薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

アイスコーヒー。

2006年07月17日 18時48分40秒 | 仕事・店。
 当店のアイスコーヒーをペットボトルに入れた商品が、人気が出て来ております。
これはあるお客さんが、美容院をしているのですが、そのときにお客さんに提供してくれているらしく、そのお客さんにススめてくれるらしいのです。
ですので、そのお客さんがまた気に入ってくれて、わざわざ当店にまで来てくれるのです。
しかし、その美容院さんのある場所は、新都田。
浜松の端から端といった感じです。時間も車で小一時間ほどかかる距離です。
ありがとうございます。

でも、皆さんそのアイスコーヒーのペットボトルを注文されるのですが、同じ豆を販売しているので、それをご自宅で使ってもらうほうが安くて、ゴミもでないので経済的でいいと思うのですが・・・。
 なので、アイスコーヒーのレシピを載せようと思います。

~コーヒーメーカーでのアイスコーヒーの作り方~
<コーヒーサーバー(ガラス製のコーヒーを貯めるポット)満タン(5人前・600cc)まで作る場合。>
1・ホットの時と同じ粉の挽きで、10gのメジャーカップ小盛り2杯。
(ペーパーは豆を入れるまえにお湯またはお水をさっとかけてから粉を入れる事。)
2・3杯分より少し多いお水(400cc)をコーヒーメーカーにセットする。
3・スイッチを入れ、完全にスチーム状のお湯が出終わるのを確認したらスイッチを切り、コーヒーメーカーからサーバーを外す。
4・出来立てのコーヒーの中に氷りを直接、淵いっぱいまで氷りを入れお箸などを使って撹拌し急冷する。
5・出来上がり。
(このアイスコーヒーで薄く感じた場合は、粉をもう少しだけ増やしてみてください。コーヒーメーカーの場合はしっかりと時間をかけて抽出するので、より少量の粉の量でしっかりと味がでます。逆にハンドドリップの場合は、コーヒーメーカーより味が薄くなりがちなので、このレシピより少し大めの粉を使うことをオススメします。)

当店のアイスコーヒーブレンドを使うと、深煎りですが焦がさないように焙煎するので、後口がすっきりとしていて、爽やかな苦味とコーヒーの持っている甘みを味わう事ができます。
これが濃いと、苦味が勝ったりして飲みづらいので、薄め薄めで作ることを提案します。そうすると、なにも入れずにストレートで飲む事ができるのです。