薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

明るい話題がほしい+百撰コラム。

2005年12月17日 17時00分14秒 | コラム・エッセイ。
この2~3日寒い日がつづきましたが、今日は幾分マシ。
でも、明日からまた寒波が到来するとか。
なかなか寒くならないと思っていましたが、こんなに急に寒くなりすぎるのも考えもの。
寒いと言えば氷。今フィギアスケート・グランプリファイナルがわたしのなかで燃えています。
若干15才という年齢でトリノオリンピックの出場資格がないのですが、このフィギアスケート・グランプリファイナルショートプログラムを終えての結果は、なんと1位。シニアの世界大会なので、もし優勝してしまうことがあれば、世界1位ということになる。もしもの話しですが、その世界1位の選手を年齢制限と言うだけで出場できなかった場合、世界のフィギアスケートファンは納得するのだろうか?と考えてしまう。
今晩放映されるフリープログラム。楽しみです。
世の中をあっと言わせるような結果がでることを期待してしまいます。最近暗い話題ばかりですから。



このコラムは浜松百撰の12月号に記載されたものです。
コラムと言うよりポエムっぽい感じになります。





~いつもいっしょ。いつまでもいっしょ。~

落ち込んでいるわたしをいつもナグサメてくれる。

イラついたわたしを、いつも落ち着かせてくれる。

ひとりぽっちのわたしを、いつも温かくつつんでくれる。

寝ぼけ眼のわたしを、いつもさわやかに迎えてくれる。

そんなコーヒーと共に寄り添って生きているわたし。

一日のなかのほんのちょっとだけの時間を共有している。
気が付けばいつしか、その時間がかけがえのないものになっている。
優しい香りに包まれて、癒されていることに気が付いたわたし。

いつもいっしょ。わたしとコーヒー。
そして、いつまでもいっしょに。