花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

スサノオブルーのチルドレンたちへ。 ~YELL~ 2

2018年03月30日 09時03分20秒 | 豊葦原瑞穂国新聞

  

こんにちは。

昨日は,出張で熱海の方へ行って参りました。すぐ目の前には,海が見えとても景色の良いところで,自動車を運転しながら,海の神さまへお祈りしていました。ところで,上の写真は,アルバイト先の郵便局の配達地域に御鎮座される神社の境内に咲く桜です。配達時間に余裕があるとき,ここの境内脇に車を止めて休憩しています。地元の氏子さんたちにもとても愛されている神社であるらしく境内は丁寧に清掃されていて,地元の人の参拝者も多い神社です。先日,御社殿の御扉が新しい御扉に交換れておりました。

又,境内の裏手には,子供たちが野球やサッカーをする大きな運動場まであり,よく子供たちが汗を流しながら練習しています。神さまは,子供たちの声を聞くことで勢いも神気も増すと云われています。たとえば,幼稚園が小学校,中学校などの近くにある氏神神社に参拝しますと境内の神気「空気」が違うことが良くあります。子供たちの声や気は別次元に届きやすいのかも知れません。

子供たちは国家「日本」の宝です。アジアのある国に「終身の計は人を樹うるに如くはなし」という言葉があります。この言葉の意味は一生を豊かに平穏に暮らしたいのであれば人を育てなさいと言う先人からの大切な教えです。前に聞いた話ですが,東北地方のある集落では,子供たちのことを宝者「たからもの」と呼ぶそうです。将来,日本の子供たちが日の丸を胸に菊の紋章を背負い世界に羽ばたいて行ってもらいたいです。今の子供たちは天の才を授かった子がたくさん生まれて来ています。つまり,天才児です。

ただ一言,小言をいわせてもらえれば,幼少のころから日本の歴史をとにかく学ばせることと健康な身体つくりです。逆にやってはいけないことは,部屋に閉じこまらせて先に理屈「理論」を学ばせることです。そうでないと,せっかくの天の才も大人のエゴで台無しになってしまいます。文武両道の基礎基本は,先ずは健全なる肉体つくりから始めます。児童のころに受験戦争をを終えることで有名な慶応幼稚舎でもそのような教育方針を採っています。勉強だけ出来れば良いと云うのは明らかに間違っています。

天才児と言っても勉強が出来るとか云う3次元限定の話しではありません。志が高く,礼儀正しく,優しくて,賢い子供たちです。名前は忘れてしまいましたが,確か,イギリスかアメリカで40年くらい前から次世代の子供たちを専門に研究されている心理学者がいると聞いたことがあります。その時代の節目節目で生まれて来る子供たちに特徴があると云うことでした。そう云った子供たちの多くは,幼少の頃に知的障がいと診断されたり,友達をつくることが苦手であったり,勉強が出来なかったりすることが多いと云う特徴があると云うことです。つまり,肉体としての年齢は若いのですが,魂の年齢はとても高いのです。輪廻転生が桁違いです。

そして,その次世代の子供たちの多くは,感受性がとても強く,特に社会的弱者に対する思いやりはハンパではありません。又,直観力「インスピレーション」もズバ抜けています。大人の嘘や偽り。そして,愛のない偽善心を一瞬で見抜きます。したがいまして,次世代の子供たちに嘘や偽り,上辺だけの愛のない偽善心は一切通用しません。嘘発見器のような頭脳を生れながらにして有しているのかも知れません(笑)。いつものように音霊「波動」で子供たちの気を受け取ると本当に優しい魂を備えています。今の時代に輪廻転生を多く繰り返してきた魂が生まれ出て来るのにはやはり大きな理由があるのだと子供たちを見ると感じています。

古神道の色霊で云うと藍色のオーラを放ちます。

そこで,わたしは,この次世代の子供たちのことをスサノオブルーのチルドレンと呼んでいます。

過去にも幾つか掲載した記事がありました。その内の2つです。拝

スサノオブルーのチルドレンたちへ。 ~YELL~  日の丸を胸に世界へ羽ばたけ。日本の子供たち。


 

毎日,クリック応援ありがとう御座います。

これからも,2つクリック応援宜しくお願いします。 

太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