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a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

3/17 孫がバンビ?

2007年03月19日 | まごまご嵐!
今回のマゴ嵐は、櫻井さんと相葉さん。
二人は千葉県の田園を前にニコニコ顔で登場。
櫻井さんはベージュのニットカーデの下に青いチェックシャツ
相葉さんは茶色のブルゾンの下に薄手ターコイズブルーのパーカー
ともに寝ぼけ顔?ボサボサした頭です。

櫻井「今日は千葉県、横芝光町に来ております!」
相葉「なるほどね」
横芝光町は関東でも有数のネギの産地だとか。
今回は農協の方からお葉書が。
相葉「ネギ農家で困ってることが農協から来たってことは
  ネギがらみですね」
櫻井「まあ、もちろんそうですね。行ってみましょうか!」
相葉「行ってみましょう!」
櫻井さん、下手にはけフレームアウト…と
一人残った相葉さんは動こうとしません。
相葉「僕ら最近スゴイ仲良いの知ってますか?」と翔ちゃんを指差し!
櫻井「何?w『行こう』って言ったじゃん!行こうって言ったじゃん」
相葉「僕ら最近スゴイ仲良いんですよ」
スタッフの笑い声が聞こえます
櫻井「僕らって、僕ら?」お互いを指差します
相葉「僕ら!」
櫻井「何で?」
相葉「パンツ見せてもらっていいですか?」
おもむろにシャツを引き出し、ジーンズの下からパンツを見せる二人!

赤いパンツ!!(縁が赤くてカラフルな縞が見える)
二人ハイタッチして喜んで
櫻井「イェーイ!一緒!」
相葉「パンツまで一緒だよ!」
櫻井「よろしく、よろしく!」
相葉「よろしく!」
二人ガッシリと肩を組んで翔ちゃんは雅紀の背中をバンバン叩いて
笑いながらあぜ道をはけていく…(笑)

いや~ん、いきなりの眼福!!翔君はいいともでも赤いパンツ
はいてたよねぇ。本当おかしいですよ、最近の嵐くんたちのお揃い状況w

って、ここまでがオープニングです。
櫻井さんは顔が小さい!って感じでなかなか良いコンディションです。
太っちょだった顔にこっちも目が慣れたせいかも、だけど。

◇マゴジングル
ネギ農家を営む川島さんご夫婦、広い庭先で初対面のごあいさつ。

居間のソファで
じい「午後からソフトボールの試合があるのよ」
櫻井「ほう!え?おじいちゃん今もソフトボールやってんの?」
相葉「だからだ、ほらほら」
と壁にたくさん飾られている賞状や写真を見ながら
相葉「(全国大会)出てるってことは優勝してるってこと?」
じい「優勝じゃない、千葉県の代表だけどさ」
相葉「お、すごいじゃん!」

おじいちゃんは10年前に主将として千葉県代表で全国大会に
出場し現在も地元のシニアチームに所属してるそうで。

櫻井「引退試合?」←ファンデーションが厚い…かも
じい「引退試合って大げさでもねぇ~けどな」
ばあ「ガンの初期のやつを手術したのよ。それから体力が
   うんと落ちちゃって…もう体力的にちょっと…」
相葉「ああ、そうなの?」
櫻井「今日はおじいちゃん、できそうなの?」
じい「少し、少しだけ」にっこり笑うおじいちゃん
二人は神妙な顔になってます。
じい「今日午後からの試合にユニフォーム借りてきたからさ」
相葉「おぉー!!」
ばあ「それを着て本格的にやって下さい」
櫻井「僕らが?」
相葉「うそー!(と言いながら)さっそく僕着替えようかな」
櫻井「いや、早いでしょ!」←高速突っ込み
やっぱりボケとツッコミが揃ってるとカットが締まるねえと
上目線でいつもすみません。

櫻井「オレ、小学校のときソフトボールピッチャーやったことある」
じい「ええ?」
櫻井「やってたことがある、じゃないよ。やったことがあるだから」
じい「じゃあ翔くんピッチャーだ!」
櫻井「(うなづいて)任せてください!バンビだよ!!」
BGM:木更津テーマ【ドラマではエース!】
相葉「やったもんね」
櫻井「あれCGだけど」
相葉「ふはははは」
メッチャ不安な展開が予想されますが…、何でもラジオで
櫻井さんが語ってましたが、ただスタッフがバンビを
見たかったからだそうでw無謀な企画だったわけですね。
普通なら球技得意な相葉ちゃんがピッチャーですよねぇ。
うまくいったらつまんないっていうのが、櫻井さんを起用する意味
って…オチキャラですからね今や。

◇午前10時
まずはネギの収穫
一度にたくさんのネギを引き抜いた雅紀
相葉「こんなに採れたよ~!」
櫻井「おぉ!すげぇ!」
ばあ「3・4本ずつやるのよ!」
櫻井「怒られた」
相葉「怒られちった」

順調に引き抜いていく4人
ばあ「楽しいでしょ?」
相葉「楽しいね」
ばあ「毎日やる?」
相葉「毎日かぁ」
櫻井「今日おばあちゃん、すごいスカウトしてくるね」
(笑)
相葉「オファー来た?」
櫻井「来た」
ばあ「我が家の息子になってくれれば毎日やれるよ」
ずっとにこにこしてるおばあちゃん、とても嬉しそう

櫻井「おばあちゃん、これナマで食べられる?食べられるの!」
ということで、新鮮なネギにかぶりつく櫻井さん
ばあ「辛い?辛い?」
じい「ちょっと辛いべ」
櫻井「いやだけど、甘い!」
相葉「甘い!?」
それを聞いて相葉ちゃんもガブリとかじります
櫻井「うま~い!」
相葉「あ、うまい」
ばあ「どんな野菜だってね、やっぱり採りたては違うでしょ」
櫻井「あっ…今カライ!今カライ!鼻の…」フガフガした顔w
相葉「完全だまされた~カライじゃん!」
ばあ「一生のうち一回ぐらいはいいでしょ?経験してみるのも」
相葉「そうだね。じゃあばあちゃん、食べてみて」ネギ持ってせまる雅紀w
ばあ「やだ~!!」逃げるばあちゃん
(笑)
ばあ「私嫌いだもんネギ」
相葉「えぇぇ!」
【衝撃の事実】
櫻井「それはショックだ~」

みんなで収穫すること1時間。軽トラに早くネギを積み込んで
とせかすおじいちゃんに、午後の試合が気になるから焦ってるの?
って聞く相葉ちゃん。「集荷場が11時半までだから」っておじいちゃん
二人は軽トラで先に家へ帰ってしまいます。
ばあ「じゃ、ご苦労様」
手を振って「またねぇ」って言ってる雅紀くん、あれ?
櫻井さんも「じゃあねえ」って手を振ってて。早くね?
相葉「なんか今日もう終わりみたいな雰囲気だったね」
櫻井「5分番組みたい」
(笑)
二人はロケバスに乗り込んで帰宅です。

◇午前11時
帰宅。ロケバスから降りる二人
相葉「まっちゃん、ありがとう」
まっちゃんというロケバスの運転手さん(ひげ面)の写真まで出てました
ゆるいなぁw

じい「時間がない、時間がない」
相葉「ごめん、ごめん」
走ってきた二人はきれいになって箱詰めされてるネギを荷台に
詰め込む孫たち。急いで集荷場へ行くことに。
じい「じゃ誰が行ってくれる?」
相葉「翔ちゃん!」
じい「免許証持ってっか?」
櫻井「持ってるよ」
じい「じゃあ運転してっか?」
櫻井「いやっいいや!」断固拒否の顔ですw
(笑)
ばあ「道のわかんないとこだもんねぇ」
じい「オレがそばにいんだもん」
櫻井「マニュアルでしょ?」←!(参照:アオゾラペダルメイキング)
じい「うん」
櫻井「いやマニュアルで免許は取ったんですよ!でもね…オレー」いじいじw
じい「しばらくやんねぇから?」
ばあ「ほら!早く乗って!!」
相葉「早く早く!いいからもう。乗ってらっしゃいよ!時間が
  無いんだから悩んでる場合じゃないよ!」正論!!
じい「マーくんうまいもん作っといて!」
相葉「うん、わかった」
櫻井「よろしくね」
ってことで、櫻井さんは助手席にちんまりwやっぱり(笑)

◇車中
おじいちゃんの話を聞く櫻井さん。
一昨年胃がんの手術をしてから、ソフトボールをやると
夜足がつって大変なので引退試合を申し込んだそう

◇台所
ばあ「うちの孫たちはコンピュータばかりで運動やる子がいなかったのよ」
相葉「ITか、ITじゃなぁ」←雅紀好きだよねITって言葉w
ばあ「外へ出て元気に動く人たちじゃなかったから」
相葉「それもじいちゃん、嬉しいんだね。(孫と)一緒にできるのが」
ばあ「そうそう。とにかく野球狂だから」

おばあちゃんは、つみれ汁を作ってます。ごぼうと大根とにんじん
相葉ちゃんは一生懸命、鳥の唐揚げを作っています。
相葉「オレ、からあげ超大好きなんです!!本当に!!(←カメラ目線)
 オレ一番好きなの食べ物で!おばあちゃん!」
ばあ「よかったね」
相葉「うん、それでオレね、からあげが好き過ぎて鳥人間やったの」

【鳥人間のテロップ】

相葉「こうやって、こうやって」←鳥人間の時のかつぐスタイルを説明
ばあ「ニワトリ?」
相葉「飛ぶ鳥。こう走ってってこう飛ぶやつがあるんだけど、それやったの
  ちょっと見たいでしょ?(こっからカメラ目線)VTRどうぞ!」
雅紀、超やってやった顔してますw
ばあ「だってビデオ壊れてるよ、うちの」←フリ殺しw
相葉「(笑)違うよ、そういうことじゃないよ」

◇集荷場から戻ってきた二人
櫻井「ただいま~」ニットカーデって後姿がオヤジ臭いねwなで肩強調されるし。
相葉「おかえり~もうできるよ。じいちゃん、ほらあとね8分」
 あと8分でご飯が炊けるからキャッチボールでもしてればいいじゃん」
じい「キャッチボールやるか?」
ばあ「ネギの皮むき教えてやってよ」
どうしよう、板ばさみの顔が超櫻井。
じい「キャッチボールのほうがおもしろいよな」じいちゃんは
庭にスタスタと歩いていきます、その後を付いていく櫻井さん
相葉「今日だってピッチャーやるんでしょう、試しておいた方がいいって」
櫻井「まかしとけって」と腕まくり
庭に声が聞こえないってことで
相葉「絶対できないと思うよ。翔ちゃんってねぇ、運動オンチなの。
  見たらわかると思うけど」
(笑)

庭でソフトボールの投球練習する櫻井さん。
櫻井「どうやって投げるんだろう」と悩みながら下手投げ。
櫻井「あ、オレ結構いいっぽいぞ」と自画自賛
じい「様んなってるよ。ホームランボールだ!」
座ったおじいちゃんに向けてまっすぐ真ん中に届くボール
櫻井「まずいね」


相葉「できてる?」と様子を見にきた相葉ちゃん、手にからあげ皿
櫻井「いやぁ、バンビだね」←どういう意味?w
相葉「できて上手い?翔ちゃん」
じい「上手いよ!」
櫻井「ほんと?w」
キャッチボールするおじいちゃんの投球を見て、
相葉「いいねぇ」
櫻井「じいちゃん、かっこいいよね」
キャッチボールする二人を見ててたまらなくなった相葉ちゃん
相葉「ちょっとオレにもやらせてよ!交代して」
櫻井「料理交代って持つってこと?」
相葉「そ、交代!」
からあげの皿を渡され、グローブと引き換える櫻井さん

じい「最初は軽くな」
相葉「軽くね」
シュタッと投げる雅紀、伸び伸びしててカッコイイ!
じい「お、いい投げ方してんじゃん」
相葉「野球やってたんだよ、じいちゃんオレ」
櫻井「じいちゃん、トイレ行ってくる」とカメラ前を横切る櫻井さん…無表情w
相葉「翔ちゃん、それ、リビングに置いてきてよ」
フリーダムだなぁ…本番中にトイレ行くの2回目だよね、翔ちゃん…

◇お昼ごはん
おばあちゃん特製のつみれ汁、とんかつとてんぷら、ふろふき大根
そして相葉ちゃん特製の鶏のからあげ。すごいボリューミーなランチ!
相葉「からあげがね、からあげ」と口に入れる
櫻井「あんた今朝弁当で5個くらい食べてたジャン」
相葉「うん、からあげがね食べ物の中で一番大好きなの!」
櫻井「からあげが一番好きなの?」
相葉「そう、好き過ぎて鳥人間やったでしょ」
【またその話ですか…】
櫻井「その話さっきしまくったって…」
相葉「うんねー、でもねーVTR行く前にばあちゃんに切られちゃうから」
櫻井「あ、そうか」
相葉「この辺で見てください、VTRどうぞ!」
すごいアップだなぁ、白目が赤いよ花粉症ですね。
ばあ(笑)
パチパチ拍手する相葉ちゃん
櫻井「たぶん流れてないと思うよ」
ガックリする相葉さん
相葉「流してくれるって!」
櫻井「ないない」って厳しい翔ちゃん

しょうがないからって感じでw
◇鳥人間VTR
落水する相葉ちゃんが3回ほど流れて
ナレ「一瞬だけ鳥になった相葉くんの雄姿でした」だってw

じい「まったくなぁ、飯食いながらこうやって笑いながら
  食べるの何年ぶりだぁ」
相葉(笑)
ばあ「誰も話する人いないの。テレビの声しか聞こえない」
櫻井「ホント?そんな寂しいこと言わないでよ」

うちだってそうですよ、子どもが大きくなっちゃうとねぇ、どうしてもねぇ。
嵐が来て息子になってくれたらご飯タイムも楽しいでしょうねぇ。

◇午後3時
櫻井「さあ、着替えも終わりまして野球場に参りました」
背番号は相葉ちゃんが16で、櫻井さんが12です。白いユニフォーム姿が
ステキですよ二人とも。
櫻井「やってきましたね、おじいちゃん!」
じい「おうおう!お前ら頼りにしてんだから頑張れよ」
櫻井「任せろ!」と腕を組むこの人w

監督からスターティングオーダーの発表です。
  1番ファースト川島さん←おじいちゃんです!
  2番…
  3番ピッチャー櫻井さん←すごい顔してビックリ!!!
相葉「一番いいじゃん!」
  4番セカンド相葉さん
相葉「あ、ありがとうございます!」

なんということでしょう。櫻井さん先発ピッチャーですよ。

◇5イニング制
おじいちゃんの引退試合プレイボール!!
・1回表は守備です。
ピッチャー櫻井さん、なで肩です…がメッチャかわいいお顔。
緊張した面持ちで投げた!初球はストライク!
相葉「いいぞいいぞ!」
2球目をバッターセカンドゴロ、
相葉さんが裁いてファーストのおじいちゃんに送球、アウト!
1OUT!
幸先よくトップバッターをしとめた櫻井さんでしたが…
この後、ボコボコに打たれまくり…満塁
相葉「いい球だよ、いい球だよ、打ちやすい」
櫻井「褒めてね~から、ソレ!(怒)」

で、その後のバッターにランニングホームラン…初回は4点取られました。

・1回裏の攻撃
1番おじいちゃんは、キャッチャーフライに倒れます
次のバッターもアウトになりいよいよ3番櫻井さん
打った球は3塁側に転がり、ファーストでアウト。
櫻井「オレ帰りた~い!」と早くも泣きの一声です。
相葉「守るよー」
櫻井「なんだよ~、じいちゃん、みんなうめぇ」

てなわけで、4回を終わってなんと「13:0」
大苦戦の孫チーム。っていうかピッチャー交代しないの?
相手チームはここで抑えの切り札を投入。
この人はどうみてもシニアではなくて若い人なんですけど。
櫻井さんがバッターボックスに入ります。ここまでノーヒット。
櫻井「お願いします」

ここでミラクルが。
2球目がポテポテとセカンドに転がるも、処理に手間取る間に
櫻井さんファーストへスライディング!セーフ!
ファーストへスライディングする人って…見たこと無いよw
で、キラリン笑顔でピースする櫻井さん、ラブリー!超!
櫻井「足つった~!!」
(爆)
笑顔で足つるなよーー!!

続いて相葉さんが打席に入ってるとき、1塁ランナー櫻井さんが盗塁!
相葉「いけ~!」
櫻井さん、いつもの目線が低い走り方でドスドスと…でここでも
スライディングでセーフです。
じい「ナイスラン!ナイスラン!」
相葉「よし!ナイスラン!ナイスラン!いくぞ!」と
ここで予告ホームラン…恥ずかしいよーーー。
櫻井「来た!懐かしのホームラン予告!」
不敵な笑みで相葉さん、次の球を向かえます。

すると相手ピッチャーが動揺したのか、球はワンバウンド
キャッチャーがそらす隙に、櫻井さんは3塁へ走塁!
ここでもヘナチョコスライディングwただ寝ればいいってもんじゃあ…
相葉ちゃんは四球で出塁。

その後のバッターが打ってくれて2点入りました。
大喜びの櫻井さん。バンザイしてピョンピョンしてますよ。
でも13点取られてるんだからねっ!

