9月4日(日) 曇り
じめじめした暑い日々が続きます。
数日前には34度近くあったとか、じっとしていても汗がでますが、着物整理です。
整理というか、結局暑くて着なかった夏着物をしまい込んだり、
表に書き込みをしたりしていました。
それで、こちらは笑ってしまう一目ぼれした帯です。
普通の帯とはまた違い、体温が上がるような気がします。
金太郎に抱きあげられたクマが、なぜかくすぐられているように笑っています。
で、下はブルそっくりのいじけた目付きをしている犬です。
わたしと目が合ってしまいました。
二枚とも男羽織の裏で羽二重を名古屋帯にしていて締めやすいです。
地味な紬や江戸小紋に角出しがいいですね。
こんな遊び心のあるデザインの帯はいまはありませんので、
気持が落ちてきたらこうして気にいりを見返すひとり作業でテンションをあげています。
いま、しつけの付いた昔のこどもの羽二重の黒の一つ身の唐子の柄が気に入りで、
義母のめいっこの方に無理をいって付け帯に作り替えてもらっているところです。
値のはるものではありませんが、2つとないものですから
ある意味贅沢なものかもしれません。
じめじめした暑い日々が続きます。
数日前には34度近くあったとか、じっとしていても汗がでますが、着物整理です。
整理というか、結局暑くて着なかった夏着物をしまい込んだり、
表に書き込みをしたりしていました。
それで、こちらは笑ってしまう一目ぼれした帯です。
普通の帯とはまた違い、体温が上がるような気がします。
金太郎に抱きあげられたクマが、なぜかくすぐられているように笑っています。
で、下はブルそっくりのいじけた目付きをしている犬です。
わたしと目が合ってしまいました。
二枚とも男羽織の裏で羽二重を名古屋帯にしていて締めやすいです。
地味な紬や江戸小紋に角出しがいいですね。
こんな遊び心のあるデザインの帯はいまはありませんので、
気持が落ちてきたらこうして気にいりを見返すひとり作業でテンションをあげています。
いま、しつけの付いた昔のこどもの羽二重の黒の一つ身の唐子の柄が気に入りで、
義母のめいっこの方に無理をいって付け帯に作り替えてもらっているところです。
値のはるものではありませんが、2つとないものですから
ある意味贅沢なものかもしれません。