自宅にBMWのダイレクトメールが届いていた。
開封して、中古車を見る。なぜなら新車は高いから・・・それと、昨今のダウンサイジングで、6気筒が4気筒になり、4気筒が3気筒になりで、燃費は良くなろうが、エンジンのフィーリングが悪くなっていっているのでは?
人生の最後のチャンスに、シルキーシックスと言われたBMWのストレート6を味わいたいなと思った。
恐らく、そのストレート6を味わえる最小のモデルが1シリーズである。しかもハッチバックではなく、2ドアクーペである。贅沢である。
2013年式、つまり1年落ちで388万円、新車時の150万円落ちである。しかも後期型はミッションがATからDCTになっているようだ。
なんですでに新しい1シリーズが出ているのに、旧型?いやストレート6だからである。ただそれだけ・・・
不評なスタイルは筆者にはかっこよく見える。あとは財布との相談、さ~どうする?