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尖閣問題、「船長釈放」国賊判断、米国「尖閣は日米安保の範囲」、日米首脳会談

2010-09-24 15:35:45 | 民主党・メディアは嘘を言う(事実隠し)

 

  はじめに

 

 尖閣問題発生と同時に、事件は中国の領土侵略が始まったので、拡大すると書いて来た。そして、軍事力が劣る日本は、米軍やアジア諸国の応援を得る必要があると書いた。

 

 中国は尖閣だけを取ろうと言うではない。嘘で作り上げた領有の意図は、学校教育でも始まっていて、沖縄まで領土だと教えている。

 

 反日・妄想左翼は、9条で平和、軍備はいらないと、嘘を言って来た。軍事力に差が出ると、襲いかかるのが世界の常識である。現在の日本の軍事力が弱い責任を取れ!

 

 反日・妄想左翼の平和・反戦団体が集まっている民主党は妄想の9条で領土が守れない現実に対面したのである。これで自分の思考が妄想だった地気付けばいいのだが・・。

 

 自体は刻々と変わる。民主党政権は「船長釈放」の決定をしたようだ。が出たようだ。最大の切り札を自分で手放し、中国の侵略の事実を世界に公表する事も出来なくなった

 

 日本の正義を主張する切り札を捨て去るのは、明らかに売国奴の思考であり、国賊の判断だ。民主党政府の弱腰では米国も本気で安保実行を出来ない。恐ろしい判断である。

 

 

 

  中国の尖閣侵略、日米安保

 

 下の記事の後、クリントン国務長官が「尖閣は安保範囲」と明言した。首脳会談では菅が余ほど間抜けた応答をしない限り、今回の尖閣侵略は止まりそうだ。

 

 同時に、沖縄の安全には、米軍が欠かせない事も判るだろう。この現実によって、沖縄県民、国内の反日左翼団体、平和・人権の9条の会など日本の安全に目覚めて欲しいものだ。

 

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/443139/

<コピー>

【主張】

 菅直人首相が国連総会出席とオバマ米大統領との首脳会談のために訪米した。米軍普天間飛行場移設問題で日米同盟の空洞化が深まる中、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件では中国首相が船長の「即時無条件釈放」を要求するなど強硬姿勢を一段と強めてきた。

<* 先に書いた船長から事実が出るのが心配なのだ>

 

 

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中国漁船衝突 米、尖閣は日米安保の対…

  記事本文の続き

 

 

 日本の領土と安全はかつてない危機にさらされている。アジア太平洋の秩序を守る公共財たる日米同盟の実効性に東南アジア諸国の懸念も高まっている。

 

 

 決定的に重要なのは、日米首脳会談と外相会談だ。中国の無法な行動に対抗するため、首相と前原誠司外相は米軍再編の着実な履行を柱に同盟の基盤を立て直し、尖閣防衛を貫く強力な意思を世界に発信すべきである。

* 反日・妄想左翼も中国侵略の現実対応で目覚め?

 

 

 日米関係は昨年秋の民主党政権移行以来、普天間問題で迷走を重ね、菅改造内閣発足後も解決のめどは立っていない。この間、同盟空洞化の足元を見透かすように中国海軍は黄海、東シナ海、南シナ海で大胆な行動に出始め、海上自衛隊護衛艦に対する艦載ヘリの異常接近(4月)も起きた。

* 米軍掃海艇寄港にに反対した、妄想左翼の欠陥

 

 

 その延長が今回の漁船衝突事件であり、日本の安全と領土・領海を守る同盟の意思と能力が試されているといわざるを得ない。周辺諸国が事態を注視するのもそのためだ。首相や外相はまずこの現実を強く認識する必要がある。

* 左翼団体・民主党議員、メディアも現実に目覚めよ

 

 

 尖閣諸島は日本固有の領土であり、日本政府は少なくとも「中国側が領海侵犯と違法操業を謝罪し、衝突の損害賠償に応じない限り、交渉には一切応じない」となぜ主張できないのか。日中が「戦略的互恵関係」を進めるには、相手の領土・領海を尊重することが大前提であることを中国は肝に銘じなければならない。

* 正論だが通じ無い。進出企業の撤退が最善策

 

 

 米国務省は先月、尖閣諸島が日本の施政の下にあり、「日米安保条約の防衛対象」と言明した。首脳会談、外相会談では同盟の根幹につながる共同防衛の誓約を再確認し、国際社会にアピールすべきだ。一方で米国は「日中の対話が必要」(スタインバーグ米国務副長官)との立場も示しており、日米共通の対処を緊密にすり合わせる必要もある。

* 米国国務長官も「尖閣は安保反に」と、日本を応援

 

 

 首脳会談の翌日には米・東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会談も開かれる。ASEANの懸念に応えるためにも、日米が「強い同盟」の回復に全力を注ぎ、信頼を取り戻してもらいたい。

* フィリピンの米軍排除運動撤退、中国が島々占領

・・・コピー終・・・・

 

  読んで思う

 

 中国の尖閣侵略は、計画的に進んでいる。先にあげた、反戦・平和団体は、メディも応援してもっともらしい嘘を広げて日本防衛の弱体化の工作をすすめたのだ。

 

 中国朝鮮は「騙される奴が悪い」と言う、日本とは逆の文化である。幾らでも嘘を付いて、謝らない。これが中国・朝鮮の文化・思想なのだ。相手にすべき人種では無い

 

 中国が尖閣侵略を進めて、騒ぐほど、多くの人が「国土防衛」に目覚めて、に日本の国は反中国、反反戦・平和、民主党糾弾の動きが広がる事だろう。

 

 記事を書き終えた頃に、民主党政権は「船長の釈放」を決めたようだ。つくづく、民主党政権は日本に祟る様だ。反日・左翼の妄想は、現実でも目覚めず、領土の一層の危機を呼び寄せている。

 

 

 

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 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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