主計町の桜

３月３１日（木）　晴れ

穏やかな日でした。

彫刻刀の切れ味が悪くきになっていたので、研ぎやさんへ持っていくついでに、
自転車を降りてのんびり主計町経由で桜を観に出かけてみました。



小橋から中の橋へ
まだ明るいなか、背の高い街灯がすでにともっていました。
文明開化のガス灯のようで、あと少し暗くなるのを待ちたくなります。



中の橋から浅野川大橋へ



浅野川園遊会のぼんぼりが良い雰囲気です。



実家の老犬の具合が悪く、たびたび帰っては泊まっているのですが、
１７歳を過ぎ、人間にしたら８５歳ほどでしょうか。
ちょうど母と同級生になるのですね（笑）

くるくる回る徘徊に、目も見えなくなり、おむつをしながら
朝方に吼えたりとなかなか難しい日々となってきています。
それでも食欲はあるので、母と一緒に１００歳まで大丈夫やねと話しています。
守るものがあると力がでるものですね。