お鏡・・お餅から干し柿まですべて古縮緬張りです。
工房の玄関にじつは毎年出してます。
1月1日(日) 元旦 めずらしく晴れ
年始めから快晴は清々しいものです。
今年は初めて息子が帰らず4人でのお正月ですが、
義母との約束、今年はなるだけ着物をきるぞ!宣言をした以上
元旦から外すことなく今年は着物です。
遅まきながら娘に、おばあちゃんも、母もお正月は着物だったということを
植え付けておこうと考えていたからです(笑)
娘の年齢から考えると随分と遅く、あと何回となるんでしょう。
まあ着物を着てもこれといって用事もないのですが、
何となく心豊かになるような気がします。
なんとか松の内まで続けたいものですが、
おおみそかまでに工房の掃除までは手が回らなかったもので
着物じゃどうしたものかと思案中です。
気ぜわしく動くので晴れ着ではありませんが、
肩の凝らない普段紬に一応金糸の入った唐草文様の名古屋帯です。
これに引っ張りや、前掛けを掛ければ暖かです。
娘からは???二人でどうしたん?でしたが。