ということで5回を終わって結局「14:4」で勝利をプレゼントする
ことはできませんでしたが、楽しい時間が持ててみんな笑顔がイッパイ。

ここでおじいちゃんを胴上げすることに。
三回空に舞うおじいちゃん、しっかり支える孫二人。
拍手拍手で引退です。
じい「ありがとうございました、ありがとうございました」

◇お別れ
ばあ「ホントに楽しかった」
櫻井「ありがとうございました、お体に気をつけて」
相葉「また」
櫻井「お元気で」
じい「また会いたいね」
相葉「また会いたいね、おじいちゃんソフトボールお疲れ様ね、引退ね」
櫻井「ありがとうございました、お元気で」

まだ明るいうちですがバイバイです

◇感想
櫻井「おじいちゃんになってからああやってスポーツしてるのって
   カッコいいね」
相葉「そうだね」
櫻井「やっぱ年をとってからもできるスポーツってほしいですね、やっぱね」
相葉「作りますか」
櫻井「ね」
相葉「嵐で行きますか」
櫻井「何やりますか?」
相葉「いや、嵐を。年をとっても。部活感覚でやりましょう」
櫻井「なるほど、わかりました!」

じい「まずは楽しかった。あの子らはさぁ、明るくてさぁ」
ばあ「いやぁ~、ああいう孫あったらいいなって思うわよ。
  ほんとに気もつくしね、美男だし(笑)ほんと」

ホントねぇ、そうねぇ。
最後に野球場での4人です。おじいちゃんおばあちゃんの肩に両手を
乗っけて笑顔の相葉ちゃん、櫻井さん。おばあちゃんがいい笑顔!

________おしまい__________________

◇来週は
大野相葉、ゲストはまちゃまちゃで子供の晩ゴハン!
中華料理に挑戦!ってことらしいですよ。
まちゃまちゃってお料理すごく得意なんですよね。
来週も楽しみです。
ではでは。

3/3 セレブなマグロ

2007年03月05日 | まごまご嵐!
途中までで寝てしまったレポ、完全版です。
色んな活躍がまた期待できそうな春の嵐。
忙しいってすばらしい!!
ではどうぞ。

【まごまご嵐】

大野櫻井「嵐の突撃晩ゴハン!イェーイ!」
と拍手~!

◇大野櫻井の二人でオープニング!
櫻井「智くん、今日はあれですね。このコーナー一緒になるの初めてじゃないですか」
大野「そう初めてなんですよ」
櫻井「今日も。その…指導してくれる先生が来るわけですよ」
ほっぺがまるーい櫻井さん
大野「いやぁ、僕の中じゃ別に必要じゃないですけどね」
奈美「必要じゃない?」とスタスタと二人の間にw
奈美「あれ?もう来てたけど」
大野「あっはっは(笑)」

ゲスト主婦歴36年 奈美悦子さん


櫻井「いやもう僕は奈美さんのお手を借りなくてもできちゃいます」
奈美「じゃあ私、何しに来たの?」
大野「そうそ、だからもう帰ってください」
ひどっ!冷たい言い方です~(爆)

奈美さんとは何度もお仕事ご一緒してるので
こんな冗談も言えちゃう仲、なんでしょうねぇ。

◇神奈川県の馬本さんからのご依頼
・自慢の愛車でドライブに行きたい!!

5歳になる長男が最高級のマグロしか食べなくなってしまい
なんとかしてほしいとのこと。
櫻井「家の目印はガレージに停めてあるフェラーリです…お願いします」
奈美「…安いマグロを食べない…」
大野「…フェラーリ…」
櫻井「5歳!3歳!で舌が肥えてしまったら先80年、どう生きるのか!?」
奈美「ホントよねぇ」

◇住宅街を歩く三人
レンガ造りの外壁の豪邸のガレージには、真っ赤なフェラーリ
大野「お!2台あるよ!」
櫻井「ホントだ」

まずはフェラーリテスタロッサ、2640万円!!
お隣に黒のマセラティクアトロポルテ、1414万円!!

◇玄関に出てきた馬本さんご夫婦
「あどうも、こんにちは。よろしくお願いします」とご挨拶。
馬本さんは神奈川県長者番付では常連の会社社長、という超セレブ!
3億円の豪邸に住む子供とは!?

◇家の中へ
馬本「じゃ、どうぞ」と玄関ドアを開く
大野「デカイドアだなぁ~」
櫻井「失礼しま~す」
大野「で、またドア!!」
櫻井「Door and Door!!」
玄関の前が2重になってるんですね。

何やらすごい玄関に恐れをなしながら、オクへ進む3人
ラッセン?らしき極彩色の絵が飾ってあり
櫻井「奈美さん、これ!!自動ドア!!」絶叫でえすw
奈美「ナンだこれ!?」
大野「ナンじゃこれ、初めて見た」
奈美「自宅に自動ドア…」

そして飾り棚に見入る3人、そこには宝飾品やブランデー、
時計などご主人が集めているものがズラリ。
奈美「時計も趣味なんですね」
大野「一個ぐらいくださいよ」←すかさずw
ズラ~っと並ぶ時計の数々、フランクミューラーやカルチェなどたくさん!

そこへ子供たちがやってきました。男の子と女の子の二人。
大野「こんにちは~」
櫻井「かぁわぁいぃぃぃぃ」もう子供たち見るなり溶けてますよ、櫻井さん。

櫻井「お名前は?」
男の子「うまもとかずひで」
女の子「うまもとなごみちゃん」←ツインテールでタテマキがかわいい!
櫻井「なごみちゃん?」
すかさず、なごみちゃんが胸にしているペンダントを手にとって
大野「これ、いくらなんですか?」
櫻井「(笑)はははは、それはでもぉ」
ママ「カルティエです」
櫻井「カルティエ!??」

なごみちゃんのしていたチャーム2点は298,000円(クロス)と514,000円(ハート)
奈美「おばちゃんに、ちょうだい!一個!」
和英「ダメだよね」ってニマニマと笑う5歳、オソロシス!

和英くん5歳と、和美(なごみ)ちゃん、3歳。


◇安いマグロを使った美味しい料理という今回の課題

パパとママは真っ赤なフェラーリでドライブへ出発!!
見送る、3人と子供2人。
5歳の和英くんは奈美さんと、3歳のなごみちゃんは櫻井さんが抱っこして
ますが、パパとママが出かけてしまい泣き出すなごみちゃん。

◇午後4時
冷蔵庫チェック、色んなものがたくさん入っていることを確認!
なごみちゃんをずっと抱っこしてる櫻井さん。
櫻井「ほら、なっちゃんマグロあるよ」
大野「絶望的な顔してます」
なごみちゃんは、泣きはらした顔で鼻水が唇まで達してます~
櫻井「(笑)」
奈美「この世の終わりみたいな顔してるよ」

5分後、なごみちゃんは泣きながら寝てしまいました。

◇スケッチブックに今日作る献立を絵に描いて説明する二人。
二人が座っているレザーソファがすごく高級感溢れてて、良い!
大野「マグロユッケ丼!僕小さい時からずっと食べてたんですよ」
櫻井「へぇぇ」
奈美「お母さんが作ってくれたの?」
大野「うちの母ちゃんが」
奈美「得意料理?」

櫻井「そしてこちら、ドン!」とスケッチブックを見せる櫻井画伯w
【何?】
スタッフ(笑)
櫻井画伯の絵は丸い皿の上に乗った直方体の物体…。はぁ。
大野「え?」
奈美「石?」
大野(笑)
櫻井「マグロステーキでしょう。最近食べて美味しかったのがこのマグロステーキ」
奈美「ほぉ」

櫻井さんは某イタリアンレストランで食べたお気に入りのマグロステーキに決定!
一方大野くんはお母さんの味、マグロユッケ丼で勝負を挑む。

◇料理開始
マグロを出して、付け合せに人参を選ぶ櫻井さん。
櫻井「僕の思う、マグロステーキ!もう中がレアで外身が焼けていて」
櫻井「とりかかります」
奈美「勉強させていただきます」
櫻井「はい、見ててください」

おもむろにニンニクを包丁の腹で潰す櫻井さん。
櫻井「料理革命が起きますよ」
(笑)

材料:マグロ赤身、人参、にんにく、バター、塩、コショウ


・まずはマグロの切り身に塩、コショウで下味をつける
・マグロの表面にバターを塗りこみニンニクをのせる
櫻井「できた!」
奈美「どうなんだろう、これ」
【微妙…】

櫻井「チョット待ってください、お水を入れたいので」
【水を使う調理法!?】

櫻井「魚はグリルです!」
(笑)
奈美「魚をグリルでやっちゃうの?」
櫻井「奈美さん、グリルは弱火で焼きます」
奈美「初めて聞いた…魚って強い火で焼いた方が美味しいと思う…ホントに焼いてる」
(笑)
櫻井「よし!これ魚焼いてる間に別の事やれってこの間教わったから」
奈美「そう、料理は効率よくね」
櫻井「甘い人参は~あれなんだ?あれはぁ、煮てんのかなぁ?」
【人参のグラッセ】:バターの香りと甘みが特徴

◇一方の大野さん
大野「かあくん、ちょっと家案内してよ」
和英くんを後ろから抱っこする形でお願いする大野さん。
大野「こっち何?」
和英「お風呂」

大野「なんだこれ、なんでシャワーが二つもあるの!?」
広い風呂場に驚く大野君「プールじゃねぇか!」
和英「プールじゃないよ」

2階に行ってみると、ゴルフの練習場がベランダに併設されていて
驚く智くん。和英くんはプロのレッスンを受けているそう!
ということで自分のゴルフクラブをキャディバックごと運んで
来る和英君!すご~い。まずは腕前を見せてもらうことに。

和英くん、ゴルフボールに向かいかっこよく構え、クラブを打ち放つ…も
変な方向にヒット…ショボッ。
大野「安心した!メッチャ上手かったらどうしようかと思った」
にっこり笑顔の智くんでした。

◇グラッセを作る櫻井さん
奈美「何?」
にんじんの皮をむく櫻井さん、包丁の使い方が逆!!
刃を外に向けて皮を向いているので危なかしいったらない!
奈美「恐い~、鉛筆じゃないんだから」
(笑)

櫻井「ちなみにですけど、どうやって剥くんですか。ちょっと見せて
   もらっていいですか?奈美さん方式を」
奈美さん、おもむろに人参を持ち、上手に剥き始めます。
櫻井「うわぁ、すっげぇ、早いなぁ」と感動するばかりw
と、間があって
櫻井「はぁ~~~~~!!忘れてた!」グリルのマグロ!
急いで取り出す!
櫻井「あぁ、うまそう!あ、あれ?裏が全然焼けてねぇ!」
(笑)
片面だけ焼けてはいるものの、ニンニク乗せてるところは焼けてないしw
そもそもステーキをグリルでって…。
櫻井「ダメだ。フライパンでやるか!」やっと方針変更w
料理革命失敗!やっぱり(笑)

【ステーキはフライパンで焼こう!】

◇大野家秘伝、マグロユッケ丼
奈美「これはもう小さい時から食べてるから、お母さんの味で」
大野さんうなづきながら冷蔵庫をチェック。
大野「もう、うまいですよ」
奈美「舌が覚えてるもんねぇ~」
大野「覚えてます」
奈美「丼ってことは、ゴハンに乗せるんだよね」
大野「そうです」
奈美「ゴハン、どう?大丈夫?」
大野君、炊飯器のふたを開けて中を確認する
大野「フフフ…、大丈夫です」
奈美「炊けてないじゃん!!!どんぶりで飯なくて、どうすんのよ(怒)!」
大野「え?こういうのもやんの?」
奈美「ゴハン先にやんないと。時間かかるんだから」

しぶしぶゴハンを研ぐ大野さん
櫻井「智くん、飯炊けんの?」櫻井さん、この前ご飯の炊き方教わったばっかだしw
大野「まかして!ちゃんとうまいもん、食わすから」
と、やけにしっかりした口調の大野君。最近料理が好きになってきて
あれこれ作ってるっていうのは本当らしい。器用な大野くんが
料理に目覚めたら、もう櫻井さんがかなう訳がない…。

<マグロユッケ丼レシピ>
・マグロの切り身を細かく切る
大野「あっ、もしもし」←馬本家の子機で、電話する智…
大野「母ちゃん?」
櫻井「母ちゃん?」
奈美さんは目をシロクロw
櫻井「母ちゃん?」
大野「母ちゃん、ロケ中なんだけどね」
櫻井「ハハハ…www」
大野「あのぉマグロユッケをね、作るんだわ」
智くんのそばで聞き耳を立てる奈美さんw
大野「あのぉ、タレは何をチョイスすれば、みたいなw」
櫻井「チョイス(笑)」
  ・
  ・ 
  ・
大野「そうそう、今仕事中なんだけど、明日そんな早くないよ」
櫻井「(笑)」←腕組んでずっと笑ってるw
奈美「何話してるのよ(怒)」
大野「あぁ、後でいいや、じゃあまた。どうもありがとう。あぃぃぃ」
奈美「普通の会話じゃん、それ!」
いやぁ、大野さんのお母さん登場ですよー!

◇大野家マグロユッケ丼レシピ
しょうゆ7、みりん1、ゴマ油2←よく混ぜたら塩コショウで味を調える
最後にラー油とおろしニンニクを加えればタレは完成。

櫻井「あぁ、でもすげぇいい匂いしてるぅ」
奈美「いい匂いするぅ!」
大野「良い匂い」
奈美「ニンニク入れた時点で大概のモノはねえ」
櫻井「うん」
智さん、タレを手のひらにとって味見します
大野「あぁ!メッチャうまいなぁ~~!!マジうまいじゃんか!」
櫻井:(笑)
奈美「天才的?」
櫻井「あぁ!うまそう!簡単だこれ、家でもやりてぇ」

櫻井さんここで味見。
櫻井「一口もらってもいい?」
大野「うん」
タレに漬け込んだマグロを一切れ口に入れる櫻井さん
櫻井「うわぁ、メッチャうまいわ、これ」
大野「メッチャうまいだろ、これ」
櫻井「メッチャうまいわ、これ」
大野「大好きだろ、こういう味」櫻井さん好みをよくしるキャプテン
櫻井「うん、大好き!うわぁ~これうまい!」何度も言うんだ、この人は。
櫻井「これすごい良いメニューだよね本当に」
奈美「簡単だよね。ご飯炊ければ普通にのっけてウズラをピッと落として」
感心する二人でした。

【しかし!!】後半へ

◇櫻井さんにんじんのグラッセを作る
皮をむいたにんじんを前に悩む櫻井さん
櫻井「ええっと、どんな形だったけなぁ」
櫻井「普通に…こんな形だったと思うんだけどなぁ」
と、1センチほどの厚さに輪切りしていく…後半はメッチャ薄切りw。
奈美「ステーキについてるにんじんってそんな?」
櫻井「え?こんなんじゃなかったっけ?どんなでしたっけ?」

奈美さんが面取りをして厚みのあるコロンとした形を作って
みせる「こんな丸っこい形でしょう」
櫻井「あー、それだぁ!ええ?じゃあ何?これ」
と自分の切った薄い人参を持つ。指がきれいな櫻井さん…
奈美「ただの輪切り」
(笑)
奈美「面取りすると形が崩れにくくって味も沁み込み易くって」
櫻井「へぇ~」

砂糖大さじ2杯を溶かした熱湯で1分ほどゆでる

◇マグロユッケ丼
ウズラの玉子を取り出し、しあげにかかる大野君。
櫻井「智くん!今メールが来たんだけど!」
大野「何?」
櫻井「ちょっと大問題です!
 『すみません、言い忘れていたのですが下の子が卵アレルギーなので
  生卵などは食べさせないでください、ママより』(女性っぽく)」
大野「うずらは?(「う」にアクセント(笑))」
(笑)
櫻井「あぁ~、勝負が見えたなぁ~」
大野「えぇ。何しよう。味が…無いと…(考えてる)アボカドとか合うんだよね」
奈美「あっ!!マグロはアボカドだよね!」気づく奈美さん。
櫻井「へぇーーー」
早速、お金持ちの冷蔵庫の中を探す智くん
大野「アボカドってそもそも元の形を知らないんだよ」
(笑)
奈美「えぇ!?」
櫻井「探しても意味ねぇじゃん(笑)」
奈美「丸いの」
大野「丸いの?」
櫻井「無いでしょう。普通アボカドが冷蔵庫に入ってる家ってあるのかなぁ」
大野「翔くん、買ってきてよ!」サラッと命令口調、キタコレ!
櫻井「はぁっ!?自分で買ってくりゃいいじゃん」
大野「買って来てお願いします!(←くい気味w)そこは協力してくださいよ」

ここではカットになってましたが、先週の予告編には智くんがガバッと
土下座をして「お願いします、買って来てください」っていうシーンがありましたw

てなわけで
◇櫻井さん近くのスーパーへ(小田急相模原店です!)
櫻井「なんで俺が買いに行かなきゃならないんだろう」
とブツブツ文句を言いながら早歩きする櫻井さん。白いフリースを羽織ってます。

