FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日から「大雪」。季節は移る。

2018-12-07 09:07:31 | 日記
おはようございます。12月7日金曜日です。広島は曇り、天気予報では、気温が下がりだすと言っていたように思いますが、まだ今朝は暖かな朝です。そういえば、時は12月。年賀状の作成に取り掛かる時期です。最近、喪中の挨拶が届きます。年賀の挨拶先がまた減ります。

さて、相場です。
昨夜のNY市場の動きはすさまじいですね。ぐんぐん下押ししていたはずが、急に反発してきたりと、一般大衆投資家には理解できない動き方、、、、。報道によると、FRBが利上げを12月は行うとしても、その先は見送るのではないかという観測記事を載せたことに、市場が反応したということのようです。これがWSJから出ているとすると、ヘッジファンドの代弁をしたと理解してよいと思われます。金利はもう上がらない、資金借り入れが楽になる、という理屈で、相場は急反発していったといいます。

「ホンマかいな?」と思う小生。

相場自体、特にドル円は、112.303円を割り込むと、3MINと20MINが一致してきますから、反発してくることはテクニカルの面でも想定できます。

まさに昨夜、下値が112.232円まで行きましたので、これが一致しています。ひとまず反発が期待できるところですが、どこまで続くかということになりそうです。

今夜は米国の雇用統計が発表になります。事前予想では、良いようですが、どうなるか、、、。雇用統計に関して、発表前にトランプさんがどのようなツイートをするか、しないかも含めて一応関心を持っています。トランプさんは現在、株価を上げることを考えているでしょうからね。

来週はFOMC,そしてMSQと相場にとっては節目といわれる時期になります。
これらも市場関係者は動きにくい材料のようです。

9時になりました。現在値は112.717円です。これで5日高値と昨日安値でフィボを見ると半値戻しに到達しているようです。ここまでの動きでは、少しですが買い方優勢のようです。しかし、まだ何とも言えない状況です。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.929円超、「売り」は、112.929円以下、「買い」は、112.450円以下の場合となっています。
FPVは、112.696円、R1は、113.161円、S1は、112.204円となっています。

まずは様子見から始めます。押し目を待ってからロングエントリーするようなシナリオを検討中です。押し目として112.4円付近までのものができれば、などとも思っているところですが、果たしてどうでしょうか。

9時を回っています。東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時57分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ひとまず上昇はこの付近で一旦収まるのかもしれません。本日は雇用統計発表がありますから、相場としては小動きを想定。そうなると本日FPVを挟んでの上下を想定していますが、相場動向は、テクニカルで動く可能性も高くなりそうです。どのテクニカルに着目するか、自身の判断を試す良い日となりそうです。まだ売りシグナルは出ていません。ここでコーヒータイム。

追伸 11時01分です。この時間になって、ロングポジ保有の場合は一旦決済、のシグナルが出てきました。これからしばらくは下押ししてえ来るのかもしれません。少し上値が重くなってきたか。

追伸11時14分です。本日7時寄付き値付近になると、買い方が動いてきています。買い方の動きにも注意しますが、少し売り圧力が増してきているような状況になりつつあります。

追伸 17時30分です。ここまでの上下値幅は0.298円です。少ないですね。予想通り。今日は、10Pips程度ずつ、細かく刻んで稼いでいます。現在は112.783円でロング保有中。これからもう一度高値突きに来るか、、、、っていうところ、、、か、、、。そろそろ夕食タイムになります。一旦PC前を離れます。

追伸 21時42分です。保有ロングを先程112.852円で決済しました。指標発表後のどちらへ行くか、、、、。ポジションを保有するのはリスクありと判断。どちらへでも動きそうな現在の
レベル、、、。ここからは指標発表を待つことにしますが、どちらかのブレイクアウトを意識してポジション取りを考えていきます。

追伸 23時51分です。どうにも方向感が出てきませんが、24時の本日のNYカットは112.5円にあるようですから、売り方は何とかそこへ押し込もうとしているところかもしれませんが、なかなか売り方の思うようには動いていないようです。24時まであと5分少々ですが、112.5円ヒットにはなりそうにありません。となると、今度は買い方が勢いついてくるのかもしれません。ダウ平均は、現在100ドル以上上昇して取引中、米国債10年物の利回りは、2.90%で取引中と3%を割り込んでいます。これが3%台に戻せるかどうか。そうなると、ドル円はまた113円台回復ということも想定できそうですけどね。

今考えているのは、112円台でロングポジションを持ち、来週のFOMCを待つ、ここでは12月利上げは決定されるでしょうから、記者会見でのパウエル議長発言待ちとなってくる、そこでの今後の展開がどのようになるか、これを待って相場は大きく動くようになる。本日までの市場での予想では、12月利上げはあるものの、その後の利上げ回数は3回から1回あるいは2回と利上げ回数は減少する、という論評が多く、しかし、このような中で、「それは読み違いで、FOMCは金利の正常な形への利上げを行ってくるのではないか」というものが徐々に多く聞こえるようになってきています。市場が勝手に深堀してリスクオフを招いているというものです。

しかし、この週末をどう過ごすか、となると、やはりポジション調整は出てきそうです。ファーウェイをめぐる問題は簡単には片付かないでしょう。不測の事態にそなえるという考えも出てくると思われます。そうなると、相場は、これから、再度112.6円へ向けて動き出す、ということも想定されるようになります。雇用統計発表時の動きからは、下押しがあったものの、買い方が買い上げてきて、ローソク足の下ヒゲが長くなっています。この姿を見れば、売り方は押しきれそうにはありません。

となると、やはり、来週のFOMC待ちとなりますので、動きとしては、あまり期待できないものになりそうです。さらに、金曜日はMSQですから、その前、水曜日ころには、相場は先物主導で上下に大きく振れる可能性があります。FOMCは18(火)・19(水)日です。

24時を通過しました。下押し再開のようです。 来週のFOMCでサプライズがあるのかどうか、注目されそうです。

日足で見ると、相場は、一目均衡表の雲上限で下支えされている感じです。ここが突破されると、相場は下向きに動くようになってきそうです。ひょっとすると、昨日の上昇分を食いつぶすのかもしれません。本日の日足一目・雲下限は112.3円付近です。ここまでは行かないとは思いますが、下押しリスクは意識していたほうが良いのかもしれません。

ダウ平均が下げに転じてきています。利回りも低下中、となると、ここからの動きは、円買いが進むのかもしれません。消費者信頼感から導き出されたインフレ傾向が、少し下がってきたことが、利回りを低下させ、株式相場も押し下げて、円買いを進行させているのかもしれません。

30分足までは戻り売りシグナルが点灯してきました。難しい相場になってきたようです。ノーポジで週末を迎えることにしました。

というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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