新型コロナウィルスで外出もままならない中、とりあえず連休中にやってしまおうと思ったのが、パソコンのプリンターのインク交換だ。
昨年の正月に、突然前機種のプリンター(キャノン)が不動となって、買い替えた。何と4,980円という安さだった。インク代より安いなと思い、迷わず購入した。
2万円以上した前機種とあまり変わらない機能、見た目は安っぽいが、なかなかのコスパであったが、約1年後にインク切れで印刷できなくなっていた。
この機種のインクは黒とカラーの2種類で、しかもノズルと一体になっている。だから高い。
でも、巷のプリンターに良くあるノズル詰まりがない・・・ノズルごとインクを交換するので。
ということで、この機種は最終ランナーが周回遅れで先頭になったように評価が上がってきている。事実市場価格は1万円オーバーだ!
事前に買っていたインクは、チップスと言う互換インクメーカーのインクだ。覚えていないが、純正品よりかなり安かったような気がする。
装着方法は、純正のインクに右下の黒い穴あけ器で穴をあけ注入するというもの。
面倒くさいなと思っていたのは、この作業があったからで、昨日無事終わった。
この作業をすると、インク残量表示が当てにならなくなるが、元々あまり信用してなかったので、印刷できなくなったらインク交換するという原始的な方法で運用しよう。
そのために年賀状を無駄にしても仕方あるまい。そのぶんインクが安いのだから・・・・
ということで、極めて低いレベルの連休中の目標達成だ!(汗
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