スーパーに入ってすぐアボカドを見つける櫻井さん
櫻井「あった!あれ?黒いのと青いのがある…どっちだろう」
また悩む櫻井さんでした。

◇午後6時
大野「アボカド待ちだよ」超不機嫌な言い方です、
奈美「何言ってんのよ。行かしておいて、かわいそうに」
大野さんクスクス笑いです。

櫻井「お待たせ~」と帰ってくる顔がステキ~、やったぜ顔してるよー!
大野「どうもありがとう!」超丁寧w
奈美「お帰り~寒いのにご苦労様ね~」
大野「サンタクロースみてぇだなぁ」
奈美「ホントだよ」

櫻井「二つあるんだよ!黒いのと、青いのと」あ、両方買ってきたんだw
奈美「やっぱり食べごろはこっちでしょうね」と黒い方を取る。
櫻井「あ、そうなんだ」

アボカドの皮をむき、切っていく大野くんの横で
頬杖をつきながら、指は唇にあてていて。すごくカワイイんですけっど!
櫻井「卵がダメだからアボカドってすごいなぁ」と大野くん賞賛。
奈美「だってアボカドにお醤油つけて目を瞑って食べたらマグロだもんね」
櫻井「ほぉ~言いますよねぇ」

炊飯器でご飯を炊いてたことを思い出す大野くん、
フタをあけると見事にできあがっているご飯。
それを見ながら「おぉぉぉ」と感嘆する大野櫻井。
櫻井「あ、米ねぇ『お湯で研ぐと米が立つ』って言ってたよ、森公美子さんが」
前回、教わったんだよね。
大野さんにカメラ向いてるけど…リアクションが…ない!
ニノだったら「炊けてから言っても遅いだろうが!!」って言ってくれたのに。
櫻井さん不安そうな顔で「なんで無視?」って戸惑ってて。
ボケ殺しってやつですねw

◇午後6時30分
リビングのじゅうたんの上に子供たちが二人とも寝ちゃっています。
その横で、なごみちゃんの頭をなでなでしてる櫻井さん。
櫻井さん膝の上になごみちゃんの頭を乗せて話しかけます。
櫻井「なっちゃん、見して、ペンダント」
うとうと顔してるなっちゃん
櫻井「このさぁ、ペンダントさぁ、お兄ちゃんにくれる?」
なごみちゃん、ぶるぶるっと頭を振るw
櫻井「(笑)すっごい小さく」←なごみちゃんの真似して顔を振るw

◇完成
マグロユッケ丼はご飯に海苔をかけてマグロとアボカドを入れて
ゴマとネギをかけてできあがり。
マグロステーキはフライパンでレアに焼いて、短冊に切り、
マヨネーズソースをかけグラッセをつけあわせにしてできあがり。
奈美さんからグラッセはバターを入れて少しお塩も入れると
より美味しくなると聞いて感心する櫻井さん。

大野さんのできあがりはとてもキレイ!さすがです。
しかし櫻井さんグラッセの飾り方が…ひどい。人参の大きさも揃ってないし。
こういう美的感覚の無いところも…かわいい。っておい!

◇夕食タイム
寝てるカズくんを起こす。
大野「かーくん、飯食おうぜ、かーくん」
櫻井「飯できたよ。お姉ちゃん、起こして」ってなごみちゃんに言う
なごみちゃん、和くんの頭と肩を持ってユッサユッサと揺らす(笑)
奈美「乱暴な起こしかた」
(笑)

◇いただきます
子供たち、素直にマグロステーキも食べるしユッケ丼も食べてくれました。
本当、おりこうさんです。嬉しそうな櫻井さん大野さん。
寝起きなのに和くんはちゃんと食べてくれるのでビックリ。

◇判定
和くんは櫻井さんのマグロステーキを選び、「うれしー!本当にうれしい!」
なごみちゃんはユッケ丼を選び票は割れてしまいました。
そこで奈美さんが最終判定をすることに。
奈美「今回は大野君の勝ち!!」
大野「おおぉぉ!」
櫻井「まただ、まただ、まただ、まただ…」
奈美「お母さんに聞いたりしたけど手際が良かったし、味は甲乙付けがたい」
櫻井「全然嬉しくない…」ドヨーンw

◇皿洗い
櫻井「絶対俺、ここで(皿洗い)撮られなかったことないもん!
   今度さ、こっちから撮ってくれれば違った雰囲気に…」
って、いつも同じ風景すぎちゃうからね。

◇午後8時
フェラーリの吹き抜けるようなエグゾーストノイズでお二人が帰宅
お帰りなさ~いって玄関の自動ドアの前で待ってるところに
パパとママが帰ってくると、櫻井さんに抱っこされてたなごみちゃんが
喜んで大声で「泣かなかった~!」って叫。あぁかわいいぃぃぃ。
みんなビックリしてスタッフも大笑い。鼻水流して泣いてたじゃーん。
櫻井さんもなごみちゃんに顔を近づけて笑顔です。すごくいい雰囲気。

◇櫻井レポート

マグロステーキ、かなりウマく出来ました。
しかし、家庭の味にはかないません。
智ママ、美味しかったっス!!
はあ…。
いつ勝てるのだろうか…。
           しょう
◇大野レポート

マグロユッケ丼を作りました!
かー君にはあまり食べてもらえなかった
けど、なごちゃんは好きだったみたい
でした!
母ちゃん、Thank you!
           さとし

◇お別れ
なご「また来てよ
櫻井「おぉ!お嬢様、また伺わせていただきます」と膝をついて
傅く(かしずく)翔王子。

智くんと奈美さんがソファに座ってる足元に和くん
ソファを背に座ってるお膝になごみちゃんの5人の笑顔写真でおしまい。
櫻井さん、ホッペをなごみちゃんにくっつけてるよ。本当にかわいい。

◇枠撮り
櫻井「今回もまた、負けました~!!(絶叫)イェーイーー!!」
拍手するのは櫻井さんのみ
みんな(あぁ、しょうがねぇなぁ)みたいな顔してるw
櫻井「勝てない!」
大野「(笑)でもね、二つとも旨かったよね」
櫻井「旨かった。負けた理由は分からないんですけども家がね、とにかくデカかった」
大野「デカイ!」
松本「どれくらいあったの?」
大野「美術館みたいなの、二階とか。ラッセンの絵が点々と飾られてて…」
松本「本物の?」
大野「うん」
相葉「すごいね、大金持ちでしょう」
櫻井「フェラーリが2台!」
ニノ松本「うぉーい!」
櫻井「マセラッティが1台!」
相葉「うぉーい!」
櫻井「今回の男の子、和英くんがお父さんに買ってもらいたいもの」
松本「おお」
櫻井「エンツォフェラーリの黒!1億円以上するんだって」
相葉「5歳の子が1億円」
大野「世界に399台しかない」
ニノ「ハンパないなぁ」
相葉「買ってもらえる予定なのかな?」
櫻井「予定なんでしょうね」

櫻井「小さい頃、欲しかったものとかあります?」
ニノ「お金!」
櫻井(笑)
ニノ「お金欲しかったなぁ」
相葉「どうしても?」
ニノ「おぉ!」

櫻井「僕はね、風雲たけし城に出てたピッチングマシーンみたいのがあったの
  売ってねぇだろうと思ったら、サンタさんが買ってくれたの。
  オモチャで売ってたのよ、それ。それが嬉しかったです」
【!?】
相葉「え?どういうことですか?それ」
相葉さん、グーッと身を乗り出して櫻井さんに顔を近づけますw
櫻井「え?小ちゃい頃欲しかったもの…」←まだ分かってない
大野(笑)
相葉「どーしても欲しかったけど、手に入れられなかったもの」
ニノ「じいさん爆笑してるぞ!」注:大野君のことです
大野「翔くん今、俺よりバカみたいになってたよ」
相葉「頭いい人はね、紙一重なんですよ」
大野君再び爆笑、櫻井さんは両手を組んで苦笑い。

◇来週は
ドランクドラゴンを迎えて、大野相葉で赤坂の歴史探訪、
「嵐の大江戸発見伝」です。…あんまり楽しみじゃ…ない…です。おいおい。

あたり騒がし嵐

2007年02月24日 | まごまご嵐!
昨日のMステのカメラさん、いい仕事してました。
櫻井さんも月曜ZEROと同じ人とは思えないほど
顔がシャッとして、笑顔と視線を振りまいてましたね。

嵐が集中的に出てるこの数日、全部を何度もリピート
しているので感想を書く間がありませんよ。

とにかくうたばんもタカさんと中居君にガッツリ絡んでもらって
クイズまでやってもらったし。Mステは2回ともミニステが
あって時間もタップリ割いてもらって、嵐に対する番組側の
扱いが一段上がったような気がしますけど、どうでしょう。

それと秋にやった日テレの「驚きの嵐実験SP」の2が
決まりましたね。ロケばっかりの番組ですから、ドラマ抱えてる
メンバーは大変でしょうが、相葉ちゃんが中心になって
他の三人がカバーしてやってくれることでしょう。
前回やって未放送だった「う●こ花火」をぜひ!w

この露出期に一気に嵐って面白いグループなんだって
多くの人に知ってもらえたらいいですね。

以下嵐露出のツボを列記します。

<うたばん>
・やっぱり大野さんがいい味だしてる。
 でっかいタカさんの腰に回した手が…ツボw
・硫黄島からのビデオレターってw
 それと、ニノの上から目線のコメントがおかしい!
 知らない人から見ると、え?調子に乗っちゃってる?って
 誤解されないといいけど~ってヒヤヒヤするのがニノの
 小悪魔的で実は計算も?のほどほどさがイイ!
・みんな大人っぽくジャケット姿で、かっこいいね。
・それにしてもうたばんだと櫻井さん、影が薄いw
・大野さんがヌードやったら何冊も買ってばらまくね。

<拝啓>
話は深刻になってきました。相変わらず1時間があっという間、
面白いドラマです。時の流れに購えないどうしようもないむなしさが
いつも根底に流れているので、コメディでクスッと笑った後
なんとなく割り切れない…織り込まれたエピソードが沁みてきます。
猫にえさをあげることの是非とか、パイプを吸ってる人のグチとか
昔ながらの街を守ることの是非、どれが正しいとも間違ってるとも
言えないもどかしさを孕んでいて、見返すたびに色々な思いに気づく
そんなドラマですね。雪乃ちゃんのボケと一平くんの妄想が無かった
から、ちょっと残念。でもヨコ、大活躍でカブをあげたよねぇ。

<Mステ>
・ミニステで先週と同じノリで島谷さんに手を出した櫻井さん
それにみんなものってくれるかと思ったら誰も手を出してくれなくて
先週のことを知らないニノから「やめなさい!」と叩かれちゃった、あちゃw
・大野さんはJRの定期持ってるもんね!ニノ「やめてもう、やめて」ってw
・嵐はフランスで大人気なんだって?へー。
・やっぱり男は白いシャツだね!さわやかですねぇ、一挙に春!
・背中に風が「LOVE」で山が「SWEET」の文字キラキラ。
・相葉ちゃん、髪色が金色から少し薄くなった?
・櫻井さんばっかり映してくれたような気がするんですけど…気のせい?
翔ちゃんが翔ちゃんが翔ちゃんが~~、カッコいい~~!
このMステのリピートが止まらなくて、ブログどころじゃなかった(爆)

<花男>
これも面白いドラマだけど、やっぱり感情移入して見ることは
なかったけれど、さすがに今回の滋は健気で可哀想で、男前だった。
つくしってあまり魅力的に見えなくなってきちゃったんだけど
主人公としてもっと1の時の様に貧乏でもくじけない雑草魂って
いう気概が薄れちゃって。というのも皆がつくしを庇護して
くれて、それに頼ってばかりなのが不甲斐ないっていうか。
それぞれのシーンは台詞も面白いんだけど、全体的な人物像が
(前半の道明寺、このごろのつくし、今回の類)変化しちゃった感。
でもまあ楽しんでます!松本さんの目の演技が大好きだ!

雑誌はオリコンとポポロを買いました。Myojoは立ち読み。
櫻井さんだけ一人語りでテキストも既に話したことばかりで。
松本さんとニノの背中合わせのショットがかわいい。

雑誌のツボはまた改めて。

ところで今日からのまごまごは「嵐の大江戸発見伝!」は
櫻井相葉の二人。ゲストにアンジャッシュ、司会に佐野瑞樹。
日本橋で古地図を手に指定された場所に先に到着した方が勝ち。

場所に関するクイズをいくつかやって、アンジャッシュが
買って老舗の料亭でご馳走を食べてました。負けた櫻井相葉は
部屋の外から恨めしそうに見てました。以上。

え?レポ?
この企画はレポするほど嵐の二人が映ってないの。
相葉ちゃんがよく高速で日本橋のあたりを通るってことぐらい。
たぶん後2・3回で無くなるな…。

<枠撮り>
櫻井さん一人で語ってました。
櫻井「どうですか、このコーナー向き不向き」
相葉「方向音痴な人はまず無理ですね」
大野「でもさ、その地図東西南北分かんないんだったら別に地図
   得意じゃない人の方が、逆に」
相葉「逆にね」
松本「逆にね、逆にね」なぜか智くん見ながらニコニコ!
相葉「逆に第六感がさえてる人の方がいけるんですよ」
大野「逆にでしょう」としたり顔w

櫻井「ディズニーランド行くのに3時間ぐらいかかったことあって」
松本さんが嬉しそうな顔で櫻井さんを見つめます
櫻井「高速で、まずアクアライン行っちゃってさ。川崎の方回って
   逆サイドからディズニーランドせめてきた」
相葉「あ、なるほどね。木更津通ってw」
櫻井「ディズニーランド3時間!遠いよ!ディズニーランド」
(笑)
この話、以前にも話してたよね。櫻井家はディズニーランドが
大好きで、お迎えに行った時でした?
ニノほとんどしゃべりませんでした。残念。

そしてシングル発売の告知
一列に並んでます。先頭は櫻井さん
櫻井「僕達嵐の「Love so sweet」が2月21日に発売しました!」
松本さんがゆらゆらしながらお茶目に顔を覗かせてます
ニノ「2007年の第一弾シングル!」
大野「限定盤と通常盤の2種類発売中!」
松本「私松本潤が出演しているドラマの主題歌になってます!」
相葉「私相葉雅紀がとっても甘い歌、みんなにデリっちゃいます」
と両手にCDを持って、片手で投げキッスらしきことをする雅紀w
大野「どんだけ甘いんだよ!お前!」
「バシッ」と相葉ちゃんの腕にツッコミするキャプテン
(笑)
櫻井さん爆笑しながら「突っ込んだ!わっははははは…」
相葉「ちょっとなれてないから痛いわ!ちょっと痛いわ。
 思い切り殴った」
松本「ありがとうございます」と大野くんにペコリw
大野「買ってね」
櫻井さんはまだ身体を二つ折りにして笑ってます。沸点低っ!

そして来週は大野櫻井が子供の晩ゴハン、ゲストは奈美悦子さん。
超リッチなお宅へ訪問。赤い車はテスタロッサか?
屋上にはゴルフ練習所、グルメな舌を持つ子供たちに悪戦苦戦
だそうです。ちょっと楽しみ!

2/17 シイタケと隠し撮り

2007年02月18日 | まごまご嵐!
相葉大野の金髪コンビで登場、あれ?「嵐のお江戸発見伝」じゃ
なかったっけ?と思ったらテロップが流れました。
放送内容変更だそうです。

ナレ:今日のまごはどこかなぁ?
相葉:ここだよ~!
と二人ピョコンとジャンプ!
相葉:覇気が無いねぇ~!
のっけからダメ出しwふにゃふにゃした声と顔の智くん

相葉ちゃんは白いパーカー、智くんは緑色のチェックのワークシャツ。

東京都八王子市へ
おじいちゃん田倉源次さん(74)からのお手紙、
一人じゃ寂しいので「焼きシイタケ」で一杯やりましょうということ。

相葉:「焼きシイタケで一杯やるのは最高ですぞ!」ウホー!
大野:マジかよ。ちょっと(昨日の酒が)残ってんだよな~
相葉(笑)
どおりで智くん、顔が赤いw

「嵐の一日孫になります」ジングル
玄関先でおじいちゃん、おばあちゃんとご挨拶。
「こんにちは~」「こんにちは~」
相葉:今日は一杯やるっていう…
じい:そんなこのいいお天気にシイタケ屋がね、一杯なんかやってちゃダメ!
相葉:え!?ハガキと言ってることが違う!
大野:じいちゃんが書いたんじゃない?
じい:シイタケの収穫をしなきゃいけない!
相葉:あ~!ウソついた!
じい(笑)

おじいちゃんとおばあちゃんはベテランシイタケ職人!!

