a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

ふるさとの伴奏

2011年12月30日 | 音楽の嵐!

年末は1日1日があっという間に過ぎてしまい
クリスマスが過ぎたら加速されもう大晦日が目前です。

静岡ではただいま、「鈴木先生」が深夜に再放送されていて
それをジックリ見直しているのでスッカリ昼夜おかしくなってます。

櫻井さんのピアノの件、紅白で「ふるさと」を伴奏するっていう話、
もともとピアノって弾ける人口が多いから
ピアニストが伴奏するのはどうってこと無いけど
久しぶりに勉強し直してた櫻井さんが伴奏するって…
しかも紅白という大舞台でいきなりの披露だなんて…

無駄にドキドキするんですけど。

ワクワク学校でショパンの別れの曲がBGMで流れていたときに
櫻井さんが弾いてる!ってすぐに確信を持てたのは、
CD音源のように上手じゃなくてなかなかに拙かったから…スミマセン櫻井さん。

司会で失敗しやしないか、歌う場面でFNSのように失敗しないか
という先走る心配に加えて新たな心配事が勃発です。

こういうドキドキが愛情を感じるドキドキと同化するのは
恋の吊り橋効果と同じ話でして
全国の櫻井ファンは余計に櫻井さんを愛おしく感じること間違いなし!

そして櫻井翔というジャニーズアイドルのことをそれほど知らなくても
初めてその一生懸命にピアノを弾く姿に、日本全国がヒヤヒヤするとしたら
またファンが増えちゃうんじゃないかなぁって余計な心配しています。

危なっかしいのがトキメキにつながるんだよね。
母性本能をくすぐるっていうかさ。

もちろん、全く失敗せずに軽々と弾いて「ドヤッ!」って顔で
微笑んでくれることを祈ってます。櫻井さんのドヤ顔は値千金、
私にとっては心の糧ですし。

「ふるさと」2番の歌詞はワクワク学校とまた違うバージョンですね。
私は「ふるさと」を聴くと、条件反射のように泣いてしまうのですが
このyouth caseのメロディと小山薫堂さんの歌詞のすばらしい結晶、
ぜひにぜひに音源化して欲しいものです。

そして忘れてはいけないことが、このピアノがどういう経緯で
NHKホールに運び込まれたのかということをしっかり理解する必要性です。
たぶんこれから全国的に有名になるこのピアノは
復興の象徴として取り上げられるべきです。
嵐櫻井翔が弾いたピアノという付加価値で有名になるのではなく、
あくまでも被災された人々の想いが集約されたモニュメントとして
扱われるものだということを嵐ファン、そして櫻井ファンがこのピアノに
対峙したときにちゃんと捉えることができればいいなと願うばかりです。

高橋智裕「被災地から…」
この方の心配を払底できれば幸いです。


今週のオリスタ購入しました。週間朝日は紙質がイマイチだったので
立ち読みで済ませました。これで年内の雑誌購入はおしまい。

今日のTOKIO×嵐プレミアムトークで
櫻井さんは嵐のなかで男気があるって、他の4人は言ってくれるだろうって
自分で言っちゃってましたけど。
うん、確かに櫻井さんの勝負にかける心意気や負けん気の強さや
努力する熱心さ等々は男気があるからだって思います。

男気っていう言葉自体、どうなんだろうって思いますけど。
相葉さん曰くの胸毛ワッサーが男性らしいっていう意味なら
それもそうだし。スネ毛でアリンコ作るっていうのも
たぶん男気だと思います…(苦笑)