長らくご無沙汰でした。道場に来て15年、そしてそれ以前はリースとして使用されていたユンボが、ハーブ公園の道路作りを最後に引退となりました。とうとう老朽化のために自足すら出来ない状態になつてしまったのです。道場敷地内の造成や畑作りになくてはならない和尚の相棒でしただけに寂しい限りです。
そして今日の15日、に新しい(とは言いましてもこれもリースで5~6年使用されていたものですが)ユンボがやって参りました。今までのユンボとは一回り小型ですが、ブルトーザー機能が付いています。つまり道路を平坦にする機能がついてますので、今後は塾生の訓練としても活用されます。一度見学に来てください。
また夕刻からは和尚が頂いた「第32回仏教伝道文化賞受賞&新刊「子どもを変える禅道場」出版記念祝賀会」が市内の花樹海で開催され、約100名ほどの方々がご出席くださいました。
このご案内は道場の月刊紙を購読下さっている喝破会の会員様のみにご案内をしましたものです。「俺のところに案内状が来てない!」とお叱りの電話をいただいたりしましたが、何分にも会費を頂くものですからご案内したい方もいましたがご遠慮していたのです。今回は喝破会の九州・四国・中国・関西の方々のみにご案内しました。
また今月5月31日(土)は東京芝の東京グランドホテルを会場に、午前10:30~11:30までは無料講演会。12:00~14:00は高松と同じく「第32回仏教伝道文化賞受賞&新刊「子どもを変える禅道場」出版記念祝賀会」です。講演は無料ですのでお近い方は是非お越しください。当日は和尚のサイン入りの新刊も販売いたします。和尚
ハーブ園の植え付けや畑の野菜類もなんとか植え終わった昨日の7日に、全員でハーブ公園に出かけました。高知県の大豊町にある「ゆとりすとパークおおとよ」です。朝9時、道場の24人乗りマイクロバスに13人が乗り込んで出発し2時間後には到着しました。海抜750㍍の大きな風車がゆっくりと回っているハーブ園です。色とりどりのハーブが咲き誇っていました。昼食は予算の関係で全員カレーライスでしたが、ハーブ園に来てハーブを飲まないと意味がない、と「ローズ&シナモン」・「マローティ」・「ミントグリンティ」の3種類を飲み比べました。一杯315円でした。結論として『やっぱり道場のハーブのほうが美味しい!』と言う結論でした。最後に風車を背に記念写真を一枚。ハイボーズ!
夜は厨房スタッフの戸井田さんと塾生の泰祐君の誕生パーティでした。誰が言い出したのかピザを中心としてビールなんぞも出てきて大輔君のヒップホップに合わせて炭坑節を踊る 楽しいパーティでした。