり、明日の前場に目先の底をつける可能性が高いと見ている。
ニューヨークは、508$の大幅安で始まった東京市場は、-144円で始まり、10時を過ぎると、-469円まで下げて、下げ止まりの状況となった。
前場の引けは、460円安で終わったが、後場寄りも次第に下がり、前場の安値を直ぐに割ると、次第に下げ足を早めることになった。
14:45分には、-996円となり、1000円の下げが目の前となり、さすがに売りが止まったが、戻ることなく、-952円で大引けとなった。大変な暴落である。
ダウ -952.58 円 安 9,203.32
TOPIX -78.60 P 安 899.01
ダウとTOPIXを比較すると、ダウのほうが割ほど多く下げている。ダラダラの下げ続けに、機関投資家が先物で売り浴びせた様子が判る。
今日は安値引けが望ましいのだが、何故か引け前に戻している。あまりに大きな下げで買い気を起こした人が居るのだろうが、浅薄な気がする。
しかし、最近は大引け安値を隠すためなのか、このような下げの時には後で修正することがある。先週末の大引けは安値引けに後で修正された。これは判断を大変間違えさせる行為だ。
サイコロはダウ、TOPIX共にプラスが外れて、マイナスが入ったので、ダウは、4:8から、3:9になり、TOPIXは、3:9から、2:10となった。
ようやく、ダウが底の比率となった。ここから下は普通は行き過ぎなので、買いを入れても良い時なのだが、現在買える人は限られているだろう。
また、買う所でなく、早く売りたい心境になっていることだと思う。この自分の心境はしっかり認識しておくことが、今後の投資に大いに役立つだろう。
明日の寄りを見ないと確定的には言えないが、ディトレなら、明日の寄りに安い所を指して置いて買えれば、明日中に売れるような気がする。少し、入れてみようと思っている。
なお、私事ながら、昨日の寄りで買った物は、今日の前場の動きが思わしくなかったので、すべて売り払った。欲張った飯代には届かず、文字通り、コーヒー代になった。
先に書いたように、明日の前場も遊んでみようと思っている。
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