はじめに
伊藤三巳華さんのブログで、朝日新聞が発行する霊の漫画雑誌、『本当にあった怖い話』が今回が最終で、現在各地で販売されていると言う記事を読み、直ぐに買って来た。
巻頭を飾るのは、寺尾玲子・山本まゆりサンの「大陸に消えた夢」だった。ここに私の知らない、「満州から引き上げ前に幼児や年寄りを家に閉じ込めて焼き殺した」と描かれていた。
このような日本人を貶める事を書くなら、明確に地域・地名などを入れるべきであろう。つまり、軍命令の沖縄集団自殺と同じように、「ほんとにあった話」とは思えないものだ。
沖縄の軍命令の集団自決
沖縄の「軍命令の集団自殺」の真相は「恩情の年金支給の為」に出されたものと判明している。この支給された巨額の年金の為に貰った人が返済できず嘘を言い、仇で返す裁判となっている。
左翼が軍を悪く言うために「軍命令だ、軍は悪いと」と騒がなければ、何事も無く平穏であったのに、騒いだために、恩人の名誉を傷つけて、左翼の応援を得た嘘を通し仇で返している。
今は沖縄の人が歴史の事実を掘り起こしているが、左翼が絡んだ裁判は、真実の追及では無く、すり替えなど様々方法で争うので、長期化する。
この最初の起りは、碌に調査もせずに書いた小説が元で有った。このノーベル賞作家は、小説と言う事で罪を逃れた。しかしこの小説を左翼が証拠にして騒いだのである。
これに似た反日・妄想左翼の利用が考えられる「大陸に消えた夢」の内容である。しかも、本当は朝鮮人の集団に暴行・虐殺された事実を消す話しにも利用されよう。
『ほん怖』の１１月号の変化
これまでの『ほん怖』は、朝日の反日・左翼思想に染まらない本であったが、上のように、この最後の本で反日左翼の自虐史観の押し売り、誘導を始めるようだ。
伊藤三巳華さんのブログによれば、この号で終わり、次から題名も変えて一新すると言う。この後、本を開くと、最後の方に、「１，２４日号」（１１，２４日発売予定）が出ていた。
さすがの朝日新聞も、自虐史観の為に、嘘を織りこむ事になると、『ほんとにあった・・・』の題名には抵抗が有るし、詐欺にもなるので、題名を変えるのであろう。
しかし、霊体験はある人には見える事実・体験を書いているから人気が有る。に自虐史観を加えると、現状でも否定的意見の多い霊の話しに思想的嘘が交じる事になり、霊のブームは消える事に成ろう。
霊が見えないのに好きな一人として、漫画家の奮起で反日・左翼の自虐史観による、嘘の挿入は食い止めて欲しいと思う。これは霊漫画家が自分で自分の首を絞める事に成ろう。
引揚者の体験
実は、子供を背負って引き揚げていたが、食う物が無く、乳が出無くなり、最初に赤ちゃんが飢え死にした話が多い。又、体力のない赤ちゃんは、直ぐに、泣く力も無くなっていた。
本当は、引き上げ途中に朝鮮人集団暴行によって、母親も子供も虐殺されたのが大方の話しである。つまり、この朝鮮人の集団虐殺を隠す話を日本人の無慈悲に変えている。
今後の漫画で、満州・朝鮮で日本人が無情な行いをしたなどの記述は、これは朝日新聞の漫画家への圧力の嘘だと思って良いだろう。そして、こんなことするか？思う事は検索で調べよう。
また、朝鮮人の捨て子を養子にして育てていた「和雄さん一家」を惨殺したのは、この養子たちであり、財産でも欲しかったのであろう。朝鮮人思考と共に詳しくは別項で書いた。
とにかく、出所不明の特殊例（あったとして）を取り上げて、全てがこうだった印象を与えるのは、反日・妄想左翼が使う犯罪に近い詐欺である。
さて、実はこの本には、伊藤三巳華さんの漫画も出ているので、これは次回に書こうと思う。
＜２０１０，９，２７、「ほん怖」１、山本まゆり、「大陸の夢」＞
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この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
