花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

真我と自我。無から有を産み出します。

2019年10月27日 05時13分58秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

人は,誰であってもどんな人でも自分と云う存在を救えるのは自分自身でしかありません。親子であっても,兄弟や姉妹であっても自分を救ってくれることは出来ないのです。自分を救えるのは自分自身です。(これを大前提として見ます)ですから,この世は厳しいものであると云うことなのだと思ってもいます。こんなことを書くと暗く冷たいように感じられるかも知れませんが,希望を失ったり,絶望したりするにはまだ早いのです。なぜならば,わたしたちには,無から有を産みだす知恵が神さまから唯一,授けられています。外観から入ってくる知識ではなく内観から湧き上がってくる知恵であります。(これを小前提とします)その知恵を十分に働かせて活用していくことで自分も他人も救われて行くことになるのです。それが「和の仕組」です。(これを結論とします

大前提に小前提を当てはめて結論を導き出して行く。これは,リスクマネジメントの基礎基本でもありますが,たとえば,固体・液体・気体の3種類を想像してみて下さい。解かりやすくするために固体を氷とします。液体を水とします。気体は空です。無ですね。目には見えないものです。無から有を産みだすと云うことはことなのであります。つまり,固体である氷も液体である水もすべて目には見えない気体から産みだされたものであります。原点は「無」「空」であります。物質は「有」「色」であります。

この世の中のものは,すべて無や空から産まれているのです。色が存在する為には空がなければ色は存在できません。私たち人間も同じことなのであります。そしてやがて有は無に帰ることになるのです。これを原点回帰と申します。天ではなく,点に帰るのです。中心へと帰るわけです。古神道に云う,真我「無」と自我「有」の融合が神人合一であります。真我「無」は,神ですから自我「有」が,私たち人になります。つまり,私たち人は誰であっても神さまの御子なのであります。人間は神さまが創造したのです。

ですから,自分の心を痛めつけるようなことはしてはなりません。

時間説と空間説と云う言葉を聞かれたこともあると思います。

先程の固体である氷は時間を掛けて液体である水になります。そして,液体である水は,時間を掛けて気体になって行きます。つまり,人の悩み「空間」も同じようにやがて時間を掛けて無に帰って行くことになっているのであります。固体である氷が永遠に氷であり続けることは出来ません。時が来れば液体である水に為らなければなりません。これを宇宙の摂理と私は考えております。どんなことでも同じであり続けることなど不可能なのであります。よって,どんな悩みや心配事であっても限定的な現象に過ぎません。

そのように考えて行きますと,私たち人の心には神さまの分魂が内在していることがよく解かると思います。私たちの身体つまり,肉体は仮の姿なのです。霊性を包む衣のようなものです。肉体は,この3次元でしか保つことが出来ず誰でもあの世に帰るときには置いて行かなければなりません。この霊性をいつも大切に包み込んでいてくれる肉体,身体を大事にすることは当然なのであります。そして,共に生きていてくれることに感謝することが予防医学にも繋がって行きます。言葉においても同様なことが言えます。

言葉にも霊が宿ります。言霊信仰と云う日本古来のひとつの信仰です。

ちなみに,自己責任と云う言葉には,言霊も音霊も何も宿りません。そもそも日本語に自己責任と云う言葉は存在しません。日本語は祝語でありますから,自己責任と云う切り捨てや排除論と云うものはないのであります。なんでもかんでも自己責任。自己責任と云う言葉が独り歩きして行く世の中を想像してみて下さい。明日は我が身であることにも気が付けない知恵無き者がこの自己責任と云う言葉を使いたがるのです。自己責任と云う言葉が日本で認知されて行くならば,私は対義語であろう全体責任と云う言葉の方が真の日本人らしさと潔さを感じます。私は自己責任と云う言葉とボランティアと云う言葉は不言・不音・不要な言葉だと感じます。

世界でたったひとつしか和の国はないと云うのに。

外国のマネばかり。挙句の果てにマネすら出来ず笑いもの。

身を立て 名をあげ やよ励めよ。by 心神。

伊勢の神宮では心の神さま(真我)を心神「しんしん」と呼びます。拝


エセスピリチュアルをぶっ壊す!シャキーン!

