きっかけは色々あるが、現在欠かさず見ているテレビドラマが3つある。今は3月だから、おそらく3つの番組とも終わるだろう。
一つは、土曜日の午後9時から放送している「泣くなはらちゃん」
漫画の世界にいる人たちが、現実の世界に飛び出して、実際の人間と交流をする。漫画の世界の人たちは、世間知らずだが、純粋だ。
次に以前にも触れたが、NHKの朝の連続テレビ小説「純と愛」
主人公の純こと夏菜と愛(いとし)こと風間俊介が夢のホテルを作るというストーリー。これも、故郷の宮古島にある知人の建物を譲り受け、現在改装中だ。果たして最後はどうなることやら。
そして、3つ目がラストホープ。誰もが見捨てた患者を、英知を結集して直してしまう。ただ、チーム全員暗い過去を持っているという設定だ。
ドラマ自体は1話完結だったが、後半になるにしたがって、1話では完結しなくなってきた。それぞれ癖のあるチーム全員が色々なアプローチで病気を治すところがかっこいい。
3月をもってすべて終わってしまうのは、とても寂しい。また新たに見つけなければならない。