鍛造TKです。
BLOGなるもの、この塾で初めて書き始め、1年がたちました。これが、最終のレギュラー投稿でしょうか。 皆様、大変お世話になりました。
さて、、私が10代のころの憧れのモノ(男子)…といえば、概ね、ステレオ、楽器(ギター)、カメラ・写真、バイク・クルマなどでした(70-80年代)。残念ながら楽器は完全に×ですが、老後の~ために習いたいと、おぼろげに思っております。カメラ(一眼)は20代の頃から触れていますが、きちっと学習していないせいか・センスがないのか、写真は上手くなっておりません。銀塩からデジタルになって、何枚撮ろうが出費が増えるわけではいので、一枚一枚を丁寧に撮らなくなっていることも一因かもしれません。アメリカの田舎では、ゴルフ練習場の値段も、コースの値段も大して差がないので、なかなか上手くならないのと同じ理屈。私の場合、メカとか、モノとしてのカメラが好きなようですが。
バイク、所謂リターンライダーです(=昔乗っていた人が、中高年でまた乗り始める)。4大バイクメーカーを有する日本の国内需要は95年度の120万台から下がり続け、2016年度は40万台を割りそうな状況だそうです。もちろん、国内の業務用(配達とか)の需要は残るでしょうし、東南アジア諸国では、まだまだ活発な需要があるようです。各社、盛返しのためには、国内の業務用以外、すなわち通勤・通学・買い物、そして趣味目的のバイク需要を再喚起する必要があると思います。ただし、今や、「趣味」もますます多様になったり、学校がバイクを禁止したり、エコブームがきたり、(昔は不要だった50ccの)ヘルメット必須・二段階右折など、いろいろな逆風が吹いています。バイク離れは、クルマ離れにもつながるようです。確かに、所謂、速いクルマ、音の良いクルマ、荒削りなクルマが、どんどん減ってきています。私の周りでも、バイク・クルマ好きな若い人は稀です。出かけると、ライダーの平均年齢が決して低くないことに気づき(含 自分)、ライダーの若返りは、まだまだ、だと思います。一方、女性ライダーの数は増えていると感じます。北海道でも、女性が一人で、貧乏バイク旅行をしており、益々たくましくなってきてますね。余談ですが、趣味の世界も性差がなくなってきてますね(酒場、ギャンブルとか)。
まもなく本格的な夏がやってきます。今年は、色々と予定外の重大イベントがあり、いつ行けるのか確定できていないのですが、毎年のROUTINEですので、北海道参り、実現いたします。
昔バイク乗っていたんだよね…という方、是非、バイク店でまたがってみてください…あの頃の熱い思いが蘇ってきます…そして、次の瞬間、契約書にサインをしているはずです。乗ったことのない方、クルマの代替品ではなく、バイクという名のおもちゃ…無駄も大事ですよ(もちろん安全第一で)。
私はバイクには乗りませんが、昔していた趣味など、また、触れてみたい気持ちはあります。
好きなことは体が覚えているものですね。
確かにバイク=怖い=危ない=事故 のイメージはありますね(実際 無茶する人いますから)。
バイクに限らず、自転車、ジョギング、ハイキング・山登り、キャンプ、釣り、野良仕事・・・・ なんでも良いので、 外遊びをしましょう~
茨城もど~ぞ ということです・・ (都会の夜も もちろん 好きですけど)
車・バイクの場合、環境規制との両立という難題があるので、とんがった製品は出にくいかもですね。すごい音、すごい煙を出す方がカッコいいと思われていた時代もあったのに。
お酒も、そうですよね。