ちょっと遅いお昼ごはんです。
櫻井「いただきましょうか、じゃ」
じい「魚もいっぱい釣れたし…」
【引きずってます】(笑)
雅紀が、「おじいちゃん」って瞬間的に慰めてます。
櫻井「いただきます!」
全員「いただきます」
相葉「うまい、うまいうまい」ってすごい勢いで食べ出します。
青年が思いっきり大きい口あげてバクバク食べてるのを
見るのはとてもキモチがいいんですね。
相葉「いろんなところ行ってね、ポイント変えてやったんだけどねぇ」
じい「1・2・3・4箇所か」
櫻井「そんな行ったの?どうりで帰ってこないわけだ」
雅紀くん、海には行って泳いだらしいよ」
ばあ「ああ、ほんと?」
じい「船から飛び込んでんだもん」
相葉「(笑)」
【野生児】とテロップw
じいちゃん、まじまじと雅紀の顔を見て
「どうぶつ、志村だ!『志村どうぶつ園』アンタ?」
雅紀、コックンと頷いてにこっと笑って自分を指す。
じい「ふ~ん」
【えっ今頃?】
相葉「遅くない?気づくの!」
【出会ってから5時間】w
相葉「一緒に海、行ったよね」
じい「うん」
面白いなあ、この流れ。
午後は海でBBQすることになり。
<ラブラブトーク>
最近はチューの話ばっかりだけどねw
櫻井「最初のチューはどこでしたの?逃がさないよ」何追いかけてるのw
相葉「うち?」
じい「しないよ」
相葉「うそぉー!」
じい「しないよ、そんな悪いことしねぇって!」(爆)
ばあ「しないよ、昔の人たち(怒)」
デジカメを用意しだす櫻井さん、
櫻井「最近二人でツーショットの写真とか撮ったことないでしょ」
じい「二人で撮ったのはねぇな」
相葉「久々にさ、二人で写真撮ろ!ね!!いい記念じゃない
孫が来た、ちょっともうちょっと寄って」
と言いながら、雅紀はデジカメを構える翔くんにピッタリよりそって
一緒にファインダーを覗きながら
相葉「おばあちゃんの顔がもうちょいおじいちゃんの顔に近い方が…」
櫻井「お前も近いな!」って顔を睨むんだけど相葉ちゃんは動じず、
結局ピッタリくっついてるのは翔ちゃんと雅紀の方w
相葉「寄って寄ってそのままチュウ

」
ばあ「チュウしなきゃいけねぇの?」
櫻井相葉「「そのままチュウ

」」何ユニゾンで揃ってw
じい「嫌だ!」
孫はめげません。
櫻井「じゃあ、チュウ行こうかな」
全然動かない二人、困った顔の雅紀…空気が固まる
ばあ「いいからチュウしなくても」
櫻井「ばあちゃんがじいちゃんのホッペにチューしたらいい」
相葉「あーそれいいかも」
って、気づいたらまた翔ちゃんと雅紀ピッタリくっついてるw
櫻井「すごいいやそう、じいちゃん」
じい「恥ずかしい!ダレもいねんならいいけど」
【次の瞬間】
ばあちゃんがじいちゃんの顔を持って
ばあ「してやっから」ってチュー☆
全員「おぉぉい!」
櫻井「撮れてない!撮れてない!撮れてない!」
相葉「早いよ!早いよ!」
櫻井相葉「「も一回、も一回、も一回!ばあちゃん!」」
もう一回、じいちゃんのホッペにチュー☆するばあちゃんw
全員「わーーー」
櫻井「あー、もう一回、もう一回!」何だ櫻井さんタイミング遅すぎ!
櫻井「あーっと早いんだよばあちゃん!!」
ばあ「いいわ!いいわ」ねぇ、恥ずかしいのに二回もキスしてくれた
ばあちゃん、そう言いながらも「もう一回」の翔ちゃんコールに
三回目、チューしてくれました。
櫻井「大漁じゃ!いいのが撮れたぜ!いいよ、これ」
しっかり撮れましたお二人のチュー写真、この流れがおもしろ~w
<縁側>
じいちゃんの頭のマッサージをしている雅紀、
相葉「頭くるでしょ、キモチいいでしょ?」
じい「うまいなぁ、温泉場のマッサージよりうまい」
相葉「温泉場のマッサージよりうまい?」
ひとしきりやってもらって
じい「楽だ、あー。じゃあおばちゃんも少しやってくれるの?」
相葉「そうだね」
と言っておきながら相葉ちゃんがばあちゃんの肩をもんでいると
じい「はい!OK!いいか!!」とせかしてストップかけて
BBQに行くことで頭の中がイッパイのじいちゃんです。
相葉「じいちゃん終わったからってね」
ばあ「いいよ、ほんとに」
<出発>
どしゃぶりの雨の中、ライトバンで出発です。さすが雨男…
じいちゃんが運転する横で、何度かあくびをしていた相葉くん、
疲れているようで、寝ちゃいました。かわいぃぃーー!!
