花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

あべちゃん。アッキー。ファイト!

2018年03月27日 06時37分41秒 | 怒りの心柱

こんにちは。今すぐ,子供を母親のもとへ引き渡せ!今日は,怒りの心柱ですからこれくらいの出だしがちょうど良いかも知れません。そもそも債権者代位権訴訟を提起されるとは情けないことで,且つ,元々の能力の低さを感じてしまいます。検事をたかが3年くらい経験した程度で元検事なんて言わないのです。男子は男子で法律家ではなく,法律屋に成り下がっているのが解かります。たいしたこともないくせに,国会議員の政策顧問だなんて法曹界は爆笑です。身の程知らずとはこのことかなのです。要は,姑息なただの卑怯者に過ぎないのです。病気療養中の妻がいない隙を狙って自宅に連れ込み不倫するような輩が弁護士とは情けない。

でも,この債権者代位権訴訟もちょっと怪しい・・・。仕組まれたかな?

はじめに書いて置きたかったので失礼しました。あとで怒りの熱が冷めたら削除するかもしれません(笑)。

天皇の大いなる臣下である内閣総理大臣。その内閣総理大臣が,いま苦境に立たされております。身から出た錆なのかなんなのか,私たち国民は知ることが出来るのか否か?どうせいつもの一部を切り捨てて終結するんじゃないのと云う想いもありますが,重要政策が山積する国家においていつまでも長引かせることは国民の利益になりません。あまり,政治や政治家についての記事は書きたくないのですが,私も国民の一人として無関心でいる事は出来ない問題でもあり,現役の総理大臣を巻き込んだ事件であります。

個別の政治家をブログで記事にするのは2人目であります。一人目は,稲田朋美さん。稲田朋美さんが防衛大臣になる前と防衛大臣に就任した際に,稲田さんはリスクマネジメントを駆使できる人物を側近に据えないと難しいことになると書かせて頂きました。

稲田防衛大臣に想うこと。がんばれ!ともちん! 神様から授かったリスクマネジメント3 今日は独り言です。 

安倍総理も稲田さん同様に,とにかく私費を出してでもリスクマネジメントを駆使できる人物を側近に据えることです。弁護士などの法律家では能力的に無理です。資格と能力は別ものであって,合致するものではありませんから。そもそも初めからリスクマネジメントを使いこなせる人物がもし安倍総理の側近にいたら,こんな問題にはなっていません。夫人の言動が問題を大問題にしていると云われても居ますが,夫人の言動は不知故に引き起こすようなものですから謙虚に素直に心を低くしなければなりません。

水の働きから学ぶべきです。(自然と繋がるとなんでも教えてくれますよ)

自分の心の位置が高いから,ナンチャッテ愛国者の顧問に使われたり,権力に群がる人間の宣伝に使われたり,利権を求める輩に利用されたりするのです。つまり,現役の総理大臣の夫人であるからと云う大前提がある上でと云うことです。これから,今まで自分を持ちあげヨイショしていた権力大好き人間たちが次から次へと去って行くだろうと思います。今まで何でも賛成してくれた人たちの様子も変化して行くとも思います。その時に,虚しさを感じてしまうことが無いようにして戴きたいと思います。

せめて,国と国家の違いや国体と政体の違いと役割くらいは知っていてほしいです。

憶測ですが,外国の要人の方が,もしかすると日本の歴史や伝統と文化をよく知っているのかも知れません。日本史を学んでいるとき,この辺りも考察していたことがありました。勿論,国体と政体についての研究もとっく「室町時代前後」に終えている様にも思えます。そして,日本の政治家が不知なことも承知の上でいるのかも知れません。「日本はお金だけ出せばそれで宜しい」「余計なことを考える必要もない」「中古の武器を買えばそれで良い」と言った前提の上で米国との関係,国際政治が回っているように思えるのです。しかし,そのことに日本の政治家自身が不知であることを知らないことに私たち国民は恐れを抱いているのです。

その証拠に,日本がアメリカから武器を購入すると言ったとたんに北朝鮮の日本に対する挑発行為が終わりました。

以前,こんなことを聞いたことがあります。アメリカの世界戦略は,日本人が考えているような生易しいものではない。戦後の日本人は甘い,甘すぎる。戦うことも出来ず,逃げることも出来ないのが今の日本だ。軍産複合体の国家と云うのは,A国とB国を戦わせ,両国に資金や武器の提供を行い,最終局面で仲裁に入る。そうすることで,武器の輸出にも成功し終結後の政策にも経済・産業にも関与して行く。そうすることで莫大な利益を確保できると言うことでした。これはアメリカだけに限った話ではありません。西洋の国のやり方はこう云ったものであることが普通なのです。わたし達の国,日本でも明治維新で経験済みであります。

今の一連の政治スキャンダルが終わると天皇陛下の譲位について再び議論されて行くと思います。つまり,次の天皇即位に纏わる是非です。そうなると私たち国民は祭祀と統治と云う日本人としての精神性そのものを根本から見つめ直し,真剣に考えなければならない時代へと入って行くように思えるのです。これが,これからのキーワード「鍵」になって来るようにも感じています。祭祀とは国体を言います。つまり,祭祀の中心は天皇陛下と云うことになる訳です。君臨すれども統治せずと云う言葉もあるようにです。

一方,統治とは,政体を意味します。政体とはつまり,政治です。この政体の頂点に存在するのが内閣総理大臣と云うことになる訳です。今日の時点で言うと安倍晋三さんです。その政体の最高権力者は,祭祀の中心「天皇」に従い,祭祀「天皇」の大いなる臣下として務めることを定めとするのです。それは何故なのかです。それは太陽神から私たち国民を御預かりしているからに他ありません。だから,わたし達の国家の国旗は太陽であるのです。世界で唯一,天地の子孫たちが住む国「国家」となる訳であります。

和の国である日本の国体「祭祀」も政体「統治」もすべてこの言葉に集約されています。

おほみたからにいたるまで かしこみ かしこみ もうす。拝


 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