◇午前10時
大野君はおじいちゃんとシイタケの種付けを手伝いにビニールハウスへ

○シイタケの植菌
・1mほどにきったクヌギやナラの木にドリルで穴を開ける
・シイタケ菌をおがくずに混ぜたものを植え付ける
・植えつけたシイタケ菌がこぼれ落ちないようにロウでフタをする

という一連の作業を見せてもらってから、植菌をやってみます
コンプレッサーで植えつけて行く智くん。すぐに飲み込んでます。

◇シイタケの収穫
一方のビニールハウスの中は収穫時期を迎えたシイタケの木が
たくさん並んでいます。おばあちゃんと雅紀は大きいシイタケを
次々と収穫中。

ばあ:いくつになったんだっけ?歳は?
相葉:え?僕?
ばあ:忘れちゃった、ばあちゃん歳とっちゃったから
相葉:ほんとー?ばあちゃん、僕24だよ!
ばあ:もうそんななっちゃったの?
相葉:昔から知ってたっけ?ウソでしょう?
ばあ:こんな小っちゃかったじゃん、それっきり知らないから~
【初対面ですよ】
相葉:うん、小ちゃい時しか知らないからねぇ…あれ?
   誰かと勘違いしてる?w
ばあ:そんなことはないと思うけどね
相葉(笑)

◇午前11時
大野:じいちゃん、趣味とかないの?
じい:趣味?このごろはね、デジカメ!
大野:デジカメ?写真?
じい:そう!

シイタケや街の風景を撮っているそう

じい:デジカメの練習をするのにばあちゃんを撮るわけよ
   だいたいそれは夜なんだけど本当に嫌がるんだよ
大野:なんで?ばあちゃん恥ずかしいから?
じい:そうなんだろうな。映せばすぐ消しちゃうから
   残るわけじゃないのに。なんだか残るような気がするらしい。
   あんな女残したってしょうがねえよ!(笑)
   こんなこと言うと怒られる!
大野:あんた最悪だよ!

◇居間
午前の収穫を終えた相葉ちゃんとおばあちゃんはアルバムを前に
語りあいます。お二人はよく旅行には一緒に行くけれど
プレゼントは何ももらったことはないということ。

◇庭
椅子を出して、七輪で採れたてのシイタケを焼きます
おじいちゃんのオススメは醤油・バターで味付けしたもの

相葉:いただきま~す!うめぇ!
大野君、右側のアゴ下にニキビ発見!
大野:あ、うめっ!
焼きたてのシイタケを食べながらおじいちゃんはお酒を
出してみんなに勧めます。そして乾杯!
じい:あ~!
【至福の笑顔】
ばあ:こりゃいいや、日向でね
じい:じゃあ、てじゃくじゃけで…(手酌酒ね)
相葉:ああ、じいちゃん、わかったよ~
とっくりを受け取ってじいちゃんにお酌する雅紀くん
相葉:じいちゃん、さっきから全部こぼすんだもん

相葉:なんかダラーンとしてきたね
じい:はっはっは
ばあ:酔ってきたね
相葉:昼間飲むと酔っ払っちゃうよね
じい:酒はホロ酔いになるためにあるんだからよ、酒飲んで
   正気になるんだったらよ、飲まない方がいいじゃねえか
大野:そだね
相葉:酔うために飲むんだもんね!
じい:そうそう
ばあ:シイタケ食べないの?
じい:だってシイタケ食っちゃったら売ることができないから…(笑)
ばあ:じいちゃんねえ、飲んでると一人でしゃべってるよ   
大野:酔っ払ったらこんな感じなの?
ばあ:飲んでくるとねぇ寝るまでまぁー一人でしゃべってるから
   勝手にしゃべらせとく(笑)疲れてくるから
相葉:寂しそうな顔してるw
大野:もっと飲みなよ!
相葉:もっと飲みなよ!おじいちゃん!
じい:注がなきゃ飲めないよ!(怒)
相葉:すみませんw

とてもいいお天気で、シイタケで一杯やる4人、本当にほのぼの

◇ラブラブトーク
いつもの台詞「孫が聞きたかったあの話!」と二人がタイトルコールを
叫んでる間にもじいちゃんはシイタケをひっくり返し、全くのマイペース。
相葉:じいちゃん!聞け!
じい:はいw
こらこらw

お二人の結婚の様子などを聞きながら、初キスの話を聞くいつものパターン。
二人で記念にキスする写真を撮ろうと孫が言い出すと
おばあちゃんは「いい年をして恥ずかしい」と拒否するも
おじいちゃんがノリノリで、
じい:じゃあホッペでいいよ
ばあ:とんでもない孫が来ちゃったね
大葉(笑)
【とんでもないブラザーズ】と命名されちゃいましたw
相葉:じいちゃん、いい写真撮れたよ!
じい:そうか!
相葉:じいちゃん、チューチュー吸ってたねw
(笑)
じい:当時吸えねぇ分だけ(爆)

本当に楽しいおじいちゃんです

◇午後2時
おばあちゃんにプレゼントする企画を打ち合わせする二人。
おじいちゃんの趣味デジカメでおばあちゃんの写真を撮って
プレゼントしようということに決める。

◇孫大野・庭掃除
リュックのようになっているエンジンの付いたブロワーを背負わされる
大野:これで吸い取るの?
じい:吸うんじゃなくてブワーっと吹くの
大野:あ、吹くの

おじいちゃんはハンディタイプのブロアーで枯葉を吹きあげますが
智くんの前に出て見本を見せようとするので、智くんが巻き上げた
枯葉の中に入ってしまったおじいちゃん。大野くん爆笑です。

シイタケ畑の周りの枯葉もブロアーで吹き飛ばします
じい:きれいになったね
大野:これできれいになったの?
じい:うん
大野:簡単な掃除だな…
たしかに、隅に寄せただけって感じですがw

◇午後3時
縁側でおばあちゃんのマッサージをする雅紀。
その様子を写真に撮ろうということで、そーっと誘導する雅紀。
ばあ:膝のここが痛いの
相葉:ここが痛いの?
早速おばあちゃんの足を揉みだす雅紀くん。

デジカメの用意をするおじいちゃん
じい:俺が写すの?
大野:そうだよ!意味ないよ!
天然じいちゃんには智くんもつっこみにw

相葉:でもほらさ、シイタケ採りに行ったりしないといけないからさ
   明日も行くんでしょ?
ばあ:そうそう毎日
相葉:でしょう。毎日行くんだもんね
ばあ:仕事だから
相葉(笑)

優しいよねぇ、雅紀は。

庭から縁側に向かってカメラを構えるおじいちゃん
大野:バレバレだよw

じい:オイ!こっち向かなきゃダメだよ!
   チーーーーーズ!
大野:(笑)内緒でやるんだって!
じい:あ、そうか
天然炸裂!

縁側まで遠かったのでおばあちゃんは気づかなかった模様
雅紀とニコヤカに談笑中

大野:もう一回後で撮ろうよ、夕食の準備してる時の横顔とかさ
じい:あ、はいはい

◇台所で孫・相葉夕食の準備
豚肉を切る雅紀、夕食のメニューはおばあちゃん特製けんちん汁
楽しそうに雅紀と会話するおばあちゃん

隣の部屋から台所のおばあちゃんを
大野:ばれないように撮るから
ということで、智くんを楯にして、肩越しにカメラを構えるじいちゃん
パチリ☆とフラッシュがたかれてしまい
大野:フラッシュ!フラッシュ!w(小声)
いくら隠れて撮っても、フラッシュたいたらバレちゃうよ!

次には大野くんが後ろ向きにおじいちゃんを隠しながら
大胆にも台所に二人で入っておばあちゃんを写そうと近づいて
パチリ☆←またもやフラッシュ!
相葉ちゃんが気づいて(こら!あっち行け!)みたいな仕草が笑える
大野君もあわてて謝って、じいちゃんと退散w
おばあちゃんは楽しそうに話をしていて、気づかなかったんだけどね
おじいちゃん、全然分かってないみたい。

◇夕食
シイタケ定食、おばあちゃんいわく手抜き料理だそうですが、
おいしそうな煮物や、炊き込みご飯やけんちん汁など。
じい:今日は…どうも…2人の孫さん…
ばあ:お疲れ様でした~!
とぶった切りw
じい:いただきま~っす!
と早速晩酌をスタートするじいちゃんに大野くんも笑い声

じい:今日は皆さんが一生懸命やってくれたから、植菌ははかどるは、
   わ~収穫はできたわ、ただ今度来るときは酒ぐらい持って来いよ!!
(爆笑)
大野:もう酔っ払って…
相葉:うまい!けんちん汁!
みんな食べてるのに、じいちゃんは酒ばっかり呑みっぱなし!
大野:食べなよ!
じい:おじいちゃんはね、噛んで食うよりも噛まないこれのがいいわけw
   だから注げよ!お前!
大野くん、笑顔でお酌~

ばあ:こんなんでも逆らうとすごいんですよ。手の方が先に飛んできますよ
大野:ダメだよ、手を出しちゃ!
じい:わたしにゃぁ記憶にございません
(笑)
じい:二人で旅行だけはよく行くよ(必死にフォローか?)
   ケンカしたって言ったって仲はいいんだからw
   「なかなかいい」ってヤツだw
【!?】
思わず噴出しちゃった大野くん!

じい:例のヤツやんなきゃしょうがねえかな?
   しょっちゅうデジカメでこうやってんだよ
   今日ばあちゃんを撮ったんだけど
   一生懸命これから人生をやっていってくれますか?
ばあ:しょうがないねぇ、ついてくしか(笑)
少し涙ぐんでるおばあちゃん
相葉:なんだかんだ言って、いいねぇ~!
   ばあちゃん、これ(じいちゃんが撮った写真のアルバム)見た?
ばあ:後でそ~っと見ますよ
相葉:そうっと見る?そうかそうかw
じい:じいちゃんが隠れて撮ってたんだよ
相葉:隠れてないんじゃないかな?

  -おじいちゃんが撮ったおばあちゃんの写真が何枚か-

ばあ:何年一緒にいられるかわかんないけど、健康に気をつけて
   お互いに頑張りましょう
相葉:今日うちの智からもおじいちゃんとおばあちゃんにプレゼントがある
大野:これ(絵)、プレゼントします
じい:あそう。ありがとうございます
大野:どう?
じい:似てる似てる!
相葉:そこに飾っておけば?
じい:飾っとく。ま、どうもありがとうございます!
大野:(笑)

◇お別れ
まだ少し明るい戸外、玄関先で握手しながら
「またきてね」「バイバイ」「元気でね」「またね」
大野:呑みすぎちゃダメだよ、じいちゃん
じい:はいはいw
ばあ:仕事頑張るんだよ!
相葉:はいはい

あったかくお別れ

◇感想
相葉:最高だったね
大野:最高だった
相葉:何が最高だったってもう、二人のバランスが取れてるよね
大野:取れてる
相葉:あんな…(笑)…ぺちゃくちゃ(笑)じいちゃんとそれを
   支えてるばあちゃんと
大野:ずっと呑んでたな、あの人w
(笑)

◇おじいちゃん、おばあちゃんの感想
スタッフ:本物のお孫さんと比べてどうでした?
じい:いやぁ、だってあれ(大野くん)やるから。
   「こんな仕事をじいちゃんやってるんだ」ってことを
   見てもらったと思うんですけどね。
ばあ:おばあちゃんが教えた適当なけんちん汁、家でも作ってみたら?
   美味しくできると思うけどねぇ。

  -4人にっこりと並んだ写真です(後ろの孫さんが金髪です)-

◇枠撮り
大野相葉:ということでシイタケ栽培のおじいちゃんおばあちゃんの孫に
     なってきました!!
相葉ちゃん、手がちょっとちょっとw
拍手する松本、櫻井、二宮
櫻井:よっしゃ~!!
相葉:いやぁ本当におじいちゃんねぇ、お酒好きな人で
櫻井:ずっと呑んでたね
相葉:ず~っと!(みんなは)酔っ払うとどうなるのかな?って
ニノ:相葉さんは何かあるんですか?
相葉:あの、志村さんと初めて番組終わって飲みに行った時なんですけど
   こんなんなってて(と、隣の大野さんの膝に横たわる)
   膝で!初めて会ったのに!志村さんこうやって、(右手で)
   ヨシヨシしてくれてるわけ~w
(笑)
松本:でも酔っ払うと(相葉さんは)そうなるよね!
   あのさ、昔さ、新年会みたいのやった時、うちの部長にもそうやってたじゃん
相葉:なんかね、なっちゃうんだね
ニノ:あの新年会は楽しかったなぁ
相葉:みんな酔っ払ってたもんな
ニノ:この二人(櫻井、大野)と帰ったんです、僕
相葉:新年会終わって、
ニノ:そう!(帰宅車中で)
   こいつが!(大野さんを指差し)もう酔っ払っちゃって酔っ払っちゃって
   しょうがなくてwその隣でこの人(櫻井さん)が、上のサンルーフに
   顔を出したいっていうわけ。
  「開けろ!開けろ!」とか言ってるわけ。
(笑)櫻井さんは両腕を組んだままにこやかに(ふくよかにw)してます
ニノ:何を思ったのか、開いてないのにずっとガンガン…
ニノは立ったり座ったりしながら何度も頭を天井に打ち付け、櫻井さんの真似w
(爆笑)

◇宣伝
櫻井:僕達のニューシングル、「Love so sweet」が2月21日発売になります!
松本ニノ:いよーっ!!
ニノ:2枚同時発売!初回限定盤には何と3曲も入ってます!
相葉:そして通常版には嵐オリジナルプチファイルがついてきます!
松本:寒い冬でも心を暖かくする
全員:Love so sweet!!
つかつかっとカメラに近づいてくる大野さんの手には両方のCDが!
大野:欲しい!両方、…欲しい!もっとみんな欲望を満たせ!
櫻井:意味わかんねぇw
ニノ:意味わかんねぇし、ちょっと噛んだしw

◇来週は(BGM「いつまでも」)
新企画「嵐のお江戸発見伝」櫻井相葉とアンジャッシュの二組が
日本橋の魅力を再発見!古地図を持って名所探しを競う!

らしいです。最初の企画はいつもこの二人ですね、何故か。
あれ?やっぱり城下町は終わっちゃった?

嵐の前

2007年02月10日 | まごまご嵐!
今日のまごまご嵐は、櫻井さんと相葉ちゃんで
晩ゴハンに行ってましたよ。

森公美子さんがお料理先生になってヘルプして
くれていました。男の子二人のお世話をしながら
丼ものを作る二人。櫻井さんがカツ丼、相葉ちゃんが
親子丼を作りましたよ。

今までに無くまともなできばえでつつがなく
終わりました。そのせいで逆にテレビ的に
つまらなくなっちゃったって櫻井さんも言ってました。

5人トークでは、嵐メンバーはケンカする?って
話で、大野くんが回らない口で
「ニノは昔ワルだった」って言ってました。
あと相葉ちゃんと弟さんとのケンカでトイレの外に
画鋲をまく話、お父さんが踏んじゃってっていう
既出話でした。

詳しいまごレポは、また時間が取れたらアップしますね。

翔ービートでは
一ヶ月ぐらい前に嵐の宿題くんで新年会をやったこと。
2・3時間やって終わって10時くらい。
みんな帰ってしまって気づけば、相葉ちゃんとスタッフが
数人。で相葉ちゃんに「翔ちゃん、飲みに行こうよ」って誘われて
「あ、いいよ」って残った人たちでそのまま飲みにいったら
30分も立たないうちに、相葉ちゃんがベロベロになっちゃってw
そんなんなるなら誘うな!って怒ってましたが結局は
翔ちゃんが相葉ちゃんの面倒を見たそうです。
「どうもすみません」って他のスタッフに言いながら。
うわぁ、どんなんなってんだろうね。櫻井さん相当酒強いって
自分でも言ってたからね。介抱するのはお手の物って感じでしょうか。

それと、昨年いっぱいでチーフマネージャーだった黒P、
担当が替わってしまいましたが、ファンの方から
「黒Pってどんな人でしたか?」っていう質問で
「嵐のことを自分達以上に大好きで一生懸命だった」みたいな
言い方をしてました。

で、次のチーフマネはZ君だそうです。あの翔ちゃんと同窓の
ズッシーです。国際関係を勉強してた中国語もしゃべれちゃう
外交官志望だった方でよく翔ちゃんと一緒に語り合ってる方ですよね。
彼が久しぶりに登場して、「どうやったら勉強が頭にはいるか」
についてアドバイスしてくれました。相手がいるラジオって
翔君がよく笑うので聞いていても楽しくて、新鮮ですごくよかったです。
何なら月一ぐらいで「教えてズッシー」のコーナーがあっても
いいかもw

さてさて、来週は嵐も新曲関連露出が始まりますね。
CDTVのバレンタインのランキングに新曲「Love so sweet」が
既に18位にしっかり入ってましたよ。すごいですねぇ。
まだ発売されてない曲がランキングって。

う・売れそう…w

2/3 御神輿わっしょい

2007年02月06日 | まごまご嵐!
お待たせしました、孫レポで~す。

◇オープニング
まごまご嵐、今回のマゴ嵐は櫻井・大野の二人です。
ナレーター「今日のまごはどこかな~?」
櫻井「ここです、ここです、ここです!」×数回繰り返し~!
大野「勘弁してください」ってカメラを遮るしぐさw
ハイテンション櫻井さんと呂律が回ってない大野さんは
栃木県下野市の神社の境内で。櫻井さんは黒いダウンで
下に紫のパーカーを出してます。
大野くんは下に黒いパーカーで濃い迷彩のダウン。

ハガキ「母のことでお願いがあります」
おばあちゃんの御神輿をもう一度復活させてあげて!というご依頼。

櫻井「お神輿、担いだことありますか?」
大野「無いね」←アゴひげあり
櫻井「何で来ちゃったんだろうね」
大野「翔くんは?」
櫻井「僕はちっちゃい頃、チョコチョコありますけど」
大野「こういうの相葉さんじゃないですか?」
櫻井「相葉くんはね、毎年神輿担ぎに行ってるんだよね」
大野「うん」
櫻井「何故かお神輿担ぐ前は、メイクさんにリーゼント作ってもらって」
(笑)
【お祭り男 (リーゼント頭のイラストがついた相葉ちゃん)】

櫻井「大野君神輿担げますか?あれ相当重いですよ」
大野「あれ、何キロぐらいあるんですか?」
櫻井「や、かなりあるんじゃない」
スタッフ「500キロ」
櫻井「マジでぇ!?500キロだって」
大野「や、無理無理無理!!」手を振りながら後ずさる智くん
櫻井「行こう!行くよ!」ってニコヤカ翔ちゃん

ここ、たぶん手をつないで引っ張ってるんだよ翔くん←ちゃんと手を
映してくださいよーーー!