後ろの席にばあちゃんと櫻井さんが乗ってます。
BBQもできる海水浴場に到着しましたが水位が増していて
道が水没してる状態になって車を進めなくなってしまいます。
じい「あれ」
相葉「あらあ」
櫻井「えっ?えっ?何これどうなってるの?」←一番キョドってる人w
行く手を阻まれてしまいました。
櫻井「俺これ、結構パニック映像なんだけど」
冷静に車のサイドを引き、じいちゃんは外に出て様子を見ます。
櫻井「俺こういう映像ニュースでしか見たことないよ」
助手席の相葉ちゃん、眠そうなのにニンマリと笑顔になって
相葉「テンション上がって着た!」と叫んで外に出ます。
櫻井「どこでテンション上がったんだろう、あの人」
まだ同じメンバーと言えど、謎を持ってるようですねw
じいちゃん、水位の浅いところを選んで車を進めていくことに。
中州のようなところに車をとめて、そこでBBQの用意をします。
おじいちゃんの車のサイドにはターフが付いています。
相葉「それ、屋根出るの?」
櫻井「これが、じいちゃんのテントであります!」
と、横の穴に櫻井さんバーを入れてキコキコ引き出していきます。
雨よけができそうなくらいたっぷりと引き出されたターフを前に
じいちゃん、そわそわしだします。
相葉「もしかしておじいちゃん、脚を忘れたの?」
じい「忘れちゃったから代わりの脚を探してくる」と海岸の周りへ
代わりになるものを探しに行ってしまいました。みんな苦笑するばかり。
そして長い棒を2本見つけてきた櫻井さんとじいちゃん、
ターフを支える脚代わりに使います。しかしあいにくの悪天候で
強風が吹くとターフがめくれ上がってしまい危ない状態に。
雨のせいでなかなか炭に火もつきません。
櫻井「結構テンション下がってきてんだけど」
みんな浮かない表情で、すっかり地味な感じに、
櫻井「こんなストイックなバーベキューもねぇよな」
それでも火と格闘すること、30分、
カンペ用のスケッチブックでパタパタ仰いで一生懸命火を起こす
櫻井「お、キタキタ!火が着きました!!(喜)」
これでやっと火が起きて、網の上に肉を乗せることになりました。
相葉「牛肉でしょ?牛は生でもいけるんじゃないの?」
櫻井「いやいやいや、絶対一回『ウルルン』行ってきた方がいいって」
(笑)
相葉ちゃんに【ウルルン系の人】テロップ、ハイ!出ましたw
櫻井「すごい!雨も上がって、火もおきて、BBQらしくなって
きたんじゃない?肉が焼けるってこんなに嬉しいんだ」
あぁ、ただお肉が焼けるだけのことをこんなに喜ぶ翔ちゃん。
さすがお肉大好きキャラだなw
櫻井「すごいぞ!」
しかし!!
白煙がすごくて櫻井さんのとこに全部煙がいっちゃいます。
煙と戦う翔ちゃんも、かわいいことこの上なし。
ばあ「こういう楽しみって今までなかったもん」
櫻井「じゃあ、いい機会だったんじゃない?」
ばあ「うん、楽しいのだから」
櫻井「どう?外で食べるご飯は?」
ばあ「おいしい」
櫻井「おいしい?」
って二人が話してる間にイカの足を持って立ちふさがる雅紀
相葉「おいしそうに焼けてるじゃないですか!」←腹しか映ってないw
櫻井「お前は話の間にカットインしてくるんじゃないよ!!(怒)」
相葉(笑)
櫻井(笑)
まったりとイスにすわって夕暮れの海を眺めながら
相葉「今日、気持ちいいなぁ朝から晩まで。
ずっと
エクスタシーだぜ!!」
櫻井「ははっはっはっははは」
出ました、雅紀語録!!「ずっとエクスタシーだぜ!」何か違うと思うw
相葉「おじいちゃんはいつもおばあちゃんに感謝してるんですよ。
手紙とか書いてみたらって言ったんだけど書かないって言っててね。
でもね、さっきおばあちゃんに手紙を書いたんだよ、ほら出して胸のとこ」
じい「やっちゃうか」
じいちゃんがばあちゃんに感謝の手紙を読み、初めての手紙に
喜ぶばあちゃん、宝物にすると言ってその手紙を受け取りました。
櫻井「なかなかもらう機会もないでしょう」
ばあ「もらわない全然」
櫻井「本当」
ばあ「うん、嬉しいよ」
相葉「おじいちゃんだって恥ずかしがって『俺は書かねぇぞ、書かねぇぞ』って」
じい「ま、孫には負けました」
(笑)
ばあ「どうもありがとうございます、楽しませてくださって」
じい「楽しかったよ、いい思い出になりました」
<あたりは真っ暗>
花火ターイム!
