アラシゴトの整理に追われる今日この頃。
雑誌もまだまだ出るよねぇ。
昨日のCDTVでマイガールのPVが少し流れたけれど
設定が実に甘いというか、不自然というか。
舞駕家の5人兄弟、一郎二郎三郎四郎五郎っていう設定からもう
リアリティが無くてファンタジーなんだけど。
それにしては、母が早くに亡くなっていて引越し作業をしている
兄弟、母からの手紙がきっかけで引越しをやめるというストーリー。
色んなパターンを考えてみて整合性があるとしたらこんな感じかな。
父は一人単身赴任。数年ぶりに日本に帰ってくるのを機会に
家を新築するという話になる。父の兄にあたる人が設計の仕事を
しているので、とんとん拍子に設計図もできあがりいよいよ
古い家を取り壊し、アパートに引っ越すことになる。
5人兄弟は古い家の片づけをしながらそれぞれ色んなものを見つけ
ノスタルジーに浸る。そして亡くなった母からの手紙を見つけた
三男三郎、やっぱりこの家を壊すことはできないという結論に達する兄弟。
…ってやっぱり無理だなぁ。
20代も後半の男兄弟が5人もそろって一緒に住んでいるっていうのが
本当に不自然。もともと嵐じゃなければ男性が5人で
わちゃわちゃ膝枕するだの、一緒にケーキのろうそくを吹き消すだの
肩を組んでみたり、後ろから抱いたりなんだかんだのボディタッチは
ありえないんだよね。
嵐はやっぱり特殊だよね。
仲良しが売りっていうのがもっぱらの評判だけど
本人達が周りから言われて自覚したものであって
これを売りとしているわけじゃないと思うんだよね。
少し気になったのは、今月号のアイドル誌であるグループの
メンバー達が俺たちって仲良しだねって言い合っていて
「いつかは仲良しを武器に嵐みたいなグループになりたい」って
言ってたこと。
あくまでも「嵐が仲良し」なのは武器じゃなくて結果論であって
いつもインタビューしてくれる雑誌の記者さんたちが
「嵐って仲良しだね」って気づいてくれてそれを記事にしてくれたり
スタッフの印象やコンサートのMCや普段の嵐を見てる人から何気に
伝わってファンもその雰囲気にだんだんと気付いたってことなんだよね。
「仲良し」って一生懸命作るものでもないし、自分達からアピールする
ようなたぐいのものじゃない。小学生や中学生じゃあるまいし、
30歳近い野郎の集団が仲良しっていうのは、逆に気持ち悪いことなのかも
しれない。
やっぱり今の嵐の雰囲気は、積み重ねたことの日々の結果であって
キャラにしても一朝一夕にできたものでもない。
もちろんジャニーズだから、多少の腐狙いはあっただろうけれど。
嵐自身が5人全然ケンカしなくて仲良しだっていうとが
ファンのときめきを誘うっていうのを最初に知った時は
逆にビックリしたんじゃないかなぁ。
こんな殺伐とした不景気な時代だからこそ、嵐のまったりとした
雰囲気が受け入れられたのかもしれない。
不良っぽくナイフみたいに尖った若者がもてはやされる時代も
通り過ぎて、癒しグループが求められたのも今の風潮に添った
ことなのかもしれない。
嵐の場合5人揃ったインタビューだと雑誌がメッチャ売れるんだって。
一人一人をじっくり見れば、そりゃ普通の男の人たちで
たいしたことないって言われちゃうんだけど。
5人揃うと足し算じゃなくて掛け算的に魅力アップするってことが
嵐さんのいいところって、今では多くの人が気が付いちゃってるけど。
何か来年の嵐もメッチャ忙しそうで…。
付いていけるかなぁってちょっと不安げなかおりっちです。
雑誌もまだまだ出るよねぇ。
昨日のCDTVでマイガールのPVが少し流れたけれど
設定が実に甘いというか、不自然というか。
舞駕家の5人兄弟、一郎二郎三郎四郎五郎っていう設定からもう
リアリティが無くてファンタジーなんだけど。
それにしては、母が早くに亡くなっていて引越し作業をしている
兄弟、母からの手紙がきっかけで引越しをやめるというストーリー。
色んなパターンを考えてみて整合性があるとしたらこんな感じかな。
父は一人単身赴任。数年ぶりに日本に帰ってくるのを機会に
家を新築するという話になる。父の兄にあたる人が設計の仕事を
しているので、とんとん拍子に設計図もできあがりいよいよ
古い家を取り壊し、アパートに引っ越すことになる。
5人兄弟は古い家の片づけをしながらそれぞれ色んなものを見つけ
ノスタルジーに浸る。そして亡くなった母からの手紙を見つけた
三男三郎、やっぱりこの家を壊すことはできないという結論に達する兄弟。
…ってやっぱり無理だなぁ。
20代も後半の男兄弟が5人もそろって一緒に住んでいるっていうのが
本当に不自然。もともと嵐じゃなければ男性が5人で
わちゃわちゃ膝枕するだの、一緒にケーキのろうそくを吹き消すだの
肩を組んでみたり、後ろから抱いたりなんだかんだのボディタッチは
ありえないんだよね。
嵐はやっぱり特殊だよね。
仲良しが売りっていうのがもっぱらの評判だけど
本人達が周りから言われて自覚したものであって
これを売りとしているわけじゃないと思うんだよね。
少し気になったのは、今月号のアイドル誌であるグループの
メンバー達が俺たちって仲良しだねって言い合っていて
「いつかは仲良しを武器に嵐みたいなグループになりたい」って
言ってたこと。
あくまでも「嵐が仲良し」なのは武器じゃなくて結果論であって
いつもインタビューしてくれる雑誌の記者さんたちが
「嵐って仲良しだね」って気づいてくれてそれを記事にしてくれたり
スタッフの印象やコンサートのMCや普段の嵐を見てる人から何気に
伝わってファンもその雰囲気にだんだんと気付いたってことなんだよね。
「仲良し」って一生懸命作るものでもないし、自分達からアピールする
ようなたぐいのものじゃない。小学生や中学生じゃあるまいし、
30歳近い野郎の集団が仲良しっていうのは、逆に気持ち悪いことなのかも
しれない。
やっぱり今の嵐の雰囲気は、積み重ねたことの日々の結果であって
キャラにしても一朝一夕にできたものでもない。
もちろんジャニーズだから、多少の腐狙いはあっただろうけれど。
嵐自身が5人全然ケンカしなくて仲良しだっていうとが
ファンのときめきを誘うっていうのを最初に知った時は
逆にビックリしたんじゃないかなぁ。
こんな殺伐とした不景気な時代だからこそ、嵐のまったりとした
雰囲気が受け入れられたのかもしれない。
不良っぽくナイフみたいに尖った若者がもてはやされる時代も
通り過ぎて、癒しグループが求められたのも今の風潮に添った
ことなのかもしれない。
嵐の場合5人揃ったインタビューだと雑誌がメッチャ売れるんだって。
一人一人をじっくり見れば、そりゃ普通の男の人たちで
たいしたことないって言われちゃうんだけど。
5人揃うと足し算じゃなくて掛け算的に魅力アップするってことが
嵐さんのいいところって、今では多くの人が気が付いちゃってるけど。
何か来年の嵐もメッチャ忙しそうで…。
付いていけるかなぁってちょっと不安げなかおりっちです。