◇マゴになりますジングル
櫻井「ほうじゅどう(宝珠堂)…ここか」

玄関の引き戸をあけるとそこに御神輿が三台展示してあります
大野「あ、すげぇ立派じゃん!」
櫻井「おぉーすげすげすげすげすげ」←キャスターですw
大野「こんなキンキンしてんだ」
櫻井「すげー」
大野「初めてちゃんと見たな」
櫻井「確かにそうだね。すみません!こんにちは!」

おじいちゃんとおばあちゃんが奥から出てきてご挨拶

櫻井「これおじいちゃんが作ってるんですか?」
じい「そう」
櫻井「えぇーー!すごいなぁ」
じい「他に芸が無いから」
櫻井「いやいやいや、これだけあればもう」

この道60年御神輿職人のおじいちゃんは、小川政次さん(76)
と奥様久女さん(73)ご夫婦、
おじいちゃんが作った御神輿はなんと1000以上、
三社祭りなど全国の御神輿を手がけたそうです。
栃木県の無形文化財にも選ばれているということです。

一番左に飾ってある御神輿を指して
じい「これなんかはね、少しいわれがある神輿、
 こちらのより少し小ぶりではあるけれど金額にすると
 こちらの神輿に比べると倍ぐらい」
櫻井「え?ちなみにあれでいくらぐらい?」
じい「安くして3500万ぐらい」
櫻井「マジっで!?」
大野「こんなの担げねぇよ!」
櫻井「そんな高いんだぁ!」
大野「すげぇなぁ」
櫻井「この神輿のいわれっていうのは何ですか?」
じい「それはばあちゃんが『ひとつ家の財産として残してくれよ』と
 いうことで作った神輿がこれ。32年前ぐらいに作った」
櫻井「え?じゃあこれ、おばあちゃんに作った神輿なんですか?」
じい「そうそうそう」

小川家家宝の神輿、3年前までこの御神輿を元旦に担ぐのが
この地域の恒例行事だったそうです。
櫻井「ここらへんの人は担げなくなっちゃったんですか?」
じい「そう」
櫻井「こんな立派なのがあるのに」
じい「これ担ぐにのには最低100人いないと」
櫻井「100人!」

◇午前11時
じい「智さん、これを組み立てるの一緒に手伝ってくれれば」
大野「あ、これ」
じい「一つの神輿になっちゃいますから」

細かい細工がされている神輿の部品がたくさん。一つ一つ
プラモデルの組み立てキットのようになっている。

櫻井「じいちゃんちなみにこれは幾らぐらいなの?」
じい「これは子供神輿のちょっと上なので600万ぐらい」
櫻井「くわぁ」
大野「くわぁ…600万やっちゃうのか…(小声w)」
櫻井(笑)
大野「これやんの。俺大丈夫かな」
櫻井「もし万が一があったら、智くんが自腹で」
じい「どうぞどうぞ、弁償してもらって」w
【注/壊れたら買い取りです。】←ひど!
ボーゼンとする智くん…
櫻井「5人で割ろう、5人で割れば平気だ!」ポンと背中をたたく
翔ちゃん、脅した後に優しいこと言ってw
大野「ね」と翔ちゃんの目を見てホッとするも
大野「…松潤に怒られそうだなぁ
櫻井スタッフ(笑)
【松本さんの怒った顔が差し込まれ「ふざけんじゃねぇ!」と
セリフまで書かれていて】w
大野「完全にキレられるわ」とびくびく顔です

櫻井「じゃあ、おばあちゃんゴハン作りに行こうか」
大野くんは手袋をして組み立て作業に入ります。

◇組み立て
神輿のやぐらを下から次々にはめていく。木製の部品の装飾が豪華で
おっかなびっくりの大野くん「こわいよ、だって600万」

大野「これ一から作るとしたらどんくらいかかるの?」
じい「5ヶ月ぐらい」
大野「あぁ、そりゃそうだよなぁ。でも5ヶ月で、早いなぁ!」
じい(笑)
大野「早いよこれ、5ヶ月で作っちゃうんだもん」

大野「これ出来上がってくるのが楽しいだろうな」って笑顔、
創作意欲をかき立てられたようで、コツをつかんでどんどん組み立て。
大野「これは楽しいわ」とか「すごい技術だわ」と独り言を言いながら
目がいきいきとしています。こういう大野さん魅力的ですよねぇ。

じい「もうプロだね、手際がいいわ」と感心
大野「もうプロ?ハハハ…」

◇台所
かわいい孫が来てくれて本当に嬉しそうに話すおばあちゃん
ばあ「任せるから、卵焼きだけは翔君に」
…だ・大丈夫でしょうか…
不安そうにスタッフの顔を振り返って見る櫻井さん
スタッフ笑ってますよーー。
櫻井「OK!」

ボールにタマゴをといて、フライパンに全部入れて
何故かあっという間に焦げてる卵焼き…あぁあ
櫻井「すでにめでたさ0(ゼロ)なんだけど」
(笑)
皿に卵焼きを載せ
櫻井「よし、金婚式スタイルで。おばあちゃん!お届けするよ!」
気合はすごい!
ばあ「楽しみにしてます」
ケチャップで卵焼きの上に何やら書き始める櫻井さん
ところが、できばえのあまりのひどさ(何を描いたのかわからない)
に受けて爆笑してしまう
【まさか!?】
櫻井「何これ?」
って自分で描いたんでしょ!!

櫻井「ばあちゃん、何これ
ばあ「ハート?」
櫻井さんがものすごい済まなそうな泣き顔←激かわ!!
スタッフも(笑)
櫻井「センスねぇ…」
ばあ「ハート?」
櫻井「はい僕…」って自分で自分を抱きしめちゃってますw
ばあ「ああ、田舎に来たんで彼女を思い出しちゃったんだ」っておい!
櫻井「なんで!(笑)なんで!」
ばあ「思い出しちゃってそれでハートにしたんだ」
櫻井「金婚式だよ、金婚式」

櫻井さんのやることには一々落ちがあって面白いですねぇ。

◇御神輿組み立て
屋根を乗せる作業を真剣にやる大野さん
みごと完成!!

◇台所
櫻井「3年前ぐらい前までは神輿担いでたんでしょ?」
ばあ「そう」
櫻井「神輿担いでる姿見たくなるでしょ?正月になると」
ばあ「大好きだよ」
おばあちゃんが赤いセーターで、櫻井さんが紫のパーカーなので
非常に目にまぶしい二人。仲良くおしゃべり。

◇作業場
櫻井さんが作業場に入ってきます
櫻井「どう?」
大野「できた!」
櫻井「うそ!うおぉ~!!すげぇ!すげぇ!!」
体中であらわす櫻井さんのこういう素直なリアクションが大好き!!です。
大野「ビックリするほど早かったよ」
櫻井「簡単なの?」
じい「いや!素直にね、私がやってるのを真剣なまなざしで
 覚えようとしてやってるから早かったよ」
櫻井「へぇ~~(感嘆)」←このパチッと瞬間に表情が変わるところ、
すっごい櫻井さんらしいの。母親が子供を褒められて嬉しがるような感じで
櫻井さんの慈愛が込められてる顔なの。櫻井ファン必見!!

櫻井「じいちゃん、今日さぁ。相談なんだけどやっぱね、おばあちゃんが
 『男の人が神輿担いでる姿かっこいいな』って言うわけですよ。
 じいちゃん久しぶりに僕も智くんもやるから、御神輿担ぐってのはどう?」
じい「どう?」
櫻井「あの神輿は?おばあちゃんの」
じい「御神輿愛好家ってのは相当いるわけ。この街の中にも。そういう人に
 一声かければ『あの神輿出るんだよ』って言えば集まるかも分からない」
櫻井「っすごいね!」
じい「なんせあの神輿は人気があるから」
櫻井「へぇ。じゃあ水面下で動くからおばあちゃんに言わないで」

ということで、
◇神輿の担ぎ手集め、開始
おじいちゃんが知り合いに電話して「大至急人を集めてもらいたい」と
途中で大野君も電話を替わり「よろしくお願いします」と嘆願。

◇台所
櫻井「(神輿)できてた」
ばあ「できてた」
櫻井「すごかった。筋がいいって智くん」
ばあ「じゃあ失敗しないで自腹切らなくて済んだんだ」
櫻井「そうそうそう。自腹切らなくて済んでた」
 
鍋のふたを開けて、煮物チェッ~ク!
櫻井「うわぁうまそう!最高じゃん!」

◇お昼ごはん
たくさん並ぶ、おばあちゃんの作った料理のお皿。
ちくわとこんにゃくの煮物、玉子とじの味噌汁などなど。

そして
櫻井「金婚式仕様…スペシャル玉子焼きでございます」と言って
真ん中にお皿を置く櫻井さん
大野「(マジマジと見て)この食卓には合わないですね」と冷静なツッコミw
櫻井(笑)
全員「いただきまーす」
櫻井「ばあちゃん、金婚式玉子焼きをじいちゃんに食べさせてあげてよ」
ばあ「これを?」
大野「ハートのところを」
じい「ああ、ハートになってるわけ?」今頃わかったじいちゃんw
(笑)
スタッフの笑い声が大きいんですけど!!

ばあ「食べさせてやるなんてやったことないよ」
じい「心のこもった味、じゃもう一回手を合わせなくちゃなんねぇな」
(笑)
じいちゃん両手を合わせて翔君が作った玉子焼きをばあちゃんから
食べさせてもらいます。いいシーンです。
櫻井「すごい一大イベントだな」
ばあ「はーい」
じいちゃんパクリ☆
大野櫻井パチパチ拍手して
櫻井「おめでとうございます」
じいばあ「ありがとうございます」
じい「うん、うまい」
櫻井「ホント?優しい…」←嬉しそうに笑う櫻井さんがかわいい
じい「これは卵の質もいいね」
櫻井「卵か!」(爆)
(笑)
櫻井「そっちだな、どっちかっていうと」と納得する翔くんでした

◇ラブラブトーク
おじいちゃんが昔かっこよくて、写真をみて盛り上がった4人
ほのぼのしてすごく笑顔がいっぱい

◇午後2時
人集めはどうだろうと相談するじいちゃんと大野櫻井
大野「どうする?6人ぐらいしか集まんなかったら」
櫻井(笑)
キャプテン、悲観的なのね。

ばあちゃんの神輿を外に出すことに。
櫻井「落っことしたら最悪だなぁ」
大野「最悪」
じい「落ちたら大変だよ、3500万!」
櫻井「おぉぉ」
台車に乗せて店から外へ。斜面なので櫻井さんとじいちゃんが
二人で受け止めながらバック歩きしてたら勢いが出てしまい
櫻井「危ない!」と叫ぶ
じい「大丈夫」って落ち着かせてくれて
そのままバックしてたら櫻井さんのスリッパが脱げて、
その上に台車が載ってグラッと傾いたから大変!!
櫻井「おぉい!」
おじいちゃんと大野さんがちゃんと支えてくれていて
(スタッフも瞬間見切れて手を出そうとしてた)
大丈夫だったけど本当にヒヤッとしましたねぇ。

◇午後3時
近くの神社の境内で、オレンジのハッピを着た3人です。
櫻井さんは赤、大野くんは青のねじり鉢巻。
櫻井「決まりました!」
じい「やります!」
櫻井「ねじりハチマキ、揃いの浴衣ですね」
大野「ね。きれいに」
いやハッピだから

そこへ神輿愛好会の人たちが4人ほど、合流してくれて早速
担ぎ方を教えてもらうことに。皆さん、大柄。
櫻井「身長差はカバーできるんですかね」と不安
じいちゃんは「声を出せ」とダメ出し、すごい張り切ってます。

「そいや!ほい!そいや!ほいや!おいさ!せーや!おっさ!」

練習するにも色んな掛け声が合わさって男くさーい雰囲気。
櫻井さんと大野さんは先頭で担ぐので特に注意されます。

そこへ
じい「きたきたきたきた」
櫻井「すごい量の人たちきたよ

大行列が押し寄せてくる

男性「親方、大変お待たせしました!」
じい「はい!ご苦労さん!」
そのおじいちゃんをビックリして見る櫻井さんが無防備w

ぞろぞろと大人数がハッピを着てお祭りスタイルで集まってくる
櫻井「うわぁ、ずごーい!何人いんの?」
じい「何人ぐらい集まったの?」
男性「100人ぐらい」
櫻井「はぁ、ありがとうございます」

ということで拡声器を持ってご挨拶
櫻井「え、すみません。嵐の櫻井と」拡声器を智くんの口に移動、
大野「大野です」
櫻井「えぇどうも。よろしくお願いします」
 ~拍手そして掛け声が次第に揃って「オイ!オイ!オイ!オイ!」と
なっていくとそれに合わせて、変な踊りしちゃう大野さんと櫻井さんw
【ノリやすい男達…】
(笑)
場をぐっとなごませるエンターテイメントな二人、さすが!

櫻井「ありがとうございます。実は、おじいさんが今年金婚式で
 ございまして。おばあさんの名前をつけたこの御神輿を、
 今現在おばあさんは知らないんですけども、サプライズで
 おばあさんに担いでいる姿、またおじいさんが指揮を執っている姿を
 見せて上げたいとそんな風に思っております。えー平日ながら皆さん
 お集まりいただきましてありがとうございます。今日はご協力よろしく
 お願いします」

と見事なご挨拶。

◇おばあちゃんに電話をする
櫻井さんは携帯電話を両手で左の耳にあてて
まるで御神輿担いでるかのように身体全体でリズムを取りながら
もちろん、回りの100人たちはそれを見てずっと笑ってて

櫻井「あ、もしもし。孫の翔ですけど」
ばあ「ああ」
櫻井「あのーばあちゃんに渡したいものがあるのでちょっと玄関に
 待っててもらっていいですか?」
ばあ「玄関の前?はい、はい、なんだろう」

電話を切っても身体でリズムを取る人…
櫻井「完璧!」と会心の笑み
櫻井「気づいてないよ!」
大野「気づいてない?」
櫻井「おお」

◇御神輿の出発
じいちゃんの拍子木で、全員が揃って三三七拍子
調子をそろえていざっ!担ぎ出します。
こういうの大好き!って伝わってくる熱い顔の翔さん
先頭は櫻井さんと大野さん。BGMは「お祭りマンボ/忍者」

玄関で待つおばあちゃんの視界にも御神輿の一群が目に入ってきます
ばあ「あっ!神輿だ!」
びっくりするおばあちゃんの前をゆっくりとおじいちゃんが扇子で
指揮を執りながらすすむ御神輿が近づいてきます。
大野くんは比較的いつもどおりの顔ですが、櫻井さんはテンションハイで
メッチャ熱くたぎった状態で顔が「おりゃぁ~っ!」状態
分かるでしょう?

ばあ「翔君頑張れよ!」

玄関前で神輿を下ろし、三三七拍子~!

