a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

謎解きはディナーのあとで 最終回

2011年12月21日 | 携帯twitterの嵐

全ての伏線がちゃんと回収されて、やっぱり犯人は石黒賢でした。

謎解きはできませんでしたが、犯人の推理だけは当たっていました。

それにしてもなんとかわいいドラマだったことでしょう。

内容を深く求めはしないものの、謎解きをめぐる3人の
キャラドラマというか、衣装やコスプレや毎回変わる登場人物の
説明と、トリックの説明でほとんど1時間。
見易いっちゃあ見易い、浅いって言えば浅い、でも殺人事件を
扱っているのに、重くならず面白くて楽しいっていう
すごく新しいタイプのドラマだったと思います。

もともと原作も軽い内容で、ライトノベル?っていう感じがする
短篇集で、3人のセリフや設定で執事萌えを狙った作品で。

それでもキャストと脚本と美術やすべての魅力がうまく相乗効果で
高まって最終回も笑って見終えることができました。

留置場に入れられたり、カツ丼でつられたり
壺で殴られたり、サンタさんコスをしてケーキを売ったり
今日の影山も本当に可愛らしかった。

影山はやることが全部面白いんですよね。
お嬢様はちょっとアホで可愛いし、風祭さんもいい味で
ずっとこのドラマの前半を彩っていたし。

最終回、特にお嬢様の秘密が可愛くて、最後はサンタワンピ姿で
北川景子ちゃんって本当に笑うと可愛いなぁってタメイキものでした。

 

好評に付き、きっとやっちゃうだろう続編ですが
あまり引きづらないで、SP2時間ものぐらいにしてほしいなぁ。
っていうのが本音です。

やっぱり影山の髪型とメガネが櫻井さんにあまり似合っていなくて
表紙になった雑誌もあまり買いませんでした。
(カルテの髪型も好きじゃなかったので…略)

今日のオトノハで、櫻井さんからみんなも頑張ってくれてありがとうって
いつものように労ってもらって、嬉しかったんだけれど
(実はそんなに貢献しなかったんだよー)ってちょっと複雑でした。

でもでも4月に出る謎解きブルーレイは買いますよ!それに
年末のテレビ誌は嵐さん表紙記念でほとんど買いましたからね。
nonnoももちろん買いましたから。

って言い訳してる?っぽいかな私。