2019年09月29日 14時10分44秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

今日の記事は,話半分で読んで頂けたらと思います。

ここ数年,SNSなどでテクノロジーとスピリチュアルの融合が人類の進化になって行くことを大前提とした発信が多く見られます。先日もこのブログで,平成の禊について少しだけ書かせて頂きました。しかし,決して思いつきや不安を煽る様な事を目的として書いたものではありません。又,テクノロジーとスピリチュアルを念頭に置いたものでは全然ありません。

むしろ,私の考えは対極的です。

考えてみてください。

私たちの国,日本には様々な問題が半端ではないほど山積しています。

これが,世界規模と云うことになるとどうなるのか?・・・。

しかも,どれをとっても私たちの日常生活に直結する問題であり,予測可能な確実性の高い問題ばかりが置き去りにされているのであります。つまり,すべてにおいて中途半端な事ばかりになってしまっています。たとえば,高齢化の問題・少子化の課題・介護社会福祉の問題・憲法や法律の問題・国防と自衛権の問題・宗教の問題・外国人労働者の問題・経済や金融の問題・農林水産の問題等々,実に数え上げたらキリがないほど沢山の問題や課題を抱えているのが,今の日本の現状なのであります。

こう云った様々な事柄を,今を生きている私たちが向き合うことを総称して「平成の禊」としました。

これまでも,ブログで諸課題を発信して参りました。

ユーチューブやSNSで毎日のように発信されている情報を収集しても何の意味もありません。むしろ,有害な情報の方が多い様にも感じています。人はなぜ生きるのか?何のために生きているのか?肝心要の芯がなければ何の役にも立たないのです。個人主義が行き過ぎると,私たちは,自己責任と云う恐ろしい言葉を何の違和感も嫌悪感も抱かずに使い始めます。私たちの国には,自己責任と云う言葉は存在しないのだと言う事から学んで行かなければならず,このままでは滅びるのを待つのみです。

エセスピリチュアルをぶっ壊す!

お金儲けの道具にならない様に注意してください。

花咲 あさひ 拝


過去・現在・未来はすべて想念の具現化です。

2019年06月18日 11時40分47秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

私たちの想念が祈り「音霊:波動」であります。急になんだ?また変になったのか?

そのように思われるでしょうが大丈夫です(笑)。ちゃんとご飯も食べていますし,睡眠もしっかりととっています。実は,私たちの人生すべての現象は,この想念・祈りに基づいて具現化すると云うことをただ言いたかったのであります。つまり,想念とは原因であります。想念とは行為や行動の母であるのです。なぜ母なのかと云うと,ものごとを具現化するからです。つまり,産み出すことが出来るからであります。日本以外の国々の宗教観では大地を母と言います。母なる大地と云う言葉を聞かれたこともあると思います。日本だけが父なる大地と云う表現をします。それにも意味があるのですが,それはいつか別の機会で書かせて戴きます。そして,行為や行動は結果です。原因と結果の関係は,よく宗教の世界観でも言われること多いですが,しかし,ここで書いてあることとは少し違います。決定的に何が違うかと申しますと,私が想うに,宗教では人は救われないと感じているからであります。

自分自身を救うのは自分自身でしかないと考えているからであります。これは宇宙の摂理だと想うのです。それをある意味証明しているのが,上で申しました想念と結果の関係ではないでしょうか?真我と自我とも云えると思います。それ以上のでもそれ以下でもありません。良い出来事も悪い出来事もすべて私たちの思い・言葉・行為この3つの想念「イメージ」が自分の過去も現在もそして未来も決めていると云うことなのです。そう考えると,今のこの一瞬一瞬をどう生きるかがとても重要なことであるようです。