櫻井「おばあちゃんどうだった?」
ばあ「もう胸いっぱいだよ」
大野「ビックリしたでしょう?」
ばあ「ビックリしたよ。泥棒に何か持ってかれても分かんないね」
 いつ(神輿を)持っていったんだか知らないもんね」
櫻井「じいちゃんが指揮ってる姿、長いこと見てないって言ったから
 じいちゃんのこの姿と」
ばあ「かっこいいや、じいちゃん」
じい「あっはっはぁ。ありがとう」
と大野君に握手を求めるじいちゃん
大野「いやいや、こちらこそ」
櫻井さんとも握手するじいちゃん
じい「ありがとう」
櫻井「いやあ最高だったねぇ」
ばあ「最高だった、握手しとこう」
ばあちゃん二人と握手してカンゲキを表します、
ばあ「本当にお世話になりました」
大野「いやぁ、ありがとう」

ばあ「(金婚式として)50年で一番今日が…あぁ」
じい「ふさわしい」
ばあ「ふさわしい。ホント自分の神輿だよー」

◇お別れ
二人「ありがとう」とご挨拶して玄関から出る
ばあ「泊まってもらえればもっと話もできるのに。仕事がなければねぇ」
櫻井「ごめんね」
大野「じゃあね」
「どうも~」「じゃあね」「バイバイ」「さよなら」「最高でした」「気をつけて」
「ありがとう」「頑張ってね」等々…。

ばあ「本当にいい一日だったね」と見送りながらつぶやくおばあちゃん

◇感想
櫻井「でも俺やっぱねぇ、神輿担げてよかったわぁ。(しみじみ)
 なんか、なかなかできない経験ジャン」
大野「男祭りみたいな感じだったから。なんかもうワイワイワイワイ
 言ってる感じだから、それが面白かったね」
櫻井「くせになりそうですか?」
大野「お酒呑んでやったら面白いっすね」
櫻井「あっはははは。完全なダメダメコメントですね」

◇感想
じい「二人とも本当に可愛くてね。離すのもったいない。一晩泊まって
 遊んでって夜話でもしたら。そしたらもっといいかなって、ですけど」
ばあ「もう(胸が)いっぱいになっちゃうからね。感無量ってところ」
 
4人の写真で「おじいちゃん、おばあちゃんいつまでもお元気で」

◇枠撮り
櫻井大野が二人抜かれて
大野「はい!ということで今回は御神輿職人の孫になってきました~!」
櫻井「いぇーい!」座ったまま、御神輿かつぐ真似する二人。
パチパチ拍手する残りの3人
相葉「楽しそうでしたねぇ」
櫻井「御神輿担いでですね。僕はすごく熱くなったわけですけど」
相葉「はい」
櫻井「最近なんか熱くなった事とかありますか?」
相葉「ついこないだ、『サインください』みたいになったんですよ」
ニノ「あーなるほど」
松本「うん」
相葉「『あ、じゃあこれに書いてください』って携帯を渡してきたんですよ。
 (あぁいいのかなぁ)って思って書いたわけですよ。携帯に。
 したら…『え?見え…』紺色なんですよ、携帯が!」
(笑)
相葉「紺色なんですよ、ね!このまま渡していいのかな?って思って」
ニノ「おお」
相葉「ま。いいかって思って渡したら『あぁ、透かせば見える~!』って」
(爆)大野さん櫻井さん手を叩いて笑ってますw
相葉「これ僕恥ずかしくなっちゃって、周りの人たちに。熱くなりましたね」
大野「俺この間ね、休みだったの」
ニノ「それ、熱そうですね!」えっ?
松本「(笑)熱そうだね」
大野「で久々にひとりでちと街をブラブラしたの」
ニノ「おぉ!」
相葉「熱いねっ!」
大野「熱いっしょ?」そう?w
櫻井(笑)
松本「熱くねぇよ!」
大野「一人で飯食ってぇ」
ニノ「おぉぉ!!」←大げさにピョコンと一瞬立ち上がる
ニノ「何食ったんすか?」
大野「カレーライス」
全員「おぉーー!!熱い!!」(爆)
ニノ「一人で!26の男がカレーライス!を」
櫻井さんは椅子の背を持ちながら隣の大野さんをマジマジ見つめてますよw
大野「食べていい気分になってブラブラしてたら、そしたら
 映画館があったの、デッカイ看板に『硫黄島』」
櫻井「はい!」
ニノ「すごい指しますけど」ってツッコミながらも嬉しそう
大野「二宮和也いた!」
櫻井「はい!」
大野「熱いなぁ~って思って」
櫻井「全然熱くねぇよ!!」
(笑)
ニノ「で、映画館に!」←大声!
大野「今度相葉ちゃんと一緒に見に行くから」
(笑)
大爆笑の相葉さん、苦笑いの松本さん、ガッカリするニノw
櫻井「見ろよ!」
笑ってる大野さんでした。

やっぱり面白いなぁ嵐!!

___________おしまい______________

来週は相葉櫻井くらいが晩ゴハン作り。
森公美子さんをゲスト先生にお迎えして丼モノということです
これまた楽しみですねぇ。

1/27 やっちゃった晩ゴハン

2007年01月29日 | まごまご嵐!
二宮「嵐の」
松本「突撃!」
二宮松本「子供の晩ゴハン!!」
松本「いぇーい!」
二宮、キック!

◇ジングル
今回のご依頼は葛飾区の岩本さん。
長男が入っているクラブの保護者会があり家を留守にするので
晩ゴハンを作りにきてほしいとのご依頼。

にのは猫背で、前掛けの前のポッケに両手を入れて歩いてて
松本さんは両腕を組んで胸張って歩いてます。住宅街に
この板前とシェフスタイルはいつもながら、50センチほど
浮いてます。
松本「あの子じゃね?」
二人を目掛けて、キックボードに乗った巨漢の子供が
突っ込んでくるw
【デカッ!】
松本「明らかにだって周りの子と体格違げーぞ」
二宮「すげぇ絡みづらい、お前」
松本さんが止めて「あぶねぇお前」
二宮「相撲やってるの?」
子供「うん」
二宮「あれ、ってことは?」
子供「はい、私ですけど…」
ニノがその巨漢の子供の頭を抱えるようにしてどつく。

この子が岩本さんちの長男、龍太くん(10歳)
二宮「今、身長いくつある?」
龍太「14?(ハテナ)」
龍太「(体重)76キロ以上」
松本「(笑)俺よりデカイ!」
ニノも大笑い。
二宮「で?小いくつよ?」
龍太「小4」
松本さんが龍太君のわき腹をなでなでしますw

長女のひなのちゃん(7歳)小2は恥ずかしがりやさん。

◇玄関でご挨拶
お父さんお母さんたちのリクエストは
「肉を使わない料理を」とのこと。
松本「何が好きなの?普段は」
龍太「ハンバーグとラーメンと、しゃぶしゃぶとみそ汁とおにぎりと…」
二宮「プロデューサーみたいだな!」(笑)
え?プロデューサーってメニューをたくさん言うの?w
要望が多いっていう意味かなぁ?

お父さんお母さんのお二人はバイバイして車で出かけてしまう。

◇おうちへお邪魔
松本「すごい、盾があるすごいいっぱい。相撲大会、小学校4年生の部、優勝」
二宮「ねぇ、兄ちゃん強ぇの?」
龍太「ううん」
松本「だって兄ちゃん優勝してんじゃん」
二宮「してんじゃん」
龍太「え…だって墨田(区)全然ダメだし4人しかいないから
 総当り戦だもん」
二宮「あ、そうなの?」
松本「3人に勝てば優勝なんだ」
龍太「そうそう」

ということで一手、合わせてもらうことに!
<まごまご相撲対決>
龍太山(10歳)vs和也海(23歳)

はっけよ~い、のこったのこった!
龍太くんがいきなりニノの両上手を取り、腰を落とします。
ニノは左は取れたものの右手を切られ押さえつけられ、
「はぁ!」と気合を入れた龍太君、軽々と上手投げw
ころりんと転がるニノ。
龍太君は倒れているニノの上に乗っかってホールドの体勢w
ニノは悲鳴を上げてます(笑)
っていうか、フローリングの床で相撲なのにニノは靴下履いてるし。

◇午後4時
松本「龍太はやっぱ肉が好きなの?」
松本さんは料理本を見ながらメニューを決めてる最中です
龍太「ハンバーグとか好き。ジャガイモのチーズ傷め食べたい!!」
ひなの「食べたい」
松本「ダメだよ!ジャガイモのチーズ炒め、めちゃめちゃカロリーあるじゃん」
無言でボーゼンと立ちつくす龍太くん
松本「『ガーン』ってか?」
龍太くん笑ってうんとうなずく。かわいいかも、この子。
松本「『ガーン』って感じだよな」

で、こっから松本潤の美ジュアル振りまきまくりです。
ただ料理本を見ながら考え込んでるだけのシーンですが、
この松本さんのアンニュイな表情だけでもファンの皆様は
見るに値すると思います。

松本「これいいじゃん!これにしようぜ!どう?タタキ梅丼!
 ささみ!だって脂身一切ないから…肉だし、あ、これいいじゃん」
『パパっと作る~料理』って本を見ながら決定!左手人差し指に
デッカイ指環してます。髪型はコック帽でわかりませんが、頬がまだ
ふっくらしてますねぇ。

◇ニノは冷蔵庫で食材チェック
チルドの引き出しを開けるとそこにはハムやソーセージばかり沢山!!
それを全部持ってリビングにいる松本さんのところに言いつけにw
二宮「潤くーん!肉しかねぇ!どーしよう!」
龍太くんがニッコニコしてます
松本「何で肉しかないの?この家(怒)」
二宮「何で肉しかねぇーんだよぉ!!」

もう一回冷蔵庫チェックに戻ったニノ、
二宮「潤くん!wチョコレートしかねぇ!」って両手にチョコを持って
松本さんに言いつけます
ニノの手のチョコを取ろうとひなのちゃんがバタバタ暴れてます

ニノ、子供達二人を指しながら
二宮「ここが夫婦みたいな冷蔵庫なんだよ。肉とチョコしかない」
(笑)

◇ニノのメニュー決め
二宮「ハンバーグ作ろうかな」って床にお姉さんすわりしながらw
ひなの「わーい」
龍太「わーい」
二宮「ハンバーグ、よーし」
二宮「豆腐のハンバーグってあったでしょ」ってスタッフに
決定!豆腐ハンバーグ…って決めたはいいけど作り方は分からない

◇料理開始
玄関から外へ出るニノ、
二宮「じゃ、上のメダル片付けておきなさい!」ってひなのちゃんに命令
龍太くんと手をつないで外を歩くニノ。でもね、なんか巨漢の龍太くんと
華奢なニノの手つなぎって…不思議な光景だよね。大人と子供じゃなくて
中学生同士wみたいな感じ。

龍太君の仲良しの家なのかすぐ近所の家のインターホンを押すニノ
玄関を開けてドンドン中へ入っちゃう龍太くん
二宮「えっ?勝手に開けていいの?w」
奥から出てきたご近所の奥様に「こんにちは」ってご挨拶をして
二宮「あの、豆腐のハンバーグの作ったことあります?」と質問
ということで、奥様にレシピを聞くってことだったのね。

奥様「豆腐を水切りして潰して、野菜とかみじん切りにしたのを入れて
 タマゴとか片栗粉のつなぎを入れて焼く」
二宮「それでいいの?」
奥様「それでいいとおもう」

◇一方の松本さんも外を歩いてます
新築一戸建てばかりです。モデルルームを歩いているような風景。
松本さんも見知らぬ家のチャイムを押します「ピンポーン」
玄関を出てきた奥様、松本さんを見て満面の笑み
松本「こんばんは、お邪魔します」
奥様「こんばんは」
松本「ゴハン作ってました?」
奥様「あ、はい」
松本「あぁ、手伝います、手伝います」ってドンドン家の中に
入ってしまう、さすが松本様w
奥様「あ、いえいえ」って拒否されてるのに上がりこんで
松本「ちょっと冷蔵庫みたいと思って」ってオイ!!
奥様「ダメ!ダメ!ダメ!ダメ!」ってすごい勢いの拒否にも
かまわず階段をずんずん上がってしまう松本様w

冷蔵庫を開けるとそこには
松本「あぁ~!!あったぁ!!」鶏のささみです(賞味期間が10月31日)
ってことは、10月後半のロケってことですね。道理でみんな薄着なわけです。

まるでお誂えのようにやらせのようにささみが2パックもあり!!w
松本「鶏のささみ!ささみあるじゃないですか!」
奥様「はぁ」
松本「これが欲しかったんです」
奥様「じゃあどうぞ」
松本「いいんですか?え?本当にいいんですか?」
奥様「どうぞ、どうぞ!」
松本「あとで、龍太くんのお母さんに請求しといて下さい」
奥様「あ、はい!わかりました」
松本「何も無いんですよ、あの家」
奥様「あっ、そうなんですか?やっぱり…」…w
松本「あの家、チョコレートとソーセージしか出てこなかったんで…」
奥様「あっ、でしょうねぇ~!」おいおいw

◇二宮くんもご近所で食材探し
何でスーパー行かないの?
さすが下町、どっかのおばちゃんが「何が欲しいの?」って聞いてきて
二宮「人参と、玉ねぎとお豆腐は?」
おばちゃん「お豆腐もある」
ってことで、全部もらって食材確保。
野次馬もたくさん、子供達もたくさん取り巻いてすごいみたい。
ニノと松本さんが二人で下町あたりをロケってことだと
混雑しちゃうのであまり歩き回れないのかも。

松本「ささみと梅干、いただきました!」
食材を手に入れて一安心したところで、とんでもないことが発覚!
松本「ねえ二人ともさぁ、梅干キライなの?」
龍太「キライ!!」
松本「お前それ、早く言おうぜ…(怒)」恐い顔ですん

子供達二人は笑ってますけどね

松本「ちょっと梅干食ってみない?」
とここで、初めてコック帽を脱ぎました。松本さん直毛です。
松本「甘いヤツだよ。しょっぱいいつも食べてるの?」
ひなの「ブ~!」
松本「『ブー』って言わないでさぁ」
松本「ちょっと食べてみなよ」っていう松本さんから逃げる子供達
龍太「食べたもん、今日」
松本「何でそんなキレてるんですか?」いや、キレてるの松本さんだと思う…

しぶしぶひとかけら梅干を食べる龍太くん、すぐにマズイ顔で出してしまう
松本「戻すの?ダメ?」
龍太くんギブアップ!笑ってるニノとひなのちゃん
二宮「あっはははははは」珍しく高い笑い声のカズくん
二宮「(潤くん)すっごいテンション下がった」
ガッカリ笑顔の松本さん
松本「そんな、嫌なの?まいったなぁ」って頭をボリボリ
アップのお顔がまた美しい!
松本「OK!分かった」
振り出しに戻った松本さん、メニューが決まらずまた悩む顔…キタコレ!
横顔のまつげ様もホリの深い鼻梁から唇のフォルムも見目麗しい…。

ニノも帽子を取り、頭を腕でゴシゴシしながら悩み顔
二宮「絹でいいの?豆腐って」
普通、木綿だよね。
二宮「木綿じゃない?」
まだでも悩むカズくん
二宮「豆腐を水切りしなくちゃいけないって言ってた…」
どうやって水切りするのか、聞いてこなかったのね
電子レンジとペーパータオルがあれば簡単なんだけど
ニノは豆腐にラップしてレンジでチン!しちゃいました

悩みながらお料理するニノがまたかわいいよーん。
二宮「微妙じゃない?どれくらい(水切り)やればいいんだろう…
 俺もう分かんないよ…」
そして潰した豆腐をペーパータオルに入れて絞ってます

◇一方の松本さん
まだメニューが決まりません
ささみをしょう油・酒・みりんを混ぜたものに生姜を
溶かし、ささみを付けて焼く、「鶏のささみ生姜焼き」を
暫定的に作ってみる松本さん、作ってみたは納得のいかない
松本さん、調理台の前でもメニュー本を開いてます、
はいまた好物、沈思黙考松本さんキタコレ!PVですかぁ?

◇ニノ
玉ねぎをみじん切り、あれあれ?
鼻の穴にティッシュがつまってますーーー!!
二宮「こんなに一生懸命作ってくれたら嬉しいな」←鼻づまり声w
龍太「微妙」
二宮「おい!」あ、今日初の突っ込み!
二宮「嬉しいだろ?ひな、嬉しいな?」
ひなの「分かんないや…」

◇松本さんのメニューが決まったようです
っていうか、松本さん調理する時以外、ずっとソファでヨコになって
誰よりもくつろいでるんですけど、背中弱い系?w
ソファでダラッとしてる松本さんの上に、ひなのちゃん(小太り系)
がにこやかに近づいてきて…

いきなり松本さんのお腹の辺りに飛び乗っちゃいました!!
ああ、恐れを知らない子供ってスゴイ!

松本「痛ってぇ!!(悲鳴)」悶絶する松本様w
松本「痛ってぇ…ありえない…ありえない…」って
カメラ目線が本当に大アップで美しいです、松本さーーん!w

◇午後5時半
お母さんからメール。松本さんが携帯を見ます。
メール「言い忘れたことがありました。ひなのに九九を教えて
 あげてください!宜しくお願いします!」

新たな依頼に松本さん、ひなのちゃんに近づいて
「九九やろうよ」って言うも「やだぁ」って逃走しちゃう
松本さんにつかまって、7の段を暗記することになりました。
ひなの「75…37」
松本「5!」
算数が苦手なひなのちゃん、松本さんの目を盗んでは逃亡
松本「あきらめんなよ!」って恐い顔の松本さん…が美しいw
松本「おれ、普通に暗記したような記憶しかないんだよなぁ」って
ソファでぐったり。

◇二宮さんのハンバーグ
ハンバーグみたいなお手手でハンバーグを整形するにのっち。

◇松本さんとひなのちゃん
ひな「79……63!」
松本「出た~!7の段できました!!」
やった~!
ってことで時刻は6時半
龍太「テレビで見たやつ(まごまご嵐)ってさ、もっと子供が
 嵐のこと、困らせてるよね…」
二宮「お前、見んなよ、そういうの!!(怒)」
松本「いいんだよ、別に困らせなくって!」
龍太「困らせる」

◇松本さん調理中
松本「ねぇねぇねぇ、龍太。この家さ、ハチミツない?」

ハチミツを入れた袋にささみを漬け込んで
松本「肉をこういう(ハチミツ)のに漬けるとおいしかったりするんですよ、
 昔何の肉でやったんだっけ。豚肉でやったのかな?」
たしかジュンスタでやってましたよね!
松本「そういうのを作ったことがあって、それがまあ、それなりに
 おいしかったので」

「鶏のささみのハチミツ焼き」の出来上がり!!