相葉ちゃんはずっと奇声をあげて「おもしれーなー」って。
大騒ぎで走り回って花火してんの。
でね、でね、本日の一番のツボ!!
翔ちゃんはカメラの方に
『す・き』って言いながら花火の火で字を書いて
最後ににっこり
ウインク
…あ、殺された…はぁ!
ズキューンって撃たれた感じ。
しばらく呼吸が止まったよ。
えっと、何のプロモ?wまたDAISUKIの真似だったのかな?
グラビアアイドルのDVDとかのやつなの?はぁ、櫻井ファンの皆さん必見!!
手持ち、地面に置いてシュワーってなるやつ。あと線香花火もしてたみたい。
<お別れ>
おじいちゃんとハグする相葉ちゃん、うっすら泣いてるおばあちゃん。
バイバイして車に乗るおじいちゃんとおばあちゃん。
中州にてお別れ。「バイバイ」
相葉「気をつけてね」
櫻井「ほんとにあれ、気をつけてねだよ」
相葉「水溜まってるから気をつけて帰って(叫)」
真っ暗な中州を走り去っていくおじいちゃんのワゴン。
相葉「楽しかったぁ」
櫻井「なんかおじいちゃんもおばあちゃんも心から楽しんでくれてる感じだった」
相葉「そう最高だったね」
櫻井「とにもかくにも、ホントに無事に帰れるのかって事ですけども」
相葉「足元見てください、これ」
【満潮】
足元水びたしw
櫻井「気をつけて帰ります」
相葉「泳げっかな、東京まで」
バイバイしながら二人暗闇にフェイドアウト…
<自宅に戻ったじいちゃんとばあちゃん>
ばあ「いやもう楽しませていただいて」
ばあ「みんな明るくていいんでない、お互いにもう」
じい「……のが来るのかなって思ったら全然もう、ホントの孫みたいだ(笑)」
最後は四人で肩を並べての写真で、
おしまい。
<枠取り>
櫻井「というわけで、仙台のおじいちゃんおばあちゃんのところへいってきました」
相葉「よー!」
パチパチパチ…
松本「行ってきた、お帰り」
左からニノ、大野、松本、 相葉、櫻井で
順にピンクT、白T、黒S白T、黒T、紺Tでした。
櫻井「松島、ね。日本三景、ね」
松本「いいとこだね」
櫻井「日本三景って知ってました?」
下に三つの写真が出て説明される。安芸の宮島、天橋立、松島
櫻井「智くん、知ってた?」
大野「日本さんけい?」
櫻井「うっふっふ」
松本「大野さんの思う日本さんけいを漢字で書いてみてください」
大野「にほんさんけい?」
持っているスケッチブックに書く大野さん、にこにこ覗く松本さん
大野「ジャーン!」にっこり!!
【日本三家】
櫻井「にほんさんけ!御三家的なね?なるほど!」
相葉「なるほどね」
櫻井「まあま、本日が9月の16日。明後日は敬老の日ということで
『本当のおじいちゃんおばあちゃんちに行った時まず最初にかける一言』
それを紙に書いていただきたいと」
相葉「なるほど、書いていただきましょう」
大野「はい!」
櫻井「『ボーリングの調子どう?』」
大野「おばあちゃんボーリング大好きだから」
櫻井「あっそう」
大野「ちょっと前、20ゲームとかやるって」
相葉「うそだー」
櫻井「20ゲームは嘘だろう」手を直角にぶるんぶるん振ってますw
大野「ホントホント」
櫻井「一緒に行ったことあるの?」
大野「あるある」もう二人の会話になってるしw
櫻井「うまいのやっぱ」
大野「うまい、なんかぁ」
ニノ「曲がるの?」
大野「曲がるの!」
櫻井「スッゲー、マジでぇ?」
大野「ピャーアッ!て曲がるの」
相葉「全盛期全盛期」
櫻井「松本くん」
松本「まあホントにリアルにたぶんこうでしょうね『元気か?』」
櫻井「ちょっと上目線なんだよね、孫なんだけど」
松本「元気か?」
ニノ「まあリアルにこうでしょうね『お金ちょーだい!』」
櫻井(笑)
相葉「まあまあ孫ならではのね」
櫻井「わかる!」
大野「結構おじいちゃんおばあちゃんって一万円ぐらいくれるよね?」
相葉「リアルだよ」
ニノ「くれる!結構持ってるんだよね」こらこらっw
大野「千円とかじゃないの」
ニノ「じゃないの」…くーっ!可愛さ一級のご発言!
同調しあう大宮で苦笑いして…おしまいw
<来週は>
ニノが白いタンクトップです。大野くんと二人、山梨の名所めぐり。
馬車に乗ってますよーー。
ってことでおしまいです、ありがとうございました。