はじめに
雨後のタケノコのように、日本中に「有識者会議」が乱立する。私は此のもっともらしい「有識者」と付く会議や懇談会は、人々を意図的に騙す手段だと思っている。
日本には大学時代に左翼思想を教えられて、そのまま思考停止（凍結）の学者・評論家が山ほどいる。米国核しか見えない平和・人権団体に名を連ねる教授などを見れば明確である。
メディアが「進歩的文化人（北はこの世の楽園ほか）」として、好き勝手言わせて、メディアの代わりに、左翼妄想を広げた人々が大勢いる。
しかも、民主党は此の同系統の日教組や、労組が支持団体である。民主党大臣や議員が創る有識者会議ほど当てにならない者はない。国民の安全は無視して空論の幻想を追うだけだ。
岡田外相（害相）は「日本がリーダーシップ」
最初から、別の目的にがある。それは、日本国内に核保有論議を起こさせない、と言う動きなのである。そして、これは日本に買うミサイルを向けて中国の為である。
民主党は妄想の思考は出来るのだが、現実の思考が全くできないと言う欠陥知識である。ｍさ居るを向けられている以上、政府としての対応は、核保有の議論が現実である。
国土の安全確保の上で、話すべき問題であり、これは縮小の妄想を持つのだから、民主党政権らしい国民の安全・無視の妄想・幻想の狂った動きでもある。
民主党の「有識者懇談会（イザ！）
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/412281/
＜コピー＞
岡田克也外相の諮問機関「核軍縮・不拡散に関する有識者懇談会」（座長・黒沢満大阪女学院大教授）は６日、外務省で初会合を開いた。
出席した岡田氏は昨年４月のオバマ米大統領のプラハ演説に触れ「核なき世界に向けた大きな流れを中断せず、力強く前に進めたい。日本がリーダーシップを取るべきだ」とあいさつした。
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記事本文の続き
懇談会では、今年９月に日本が主催する核軍縮外相会合で討論すべきテーマについて、意見が交わされた。
今後は月２回のペースで開催。核兵器の役割低減に向けた具体策や、核拡散防止条約（ＮＰＴ）未加盟のイスラエルやインド、パキスタンといった事実上の核保有国への対応などについて議論する。＜コピー終＞
読んで思う
岡田は外相（害相）になって、日米、日韓交渉で幾らか勉強したが、基本的に中国・朝鮮ベッタリの思想を持つ。したがって、有識者の選択を意図的に決めれば、どのような結論が出るか判る。
戦後の政治と行政は、この「有識者会議」で、人々の口を封じ、人々を騙し続けて来た事を忘れないで、どんな顔ぶれなのかなど、注意・監視が肝心である。
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この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