◇ニノもハンバーグ、最後の焼きに入ります
一個だけ試しに焼いて味見、隣に潤くんも立って一緒に味見してます
二宮「やっぱソースかなぁ」
松本さんが小皿に作ったものを自分で指で味見してからニノに渡し
松本「なんかぁ、ソースとケチャップを混ぜたんだけど
 ひながこのソース好きなんだって」
ニノは菜箸でこのソースをとって味見をしながら
二宮「この方がいいかも!」ソース決定!
なんかこの二人、お互いが敵とかじゃなくてアイデア出し合ってるの
ものすごく自然にボソボソ話してるのね。バラエティとしたら
たぶんダメなんだろうけれど、すごく普通の同級生同士っていうスタイルが
いいのよねぇ…。

ぐったりするひなのちゃんを見て
松本「お腹すいちゃったって。お腹すいた?」←優しい声なんだよぉ

ニノ、ハンバーグの形を崩さないように両面に焼き色をつけて
できあがり~!!玉ねぎと人参が刻んで入ってる豆腐ですね

◇いただきます
二宮「はいじゃあ、いただきますしましょう、せーの」
二宮松本「いただきます!」
子供達、声が小さい!!って私が怒鳴りそうw

まずは松本さんの作った「ささみのハチミツ焼き」
子供達、冷静に口に入れていく…
松本「どうですか?兄貴?」
龍太「けっこうおいしい…(小声)」
松本「けっこうおいしい?」
ひなの「おいしい(小声)」
龍太「焦げてなければもっとおいしかった」
松本「………ごめん(苦笑)」
リアクションが薄いなぁ、子供達!

続いてはニノの作った「豆腐ハンバーグ」
龍太くん、一口食べたとたん食卓に頭を落としてしまいました!!
【アレッ!?】
ニノも拍子抜けした感じでこけてると
ひなの「けっこうまずい(小声)」
龍太くん顔を両手で覆っちゃいます、子供達がみるみるドンヨリw
二宮「こ~んな暗い食卓、久々だなぁ…」とタメイキ交じりw
松本さんは立ち上がってナイフとフォークで黙々と子供達のために肉を
小さく切ってあげてます…シュールかも…。

二宮「お前、もっとハンバーグ食えよ!」と大人っぽく脅してるニノw
イヤイヤと頭を振って
龍太「予想外においしくなかったから」
二宮「フハハハ…予想外においしくないことはないだろう(怒)なぁ!」

◇判定/どっちがおいしかった?
松本「どちらの料理がおいしかったか、もうおいしかったとか言いません!
 どちらの料理がまだ食べられたか、それで判定してもらいたい、と思います」
子供達大笑い、ニノ超へこみ中~w

松本「かずなり君の作った豆腐ハンバーグがいいと思った子、手ぇ挙げて!」
ひなの「えっへへへへへ(笑)」
ニノちゃん顔を両手で隠して下を向いちゃってます~
どちらも手を挙げませんねぇ

…ということは
松本さんの作った料理に対して二人挙手
松本「ありがとうございます」と深々と御礼する松本さん
【松本勝利!】
松本「全然喜べねぇ、今日」と苦笑いの顔

龍太「ハンバーグじゃなかった」
ニノ、ショックで龍太くんに突進!!w
跳ね返されてテーブルに体を打ちつけられたところで、逆に
バンバン殴られてしまう
二宮「イテェ!」踏んだり蹴ったりw

◇ということで
罰ゲームは二宮さんの皿洗い
二宮「すげぇ、残ってるもんなぁ」ってブツブツ

◇午後7時半
お父さんお母さんの帰宅
お二人に今日の料理レポートを渡す
松本「どうだった?僕的に」と改めて龍太くんに聞くと
龍太「おいしかった」と松本さんを指差す
二宮「おぉ~!?」
松本「素直に言えよぉ!」
二宮「俺のは?」
ブルブルと顔を振る龍太くん。にのちゃんまたも頭を抱えますw

<二宮レポート>
なんでだろうな。
勝てませんでした。
固たいんですよ。(ママ)
人参が…。
ありがとうございました!
     かずなり

<松本レポート>
鶏のささみの生姜焼き
僕としては美味しいと
思ったんですが…
最後に’そうめん,が
食べたいと言われ
ました。   じゅん

◇子供たちとの4人の写真でおしまい


◇枠撮り
松本「行ってまいりました…」←小声、テンション低っ!
ニノもほほえむだけ
櫻井「始まってるよね?」
二宮「始まってる」
櫻井「なぜそんなテンション低いんですか」
相葉「あれ?参ったなぁ」
二宮「二人ともまずいって言われちゃったんですけど…
 すいません…なんか…」
ニノは一平くん、松本さんは顔が一回り小さい軽いパーマヘア
大野さんはあごひげがしっかり生えてて、時々そこを触るの
相葉ちゃんはロン毛のキンパ、櫻井さんはぼやけたアゴと首のライン…
こりゃまた、最新の嵐ですね!
山(笑)
二宮「僕らやっちゃったわけですけど、こうやってね」
相葉「なるほどね」
二宮「あんなこと、こんなこと。やっちゃったなぁっていうこと、
 今日皆さんに聞きたいなと思って」

【メンバーの「あ~やっちゃった!」エピソード】

相葉「あ、キャプテンと一緒に行ったときにさ。カラオケにさ。
 TOKIOの松岡くんと一緒に行ったじゃない!」
大野「あぁあ」
相葉「あん時も、この人やっちゃったんですよ!!」
松本「何やっちゃったの?」
相葉「ね!この人がやっちゃったの!松岡くんが『俺歌うから』っつって
 歌いだしたわけ、『花唄』、ね!
 ♪『あ~花が咲く~』♪って歌あるでしょ」
櫻井さんが雅紀の歌に身体を合わせてノリノリw
相葉「キャプテンが『松兄、これ誰の曲!?』って言ったわけですよ!
 TOKIOの曲を」
松本「おお」
大野さん笑い出しましたw
相葉「『あぁ~!』って思って。ごまかそうと思ったんだけど
 松岡くんプッチン来ちゃって、
 『お前ちゃんと教えとけよ』」←みごとに回し蹴りを再現w
大野さん手を叩いて笑ってますよ~!他人事?w
相葉「俺が蹴られて、この人やっちゃったのに俺がやっちゃった
みたいになっちゃって」
(笑)

櫻井「あの、ジャニーズ事務所みんなで初詣行った後に小ちゃいうどん屋さん
 みたいなとこへ(恒例で)行くんですよ。みんなそれぞれグループの人が
 メニューから頼むからすごい量のオーダーが入るんだけど、途中で
 NEWSの子だとか関ジャニ∞の子だとかが皆呼ばれて先帰っちゃったわけ」
松本「頼んだまんまね。オーダーしたのにね」
櫻井「『月見うどんの方?』って店員さんが言って返事が無いんですよ。
 『月見うどんの方?』
 俺が『あ、もう帰っちゃったんじゃねぇの?』っつったら
 くい気味で森光子さんが『私のです…(小声)』…。
(相葉ちゃんをさしながら)こいつケラケラ笑い…(笑)」
相葉「(笑)この人やっちゃってるって思って、こう下向きながら
 『お前やっちゃってるぞーって、おい!』っつって(笑)」
相葉さん、肘で隣の櫻井さんをツンツンつついたそうです。
全員(笑)

相葉さんの話も、櫻井さんの話も既出でしたけど、
こうやって言葉で聞くと改めて面白いですねぇ…。

ここで二宮さんの拝啓の番宣がありまして

◇来週は大野櫻井でお神輿作りのおじいちゃんのお宅へお邪魔すると
いうことです。

今回、今までのまごまごの中でもベスト3に入るぐらいリピートしましたぁ。
ニノもかわいいし松本さんもステキだし二人がただただまったりと
絡んで(ボケもなし突っ込みもなし)るだけなのに、いい感じなんです。
二人が悩んでる表情がイッパイだったのが良かったのかなぁ。
お笑い的なノリはファンには必要ないんですね、やっぱり。

ダイヤモンド婚

2007年01月21日 | まごまご嵐!
まごまご嵐、一日孫になりますは大宮でした。

今回、凧揚げする大野二宮の詳細レポは…パスで。
ドライなじいちゃんとばあちゃんで、なんかシナリオを
順にこなしている感が否めないっていうか。
まぁ、こういう回もあるよね、たまには。

櫻井さんが絡まないとレポする意欲がないんじゃね?
というご意見…確かに、それは否めない!(爆)

しょうがないよね、そういうひいきは!(いなおりました)


◇枠取り
大宮「というわけで、凧揚げしてきました~!」
カンペ読んでる感ありありな目線で(笑)

拍手する残り三人、左から相葉、松本、櫻井
櫻井「よ!凧揚げ!」
相葉「よ!」
櫻井「いいぞ!」

櫻井「60年って何婚?」
櫻井二宮「ダイヤモンド婚」
櫻井「一番最後って何になるの?何が一番硬いの?」
大野「ええ?」
【75周年 プラチナ婚】
にの「もし皆さんが、結婚するならどんなプロポーズするんですか?」←ブッタ切り!
何故か大野さん、にのの耳たぶをチョコチョコっとひっぱります、
にのも嬉しそうに耳を触ります…はぁーん、大宮って耳で遊ぶよねぇw
櫻井「はは(笑)話題を変えましたね」
相葉「終わりですか?」

松本「すごいベタだけどさぁ。こう外のレストランみたいなのに行ってさぁ」
松本さん、足を組んでるんですけど…はだし?と思ったらオリーブ色の靴。
黒とグレーのチェックのシャツ、左胸にピンバッチがいくつか
付いてる、黒いピタTの下から白いTが覗いててグレーのクタンとした
パンツをはいてますが。右手は隣の相葉ちゃんの椅子の座面の上ですよ。
どうしてこうも、体勢がいつも曲がってるんでしょうね、松本さん。
老後の腰痛が心配になりますよ
松本「最後デザートが出てきたら指環だった的なヤツ、やっぱ女の子は好き…」
櫻井「おぉ!」
相葉「トレンディー、トレンディー」←やけに、にやけてます
櫻井「トレンディ俳優だ」
【松本流プロポーズ/デザートが結婚指環】
相葉「トレンディ俳優w」

相葉「ヘリポート行って」
にの「おっ!」
相葉「で、こう、ブーって行った時にぃ、ボーン花火が上がってぇ
 『パーッ!結婚しようよ!』みたいな」←擬音が多いよw
【相葉隆プロポーズ/花火にメッセージ】
にの「でもあれはね」と大野くんを見る
乗り出す大野くんが「でもあれは相当難しい!!」と断言w
うんうんと頷くにの
櫻井「(笑)経験者は語る」
にの「あれは球がグルグルグルグル回んの。だからどこで正面なるか
 分かんない」
大野「ましてや文字入れるなんてちょっとありえない」
櫻井(笑)

あー、あれだ!日テレAの嵐SPでボツになった大宮の花火、
だからこその大宮花火語りねぇ。大野くんが真剣に語るのがツボ!w

櫻井「あのレストラン着いて、あのー膝にかけるシートが
 こう婚姻届…ひひひひwROCKじゃね」顔がパンパンですよ!櫻井さん!!
【櫻井流プロポーズ/ひざ掛けが婚姻届け】
にの「また来週」といきなり手を振るw
追っかけ、手をふる大野君
相葉「バイバーイ」

最近、櫻井さんはロックです(棒読み)
いやもう顔が浮腫んじゃってヤバイですよ。
櫻井さーーーーーん、帰ってきてーーーーー!!って状態w
でもかわいいんだけどねぇ。

ってことで来週は二宮松本で、晩ゴハン!!相当苦戦するみたい。
男の子と女の子二人兄妹が相手です。
以上、メッチャ簡単レポでした!

1/13 焼き魚 後半

2007年01月17日 | まごまご嵐!
櫻井、相葉が挑む今回の晩ゴハンは焼き魚!
ということで後半参ります。
遅くなってごめんなさい。なんせ受験生を抱えてるので…
(とかなんとか言って昼間はアキハバラ@DEEPにうつつを抜かしてた(>_<))

◇調理中
ここまで言ってませんでしたが櫻井さんはいつもの赤いバンダナ
白い調理服です。
櫻井さんはグリルの前に座り込んでます。グリルを引っ張りだして
櫻井「あぁ!メッチャうまそう!!!」
香坂「焼けた?」
櫻井「メッチャうまそう、まだだけど」…生焼けですって
香坂(笑)
櫻井「ほら、かい、うまそうじゃねぇ?」
かい「お皿出すよ~!」
櫻井「かい、全然できてねぇから!時間かけて作るの、俺は」

櫻井さんのこだわりは弱火でじっくり焼けば旨味が出るというもの…
弱火…。確か焼き魚って強火で遠火だったんじゃないかなぁ。

一方の相葉ちゃん、子供達と遊ぶことでハートをゲッツ作戦。
ふうちゃんを倒して両足持ってブルブルさせてるところに弟のかいくん、
かい「はい、体温計!」
相葉「あ、そうね、そうね。熱は測ってね。って何でやねん!」
【乗りツッコミ】
相葉「何かしろ!みたいなさぁ…。お前はディレクターか!」
かい「そう!」
相葉(笑)
相葉「すみません、そろそろ料理代わっていただけないですか?」
パンチ繰り出すかい君、子供相手に疲れてきた相葉ちゃんw

◇相葉ちゃん調理開始
「鮭の洋風ムニエル」を作ることに
香坂さんに素直に従えないのか、料理本を見ながら作り始める雅紀、
料理本は「鮭の和風ムニエル」…和風?

相葉「骨きらいって言ってたでしょ、骨抜いてあげないとダメだよね?」
香坂「どうやって抜くの?」
対面式キッチンの窓から覗いてる先生役の香坂さん

相葉ちゃん、料理本に従い子骨をトゲ抜きで取ります
相葉「骨、抜いた方がいいでしょ?」
ふう「どっちでも!」
相葉「じゃあつけたまんまでいいか」
【骨抜き終了】
香坂さん、笑ってます~!

相葉ちゃん料理本を読み上げます「鮭の両面に薄く塩をして5分ほどおく」
料理本通りにすすめていく相葉ちゃん、いい調子!
鮭に小麦粉をまぶして下ごしらえ完了。
相葉「でもこれさ、簡単なんですね!」
ふうちゃんがまとわりついてて
相葉「手伝う?」
ふう「手伝わない!」
相葉「手伝わないの?」

フライパンを熱する雅紀
相葉「ごま油をひき」
香坂「ごま油」
相葉ちゃん、ごま油を探しだしてフライパンに入れようとする
香坂「(料理本)これは和風だからごま油だけど、普通はバターじゃない?」
とご注進!
相葉「知ってますけど!!!(怒)」ごま油の蓋をキツクしめながら対戦状態w
【逆ギレ!?】
香坂さんショーック!
相葉「知ってますけど!バターだよ、洋風!!知ってますよ」
香坂「いいんだよ。ごま油なんだからごま油だって」
相葉「違うんですよ、俺、だってあれしたいんですもん」
香坂「洋風だったら」
相葉「洋風!あぶねぇ~」
冷蔵庫の中のバターを探す相葉ちゃん

◇その頃子供部屋の櫻井さん
かいくん、ご機嫌さんに歌いながら胸の前で手を組むダンスをしながら
踊ってます
かい「ハグしちゃおう~♪、ハグしちゃおう~♪」
櫻井「何それ?メッチャプリチーぢゃないですか!」
櫻井「もっかいやって!ハグしちゃおう~♪ハグしちゃおう~♪」
ふうちゃんが飛び込んできて、櫻井さんの腰に抱きついちゃいます
櫻井「それでどうすんの?ハグしちゃおう~♪ハグしちゃおう~♪」

はぁーーーーん。めっちゃプリチーーーー!!

スタッフ「かいくん、5才なのに嵐知ってるんですよ」
櫻井「かいくん、『嵐』知ってるの?」
かい「知ってるよ」
櫻井「『嵐』好き?」
かい「すき」
櫻井さん、立ちあがってかいくんのほほを両手でわしわししながら
櫻井「お前、かわいいとこあんじゃないか」ってハグゥゥゥ!

