中国と日本の防衛首脳会談が開かれると言う。先の守屋次官が進めた会談であろう。これを機会に、考えておく必要があるのが、中国のやり方だ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/80723/
中国の防衛機密の情報収集は、自衛隊員の中国訪問で細工して(如何わしい場所に踏み込み、目的の人物を逮捕し、写真を見せて脅迫する)、自衛隊員に中国花嫁を、世話(強要?)すると言う方法まで使われているようだ。
この手は、外務省や、政治家にも及んでいる。先に若い外務員の自殺したのもこの手に乗ったからと思われる。が、外務省は、まだ、中国花嫁を持つ外交員の発表をしてない。
大いに問題である。公務員は全て、中国花嫁に調査、発表必要であろう。閣僚は資産公表をするが、本当は、家族の宗教も公表する必要がある。
国に食い入った反日組織の根は深い。
中国は、先に食品の安全問題で、党の重職を追訴した。このような事はしばしば起こる中国社会である。都合が悪いと、尻尾切の様に、直ぐ処分される。何一つ抗弁が許されずに、刑務所送りである。
日本では、守屋次官の様に、首になって記者会見し、マスコミの同情を誘ってくれるような社会ではない。このような二カ国の、同じ立場の人々による、会談をしても、余り役立つとは思えない。
北朝鮮の交渉の対応に見られるように、会談の両者が同等の立場に有っても、国における軽重、まったく違っていて、権限の重さが違う。だから、北朝鮮の交渉団は、ほとんど、交渉の場で決まることは無い。
この親玉に当る中国は、北朝鮮以上に、様々な方法で情報を集めている。裏の情報入手と、公式訪問で得た情報入手よって、より情報角度が高まる。可能性がある。
つまり、会談は情報を多く与えて、ほとんど、役立たない約束を取り付けることになる。また、この会談で日本人が、中国への不信感を和らげる。
小池大臣はこの状況を知ったのであろう。また、他にも警察関係からの情報があろう。とにかく、守屋次官は自衛隊のトップでありながら、中国の非難を和らげる会談を進めていたのだから、小池大臣が早急に首にしたのは、当然であろう。
このブログは、『ダウとTOPIX,,,,』より、先に書いたが、後に乗せることになった。このブログに関連する、「日米財務省会談」は、ダウ、、、の方に有るので、こちらも参照されたい。
思えば、これらの会談は、日本の防衛力が無いために、米中に折れて、利用されている典型である。つまり、防衛力の不足で国益より、人命優先の政策が続いている。努力の結果が満喫できない。
日本が努力した結果を満喫できないのは、自力防衛不測のほかに、もう一つある。それは、大衆が、反日。左翼の報道に乗せられて、彼らの都合のいいように先導されて居る事に気付かないからだ。
日本の防衛力が周囲に対して、圧倒的に少ないのは、戦後の共産主義から始まる左翼思想の広がりであり、これは、何度も言うが、高級官僚、組合、日教組、在日、報道によって、大衆が先導されたからだ。
特に、まだ、世の中を知らない内から、日教組によって、反日思想を浸み込まされた学生は、レッテルを見るだけで、拒否反応を示す。哀れと、言う他は無いし、将来の日本のために、マイナスにしかならない。
日本の基礎から、知らせる必要がある。これらは、追って、書いて行く事にしよう。
日本は世界一、平和な国で、和を愛した国である。間違っても、日教組の教える残忍な日本人は、世界に比べれば無いと言える。
日本人の古代からを知って、『日本人の誇り』を取り戻したい。
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