今日の少クラプレミアムでのにのちゃんの言葉、
「嵐バブルがはじけたら…」
っていうことを言葉にして心配しているのは櫻井さんだと思うな。
嵐バブルっていう単語自体、櫻井さんが一番最初に出していたし。
にのちゃんが、大丈夫だよ、どうにかなるよって
言ってくれるのも分かるけど
櫻井さんはいつだって最悪のことを考えて、先に先に
手立てをしようとしていく人だから。
そういう先行きをちゃんと考えて行動していくところが嵐の嵐らしい
堅実なところで、実に芸能人らしくないっちゃあ、ない。
大物感が無くてもいいの。ジャニーズ内公務員的な。
自分達が最大級に売れなくても、
ずっと5人が一緒に活動できてアイドルでいたい。
そして嵐が日本の社会に対して何らかの還元ができて、同時にファンに喜んでもらいたい。
未来の子供たちのために何かしたい。
っていうことが、このところの嵐さんたちが考えている夢なんじゃないかなぁって
思うのです。あくまでも雑誌やマスコミに出た言葉から私が感じる思いですけど。
きっとたぶん。
シングルも両A面にして完全3種で売り出したら今の嵐ならたぶん
ミリオンを出せると思うんだけど、あえてそういうことをしないで。
このすごい短いスタンスでのシングルカット。
そもそもタイアップがあるから仕方ないのだけれど、出せばそれなりに
コンスタンスに売れるからこそ、干上がったCD業界への恩返しというか
ただ、メガヒットを出そうという目標ははなから無くて、望まれる世界観で
嵐の曲を出すことが大事…そしてそれは結果的に経済効果がある。
嵐というプロジェクトが大きくなってしまった今では、
一人一人の意思がなかなか感じられない、少し遠くへ行ってしまった
嵐さんたちですが、そういうファンのジレンマもきっと気がついてくれて
いるはずだと今日の少クラで感じられました。
ここんとこの嵐のPVが、やけにつまらないっていう問題に対しても、
もっと踊って欲しいとか、ストーリー性を出してほしいとか
もっと嵐らしくわちゃわちゃ絡んで欲しいとか、もちろんあれこれ
色んな要望はあるんだけど。
とにかく提供されたものが欲しいと思ったら買う。
今回はまあいいか、と思ったら見合わせる。
そこんとこはしっかりした消費者の意識を持って
いくら嵐ファンでも出されるもの、全部買ってらんないんだからね。
嵐のクオリティを賞味することで試している毎日です。
だってさあ。
今日、月刊テレビジョンを買わないでスルーしてきたんですよ、私。
今までだったら表紙っていうだけで買ってたはず。
そういうことで、露出過多と需要と供給。
嵐と言えども、バブルははじけるっていう危機は感じていてもいいと思うの。
このところ私、昔の嵐さん録画をチェックしているんですけれど。
嵐さんの真面目さや面白さやカワイイところは以前とほとんど変わらないんですよね。
櫻井さん個人は、大分変化した感じはしました。嵐内では一番変わったかも。
睨んでるような視線でタメ口だったりメッチャ尖がっていたのが、
今ではうそのよう。硬い敬語だらけだし、ヘタレ役や変顔笑顔満開で
すっかりキュートな存在になってるもんね。
アイドルとして洗練されたんだなぁっていう感慨です。
大したものだと思いますよ、櫻井さん。これからもついていける限りついていきたい!
国立に来ていたファンに、SODAが「あなたにとって嵐とは?」
っていう質問をした答をスケッチブックに書いているのが沢山載ってましたけど
最後の方の「耐久」っていう答が私と一緒でした。
自分に対して「嵐とは」という問いに、「付いて行けるだけ付いて行く」という
答で返答している毎日です。そしてそれは耐久レースのようです。
「嵐バブルがはじけたら…」
っていうことを言葉にして心配しているのは櫻井さんだと思うな。
嵐バブルっていう単語自体、櫻井さんが一番最初に出していたし。
にのちゃんが、大丈夫だよ、どうにかなるよって
言ってくれるのも分かるけど
櫻井さんはいつだって最悪のことを考えて、先に先に
手立てをしようとしていく人だから。
そういう先行きをちゃんと考えて行動していくところが嵐の嵐らしい
堅実なところで、実に芸能人らしくないっちゃあ、ない。
大物感が無くてもいいの。ジャニーズ内公務員的な。
自分達が最大級に売れなくても、
ずっと5人が一緒に活動できてアイドルでいたい。
そして嵐が日本の社会に対して何らかの還元ができて、同時にファンに喜んでもらいたい。
未来の子供たちのために何かしたい。
っていうことが、このところの嵐さんたちが考えている夢なんじゃないかなぁって
思うのです。あくまでも雑誌やマスコミに出た言葉から私が感じる思いですけど。
きっとたぶん。
シングルも両A面にして完全3種で売り出したら今の嵐ならたぶん
ミリオンを出せると思うんだけど、あえてそういうことをしないで。
このすごい短いスタンスでのシングルカット。
そもそもタイアップがあるから仕方ないのだけれど、出せばそれなりに
コンスタンスに売れるからこそ、干上がったCD業界への恩返しというか
ただ、メガヒットを出そうという目標ははなから無くて、望まれる世界観で
嵐の曲を出すことが大事…そしてそれは結果的に経済効果がある。
嵐というプロジェクトが大きくなってしまった今では、
一人一人の意思がなかなか感じられない、少し遠くへ行ってしまった
嵐さんたちですが、そういうファンのジレンマもきっと気がついてくれて
いるはずだと今日の少クラで感じられました。
ここんとこの嵐のPVが、やけにつまらないっていう問題に対しても、
もっと踊って欲しいとか、ストーリー性を出してほしいとか
もっと嵐らしくわちゃわちゃ絡んで欲しいとか、もちろんあれこれ
色んな要望はあるんだけど。
とにかく提供されたものが欲しいと思ったら買う。
今回はまあいいか、と思ったら見合わせる。
そこんとこはしっかりした消費者の意識を持って
いくら嵐ファンでも出されるもの、全部買ってらんないんだからね。
嵐のクオリティを賞味することで試している毎日です。
だってさあ。
今日、月刊テレビジョンを買わないでスルーしてきたんですよ、私。
今までだったら表紙っていうだけで買ってたはず。
そういうことで、露出過多と需要と供給。
嵐と言えども、バブルははじけるっていう危機は感じていてもいいと思うの。
このところ私、昔の嵐さん録画をチェックしているんですけれど。
嵐さんの真面目さや面白さやカワイイところは以前とほとんど変わらないんですよね。
櫻井さん個人は、大分変化した感じはしました。嵐内では一番変わったかも。
睨んでるような視線でタメ口だったりメッチャ尖がっていたのが、
今ではうそのよう。硬い敬語だらけだし、ヘタレ役や変顔笑顔満開で
すっかりキュートな存在になってるもんね。
アイドルとして洗練されたんだなぁっていう感慨です。
大したものだと思いますよ、櫻井さん。これからもついていける限りついていきたい!
国立に来ていたファンに、SODAが「あなたにとって嵐とは?」
っていう質問をした答をスケッチブックに書いているのが沢山載ってましたけど
最後の方の「耐久」っていう答が私と一緒でした。
自分に対して「嵐とは」という問いに、「付いて行けるだけ付いて行く」という
答で返答している毎日です。そしてそれは耐久レースのようです。