ちょっと欝なエントリーですので、見逃して欲しいと思います。
クレームを受け付けることができない程ちょっとかおりっち、
最近落ち込んでいまして。軽くスルーっていう感じで読み飛ばしてください。
昨日は、長いエントリーが消えてしまいショック寝しました。
なんか、思い出すとわざわざエントリーするほどのことでも
なかったなぁって思い、書き直す気にならなかったのですが。
そう言ったらもともと嵐ブログは五万とあることだしなぁって
ネガティブになってしまい、個人的感想なんて書く必要性が感じられなくて。
って、こんな感じにどんどん落ちるの。
週末は、息子の仕送りの金額でダンナとモメて「お前は過保護すぎる」と
怒られ、もう一人の息子はほとんど口をきいてくれなくて
私はますます嵐に逃避する傾向です。まごまごを見て、東京タワーを
ちゃんと見直して、POTETOを立ち読みしたりして。
ジャニ活動にちまちまと勤しんでおりました。はぁ、楽しい。
今日のいいともでテレフォンゲストの小栗旬君に松本さんからの
電報が読まれましたね。しかもミッキー電報w
「あ、もしもし。電報送りたいんですけど。ミッキーで」…
キャー~!!

松本さん、かわええぇぇぇ~!!
すいません、勝手に妄想しました。
いやんもう。私も何度かいいともに電報を送ったことありますけど
ちょっと恥ずかしいんですよね。「キティーちゃんでお願いします」とか
言わなきゃならなくて(赤面)。
で、昨日のニッカンスポーツに「ザ少年倶楽部プレミアム」が
「太一の部屋」ばりのトーク番組で、第一回目のゲストが
相葉雅紀っていう記事がドーンとでっかく載っていました。
この番組で嵐が新曲を歌うという話で。「きっと大丈夫」が
いよいよお目見えですね。ニノがいないので4人で歌って踊るって
いうのがまた新鮮ですが。色んなことがあって、嵐の歴史が刻まれて
いるっていう実感が。
4月8日のソワレ、櫻井さんはピースの手を伸ばしてそのまま
下手にはけていきました。なんだか「うん、わかってるよね」っていう
したり顔でした。相葉ちゃんやクリケイがいたから?かな。
私はあと一回、青山へ行くのですけど…ものすごく家族内での
立場が無いっていうか、お母さんの評判がた落ちなんです。
…って言うのも、夕飯のグレードが低いし何作ってもあんまり
美味しくないし…。家族もあきらかに私のジャニ傾倒度が過ぎると
いうことで、オールメンご機嫌悪そうなんです。
私が毎週出かけているので、勝手に卑屈になってるのかもしれませんけど。
とにかくジャニーと家族の両立はホントに難しいなぁって思う今日この頃。
日曜日日テレ「行列ができる~」に三宅君がゲストで。
キスについての話で、舞台で共演した人のことは好きになってしまう
というのを聞いて…「やっぱり」って思いながら、少なからずショックを
受けてしまいました。仮想恋愛するのがドラマであるのは当たり前、
舞台は同じ演技を繰り返す事で、より一層濃密な関係性を表現できる
のだから、リアルだろうとバーチャルだろうと恋愛という質量を持つのは
確かなのだろうと思うとなんだかやたらと欝です…。
櫻井翔ファンの皆さん、やっと半分終わりましたね。
私はいい年をしたファンです。翔くんとどうこう期待を持ってるわけでは
ありませんけど、メッチャ好きな人が櫻井翔くんなんですよ。
本当に、好きで好きで好きで。最近疲れちゃったぐらい好きで。
やっぱり櫻井さんがあんなに毎回長いキスをするたびにキューンって
胸が苦しくなるのはしょうがないことですよね。
嫉妬っていう言葉にすると陳腐ですが、もう本当に紅ちゃんが
幸せそうに笑うのも嫌だし、羨ましいし。
ドラマの中のメアリーも気にいらなくなってきちゃうし…。
もうこれ以上ジョンとメアリーを見たくないって思っても、無視するよりは
リアルにお芝居を見つめる事で消化したいてっいうか。こんなに何回も
同じ舞台を見ても眠くならないのは、やっぱりストーリーとか世界観とか
そういう高尚なレベルの話じゃなくて、単にジェラシーなだけかも。
舞台はフィクションを演じるリアルだと思う。
恋人同士の感情の発露を表現することは、リアルに恋人同士が
発する愛情に勝るものはない。本当に愛する二人を見ること以上にない。
恋人同士を演じる二人から感じることが演技となって現れてくるもの。
前二回は、二人は初々しく愛し合っているという感覚が伝わってきて
なんだかすごく舞台に感動し、同時に悲しい思いだった。
土曜日の演技は二人の間に愛を感じられなくて舞台としては
イマイチで、同時にファンとしては割り切って、二人のフィーリングが
それほど合っていなかったかも、と思って逆に嬉しかったりする。
つまり私はあまりいいファンじゃないってことね。
作品としての完成度よりも、二人がうまく絡まない事を祈ったりして。
ジャニーズのファンって私みたいなのも多いんじゃないのかな?
どんなに好評で再演なんて絶対にやめてほしいって思っていたから
今回チケットがだぶついてあっちこっちのオークションでも結構
余ってしまい、半値で取引されているのを知って、実はほっとしたり。
ね…。
私は櫻井さんの成功を心から祈っていたわけじゃないのよ。
ミュージカルで大コケして、もう二度と事務所が櫻井さんを
こういう話に巻き込まないでくれたらいいなぁって思ってたりする
わけです。主役に拘ったりしないで、脇役でいいからテレビや
映画のドラマに一つでも多く出てほしいって思ってるの。
櫻井さんの舞台…大阪が終わるまで本当に本当に長い。
土曜日あんな顔を見てしまってから、櫻井さんが可哀相で可哀相で
早く終わってほしいってそればかり。
見当違いなのかもしれないけれど、このミュージカルに翔ちゃんが
取り込まれてしまうのが怖ろしいような気がして。とにかく早く。
一刻も早く終わって欲しいと思う、かおりっちです。
このミュージカルが翔君にとってどういう価値があるのか、
本人が「それほどうまくもないのに」と言ってるのに、
はっきり「ミュージカルは憂鬱だ」とまで言ってるのに、
どうして事務所はこういう仕事を続けさせるのか。
この先、嵐の中のミュージカル班として続けてやっていくことに
なってしまうと思うと本当、嫌で嫌で。
ジャニーズ事務所は翔君のことをこれからどうしていくつもりなのか、
想像すると怖くてしょうがないのです。杞憂に終わればいいのですが。
今回の舞台でもやけに存在感があったりして。いい舞台であれば
あるほど、また次に繋がってしまいそうで…実はそれが嫌で。
翔君、歌がうまくなっちゃって。このままミュージカル隊長に
なってしまうのかなぁって思うと…実はそれが嫌で、凹んでしまうのです。
翔君はブッキーみたいに色んな役で俳優さんがやりたいんだと
思っていたので、彼の望むようになかなかならないとしたらやっぱり
ちょっと悲しいなぁ…って思ったり。世界遺産のミステリーハンターとか
社会的な問題を取り上げるドキュメンタリーのストーリーテラーとか、
彼の成りたいものは何となく形として理解できるのです。
だからこそ、今回のミュージカルに対しては複雑な思いを持たざるを
えなかったというところです。ネガティブになってもしょうがないけどね…。