ナレ「しかし」

櫻井「(嵐には)誰がいんの?」
かい「………」考え中のかいくんw
時間が測られ出します、チッチッチッチ…と秒数が刻まれていきます
「6秒76」で
かい「『つばさ』はいないでしょ?」
櫻井「(ぶるぶると顔を振って)『つばさ』はいないよ」

ナレ「かいくん、目の前のお兄ちゃんが嵐だよ」/BGM「A・RA・SHI」

◇鮭の洋風ムニエル
フライパンにバターをたっぷり入れ、鮭を弱火で焼き上げる雅紀
相葉「うわぁ、これ、絶対うまい!あぁー!お腹減って来た!」
香坂「皮はカリッと焼いてくださいね」
相葉「ハイ!」いい返事

香坂「いい感じ?」
相葉「意外と簡単だなぁ」って余裕の発言
ちょっとバターが多めだけどいいこげ色
香坂「何ソース作るわけ?」
相葉「タルタルソース」
香坂「おぉ、頑張って!」
相葉「(怒)いや、やめます!タルタルソース!」
香坂「早いな、早いな」
相葉「やめます!タルタルソース!」えええ?何が気に入らなかったの?
たぶん香坂さんの上から目線発言にカチンと来たらしいw
相葉「あのぉ、もっとほらあの、クリームソース的なさぁ…」
香坂「あぁ、ベシャメル系?」
相葉「ベシャメル系?行きましょうよ」…分かってないよ、ベシャメル系w
相葉「ダメだったら買いに行くもん!」
香坂「うわー!(笑)」

ナレ「香坂さんと軽~く火花を散らしながらも、なんとか鮭はこ~んがり
 焼きあがりました」

◇櫻井さんのサンマ
櫻井「うまそー!うまそー!」とグリルを引き出してサンマを見て自画自賛w
香坂「中まで焼けてる?」
櫻井「中全然焼けてねぇ!」
香坂「(笑)やだー!ちゃんと焼いてよー!」

まだまだ生焼けのサンマ、この間に櫻井さん大根をおろします

香坂「大根おろしねぇ、『このヤロー!』って思いながらすると辛く
 なるからね」
櫻井「えぇぇぇ!?」
香坂「何でだか、私もよくわかんないけど、大根おろしはこうやって
 (はげしく)すると辛くなって、こう優しくすると甘くなるんだって」
櫻井「へぇぇぇぇぇ」

櫻井「よし!大根おろし完成!そしてサンマ!」
グリルをおそるおそる引っ張りだします
櫻井「わ!わ!わ!超うまそう!!どうしよう」
香坂「中まで焼けた?」
櫻井「これ超うまそう!」
ナレ「弱火作戦大成功!」
香坂「裏も焼いた?ちゃんと」
櫻井「焼いたと思う」

ナレ「と、思いきや」

櫻井「あ、俺強火で焼いてた(爆)」
【強火!?】
香坂さん、ダメだこりゃぁの顔でぶるぶるw
櫻井「おかしいな、さっき弱火にしたのにな」とつぶやいてます

◇いよいよ終盤
相葉ちゃん、味の決め手となるホワイトソース作りを開始
香坂「(相葉ちゃんを)放っといた方がいいの?私は」
藤本カメラマン「うん」←思わずカメラマンが答えたらしいw
香坂「じゃ、ほっとく」
相葉「(笑)っちょっと!どうして」
香坂「カメラさんが、『うん』って言ったw」
相葉「何?それ」
香坂「とりあえずやってみて」

相葉ちゃん、まずフライパンを熱しながら牛乳を入れ、バターの
大きな固まりを入れて菜箸で混ぜています…あぁぁぁw
で、そこへ手づかみで小麦粉を入れて、菜箸で混ぜて行きます
香坂「うわぁ、すごい~」
相葉「ねえねえねえ、これ。ダマになるんですけど」そりゃそうだろうw
相葉「ね!知ってるよ!最初はダマになるんです!」
香坂「それたぶんね、ダマはなくならないと思うね」ね!
相葉「うそぉ!」と味見する雅紀
香坂「粉っぽくない?」
相葉「全然おいしくねぇなぁ、これ」

ナレ「相葉くん、やっぱり失敗」

と、そこへ櫻井さんが(白いフラノorフリースのコートをはおって)
携帯電話を持って「相葉くん、メールが」とやってきました

櫻井「パパとママから」
相葉「何だって?」
櫻井「もうすぐ帰ります」
相葉「早くしないと帰ってきちゃう…ホワイトソースの作り方がねぇ
 …これ、失敗!」と言いながら流しに全部捨てちゃう雅紀w
香坂「もったいない、全部捨てちゃった」
櫻井「え!?あんた今作ってたじゃん!!もう帰ってきちゃうよ」
相葉「男の料理ってお金がかかるんだよ」←って悪ーい言い方w
香坂(笑)
櫻井「なんかうまいこと言ってる」

今度は香坂さんに教わりながら、ホワイトソースを作り直す雅紀

小麦粉と多めのバターを泡だて器などを使いながらダマに
ならないように混ぜながら作っていたが、ここでも
櫻井「何?それ!カニ味噌みたいになってる!」
【焦がしました(ハート)】
相葉「ちょっとなめてみて」ってそばに来たかいくんに
相葉ちゃんは自分の指につけたソースをなめさせます(はーん)
相葉ちゃんの指…なめt…略を

かい「ちょっとだけ、生の臭いがする!」

相葉「よし!完成でーーーす!」
ホワイトブラウンソース完成!!

◇焼き魚克服メニュー完成

櫻井作「サンマの塩&ごま油焼き」焼き色バッチリの2種類と
相葉作「鮭の洋風ムニエル」ソース無しバージョンと、
ホワイトソースならぬブラウンソースをかけた2種類

子供達にそれぞれをの魚を食べさせる二人
「おいしー」「おいしー」と言う子供達
櫻井さんも相葉ちゃんのブラウンソース付きの鮭を食べて
櫻井「うまいじゃん!」
相葉「ね!わざと焦がして。
 (カメラ目線でw)ご家庭でも、どうぞ!」(笑)
櫻井「いや、やばいだろ!」

◇いよいよ判定ターイム!
香坂「どっちかおいしかったお兄ちゃんのとこ行ってハグして
 あげてください!レッツゴー!」

かいくんが翔くんの背に飛びつきます☆
櫻井「おぉぉ!」
香坂「ふうちゃんは?ふうちゃんは?ふううちゃんはどっち?」
恥ずかしがりながら、ふうちゃんは相葉ちゃんの背に抱きつきます
相葉「うぇーーー!」
櫻井「あれ?引き分け?ってことはこれは…」
かい「ジャンケン」
櫻井「ジャンケンじゃねぇ!香坂さんの…」
香坂「私が決める?微妙だな…」
櫻井「ちなみに…あの。香坂さん、ハグじゃなくて大丈夫ですから!」
香坂「ハハハハッどういうことよ!それ(怒)!!」
相葉「言ってくれれば、口頭で」
櫻井「口頭で!」

◇ナレ「はたして、香坂さんの判定は?」
香坂「こっちーーー!!」
って相葉ちゃんとふうちゃんの背中に飛びつく香坂さん
櫻井さん、「やられたーーー」の顔でひきつるw

相葉「やったーー!いぇーーーーぃ!」

櫻井さん、かいくをおんぶしながら立って
櫻井「香坂さん僕の敗因は何ですか?」
香坂「あのね、お魚は基本的に手早くやるべきなの」
相葉「それ、いけないことなの?」
香坂「もう、さっさとやった方が新鮮で美味しくできあがりますね
 サンマが内臓もあったしね」
櫻井「そうだな、確かに」
香坂「ね」

◇ということで
櫻井さん、食器洗い決定!←の写真のアゴが…2重アゴ…
ふっくらしてるなぁ、このロケの翔ちゃん

櫻井「見てこれ」とフライパンをカメラに向け
「相葉くんのブラウンソース…も、固まってるんだけど!
 フォアグラみたいになってるよ!
 うわぁ~悔しいなぁ~!」
ってことは、トータル2敗でやっぱりビリのままだね…
また罰ゲーム櫻井?またまた美味しいような、過酷だろうから可哀想な…。

◇午後7時30分
パパとママ犬たちと帰宅
櫻井「こちらが僕らが作った料理です、二人とも美味しく食べてくれました」

と写真つきレポートを渡します

ママ「今日は香坂さんがいてくださったんで、心配は全然してなかったん
 ですけど」
香坂「ありがとうございます」
相葉「ちょっとそれ、失礼じゃないですか!!」
櫻井「僕は心配でいっぱいでしたけど!」

子供達二人をはさんでだっこした櫻井相葉の横に香坂さんの
5人でのショットでおしまい!でした

◇枠取り
相葉櫻井「魚、焼いて来ました~~!」
拍手する5人~!
櫻井「今回実はスペシャルの時に来ていただいた、香坂みゆきさんが
 僕らをこう、指導するような役割で、来て下さったわけですよ」
松本「そうすることによって、まあ料理の腕前とかは確実にあがるよね」
相葉「でもさぁ、映るカット数が減るでしょ!」
(笑)
相葉「でもねぇ今ね、(番組が)狙われてるらしいですよ」
櫻井「狙われてるんですよ」
相葉「何でだと思う?」
松本さんが色っぽく流し目で「なんで?」顔をw←素直でかぁいいw
相葉「主婦タレントがぁ、子供のお世話をちゃんとしてね」
櫻井「うん」
相葉「ちゃんとゴハンを作ってってやると、ものすごい好感度
 上がるでしょ!杉田かおるさんだって『ガー!』上がりますよ、それは」
にの「マジ?」
相葉「マジで」
にの「杉田かおるはだって、主婦タレントじゃないだろ、あれ」
相葉「違うか」
松本「ちょっと違うね。このままいくと乗っ取られちゃう?」
相葉「乗っ取られちゃうってことなんです」」
櫻井「だからね、まごまご嵐だって、もう嵐の番組じゃなくなってる
 可能性だってあるわけですよ…」
大野「いやそれはジャニーズ事務所が許さないでしょ!!」
(笑)
大野「ね!」

そりゃ許さないよね!!

______________________おしまい________

来週は千葉県市原市で、大野二宮が和凧職人の孫になる~!!
ということで大宮がカワイク登場予定です、やっぱり私は
孫が好きだなぁ~!楽しみ!!

1/13 焼き魚 前半

2007年01月14日 | まごまご嵐!
本日のまごまご嵐は、「突撃子供の晩ゴハン!」
先週に引き続き、櫻井&相葉ペアです。

櫻相「嵐の突撃子供の晩ゴハン!」
櫻井「イェイ!いやぁ、今週もやってきましたね」
相葉「最近僕ね、幽霊が見えるかもしんない…」
櫻井「たとえばどういった幽霊が見えるんですか?」
相葉「すっげぇ気配を感じる、今も」
櫻井「今も!?」
相葉「なんかねオバサンの気配がすごいヒシヒシと感じるんだよね」
「ちょっと今、オバサンって言ったでしょ!(怒)」
って怒って飛び出してきたのは香坂みゆきさん
香坂「失礼ねぇ」
相葉「いや、言ってない、言ってない」
香坂「どうも、市原悦子です」
って、ちがうって!

【主婦歴12年 香坂みゆき】
前回子供の晩ゴハンで対決をやったとき、嵐のあまりのダメっぷりに
主婦として怒りを覚えた香坂さん。そこで嵐に主婦の真髄を叩き込む!

香坂「ちゃんとヨコで見ててあげないとちゃんとしたゴハン
 作れないんじゃないかって思って」となぜかハタキを手にしながら熱弁
櫻井「ゴハン関係ないじゃないですか」とハタキを指差す二人
香坂「そういうとこは、ビシバシ!」
櫻井「全然関係ないじゃないですか、ハタキ」
相葉「あ!僕らに指導してくれるんですね」
香坂「そうよ~!」
櫻井「大丈夫ですよ、僕らは僕らでやってきたわけですから。できますから」
香坂「そこが今一つ中途半端なのよ」
櫻相「(笑)中途半端?」
確かにという納得の笑い、この二人のペアには家庭教師役が必要だろうと
いうスタッフの思いやり?

◇ジングル
櫻井さんがハガキを読みます。
今回は埼玉県上尾市の横田さんご夫婦、犬の定期健診に行っている間に
2人の息子と娘を預かってほしい、とのこと。

ということで早速3人はお宅へ。
家の前で犬を2匹かかえたご両親と二人の子供が待ってます。
「こんちには~」
相葉「お父さん、お若いですね」
パパ「若くないです」
相葉「20代ですか?」
パパ「いえ、30代です」
香坂「30代は若いですよ(怒)」
(笑)
櫻井「トゲがあります、姉さん」姐さん?w

男の子に向かって
相葉「名前は?なんていうの?」
長男「かいくん!」
相葉「かいくん?お姉ちゃんは?」
かい「ふう!」
相葉「ふうちゃん?いいじゃん」
香坂「かわいい名前だね」

長女「楓布(ふう)ちゃん 7歳」と長男「海維(かい)くん 5歳」
姉弟そろってきらいな食べ物があるそうで
ママ「小骨が苦手で焼き魚が苦手なので」
相葉「焼き魚!」
かい「さかなやき!」意味ふ!
櫻井「今日は大変そうだなぁ!」出た!
香坂「すごいなぁすごいなぁ」
櫻井「テンション高ぇなぁ」
香坂「ケーシー高峰みたいな感じ?」
櫻井「あっは(笑)古!」
【古!】

◇ということで今日のテーマは「苦手な焼き魚」に決定!

パパとママは子供達を残し、犬達を連れて動物病院へ車に乗っけて
でかけます

◇室内
相葉「何が食べたいの?」
ふう「何でもいい」
かい「お寿司」
相葉「何でもいいの?」
相葉「待って、楓布(ふう)がさっきから間接ばっか蹴るんですけど」
お姉ちゃんのふうちゃん、相葉ちゃんの膝関節に両足を当てて蹴ってます
ツンデレ?

香坂「焼き魚といえば何?」
櫻井「はい、サンマ!」
かい「う○こ!」
相葉「うるせーな!」
香坂「サンマは何にするの?カバ焼き?」
櫻井「塩焼き!」
相葉「サンマの塩焼き、簡単だよ」
櫻井「骨を食べてもらう、カルシウム!カルシウム!」

相葉「ムニエル!」
香坂「鮭のムニエル?ほら平目のムニエルとかさ、お粉つけて
 焼けばいいのよ」
相葉「じゃあ、俺それやる!」

ということで、櫻井さんがサンマの塩焼き、
相葉ちゃんが鮭の洋風ムニエルに決まりました。

◇買出し
近くのスーパーでそれぞれ食材を買います
新鮮なサンマの選び方や、大根の選び方など
香坂さんにアドバイスを聞きながら。
櫻井「やべぇ、超頼りになる!」

鮭は鮭でも辛塩の鮭を手に取る相葉ちゃん
ムニエルにするには生の鮭を選ばなければダメと香坂さんに
言われて再度選びなおし
櫻井「やっぱり頼り切ってるんだけどw
 最初からいてくれたほうが良かったんじゃねーのかな?」
ねぇ、無謀な企画だったよねw何も知らないんだからね。

◇午後5時
櫻井「じゃ、僕からやってもいいですかね?」
香坂「教えてあげようか?」
櫻井「大丈夫です。ここからは僕一人でやります!
 食材選びは完璧に教えていただいたので、こっからは僕一人で
 頑張って行きたいと思います」
相葉「はーい、頑張ってね」
香坂「大丈夫かな~?」
櫻井「大丈夫です」←ホントw?

◇櫻井さん料理開始
櫻井「大丈夫だよ、だって今まで香坂さんいなくてちゃんと
 やってきたんだから」ってただナス焼いただけですよね、あなたw
櫻井さんはサンマを三つに切り、内臓を出そうとしますが
うまくいきません。内臓ごと斜めに切り落とそうとする櫻井さん
香坂「恐いよ~」
櫻井「どうして?完璧でしょ?」
香坂「ちょっとだけ教えてあげるね」
とサンマのワタを出すための切り方を教えてくれて
櫻井「わぁ、超賢い!」と納得
サンマの腹に縦に切り目を入れ無事に内臓が取り出せました。
…っつうか、今までサンマを食べてきたときに気づかなかった?
香坂「おめでとう~(パチパチ)内臓がすっきり出ました」
櫻井「なんか俺の成長記録みたい」まさにw

それをリビングで見ながら
相葉「すごいね、マンツーだね。料理教室みたいじゃん」

櫻井「これ、これなんて言うんですか?」
香坂「魚焼きグリル」
…グリルも知らなかったのかよ!
櫻井「塩振って乗っけて焼けばいいんでしょ」
香坂「うん、簡単じゃん」

櫻井さん、1匹は塩をして、もう1匹は得意のゴマ油をつけて
グリルに入れて焼き始めます
香坂「今後のために言っていい?その(グリルの)網の下に
 水入れたほうがいいと思うんだけど…」
櫻井「うっそう!」
【パニック】
急いでマグカップで水を入れる櫻井さん。グリルに水を入れること
とか、根本的に知らないことは教えてもらわないとできないもんね

グリルの前にあぐらを組んですわりながら
櫻井「タイミングわかる、これ煙が出たら焼けたって感じするんじゃ
 ないんだあ」
香坂「七輪じゃないからさぁ」
櫻井「あ、これ弱火にしてみようかな」
グリルの前にに座り込んじゃってる櫻井さんにたまらず
香坂「ね、見てる間に次のことするとかしないの?
 大根すってみるとか、それしないの?」と聞かれて
かたくなに首を振る櫻井さん…武士?
【サンマが焼けるまで動かない!】
香坂「最低!魚焼けるまで見てんの?もう信じられない!」
そんな櫻井さんにふうちゃんが抱きついたりしながら
ふう「バカ!」
櫻井さん笑顔
櫻井「んにゃろ(怒)」アゴが二重あg…横顔やばいっすよ(嘆)
顔がまんまるな今日の櫻井さんっつうか、最近の櫻井さん。

後半に続きます