たとえば,想念が先で行動はそのあとについてくると云うことは誰でもよく解かることであると思います。想念「イメージ」よりも先に肉体「身体」が行動に移すと云う人は存在しません。ご飯を食べようと云う「想念」が先で,ご飯を食べると云う行為は後になる訳です。ある看護師の婦長さんに聞いた話があります。風邪をひいてしまい薬を服用しても本当に直しているのは自分の気持ち「想念」であって,お薬そのものではないと云うことでした。薬と云うものは,薬と云う目に見える物質を飲むことで風邪が治るんだと云う想念が治癒させているのです。したがいまして,人は誰であっても自分の想念次第の結果しか具現化出来ないのです。

しかしながら,真に残念なことに,私たちは結論や結果にばかり眼を向けてただ苦しんでいます。毎日,毎日,明日のことを気にしながら生きています。心配すれば心配事が具現化してしまいます。不安に想えば,不安になるようなことが実際に起きてしまいます。しかし,これを具現化させてのは誰かと云うと自分自身であります。ある科学者の話しでは,想念は人の人生に4倍となって具現化すると云われています。これではたった一回の人生が勿体ないように私自身も最近感じています。結論や結果に眼を向けることから,もっと想念「原因」に眼を向けて生活して行けば,誰であっても豊かに幸せに自分相応に暮らして行けるように考えるからであります。宇宙の摂理や神の理と云うことであります。それにはやはり,自分の内観を見つめて生きて行くしかありません。結論や結果は外観的な現象ですから,それを産み出した自分自身の内観「原因」に対し,素直になってもっと眼を向けるべきと考えます。

人は,誰でも豊かに幸せになるために生まれて来るのです。

苦しむために,不幸になるために生まれて来る人は誰も存在しません。

神道にも原因と結果を意識した考え方があります。それは,中今(なかいま)信仰と云うものです。過去に束縛されず,未来を憂い嘆くのではなく,ただ今を懸命に生きると云う考え方です。簡単に申し上げますと,今が未来を形成すると云うことであります。表現の仕方はそれぞれありますが,理「真実」は1つでありますから中今と表現しようが,真我と表現しようが,想念や原因と云っても自分なりで良いと思います。人をイジメると今度は,自分が4倍のイジメを受けます。これが宇宙の摂理であり,神の理なのであります。良い想念は,私たちの心の中「高天原」に御鎮座されている心柱神社(みはしらじんじゃ)の御神体で御座います。

自分の内面を祈られる方が宜しいかと存じます。

心神とともに。花咲あさひ 拝

明日は,早朝から夜まで,郵便局で配達のアルバイトなので記事が書けないと思います(残念)。

  

毎日,クリック応援ありがとう御座います。

これからも,世界への発信ボタン3つクリック応援宜しくお願いします。

太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


真我と自我。無から有を産み出します。

2019年05月10日 05時25分08秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

人は,誰であってもどんな人でも自分と云う存在を救えるのは自分自身でしかありません。親子であっても,兄弟や姉妹であっても自分を救ってくれることは出来ないのです。自分を救えるのは自分自身です。(これを大前提として見ます)ですから,この世は厳しいものであると云うことなのだと思ってもいます。こんなことを書くと暗く冷たいように感じられるかも知れませんが,希望を失ったり,絶望したりするにはまだ早いのです。なぜならば,わたしたちには,無から有を産みだす知恵が神さまから唯一,授けられています。外観から入ってくる知識ではなく内観から湧き上がってくる知恵であります。(これを小前提とします)その知恵を十分に働かせて活用していくことで自分も他人も救われて行くことになるのです。それが「和の仕組」です。(これを結論とします

大前提に小前提を当てはめて結論を導き出して行く。これは,リスクマネジメントの基礎基本でもありますが,たとえば,固体・液体・気体の3種類を想像してみて下さい。解かりやすくするために固体を氷とします。液体を水とします。気体は空です。無ですね。目には見えないものです。無から有を産みだすと云うことはことなのであります。つまり,固体である氷も液体である水もすべて目には見えない気体から産みだされたものであります。原点は「無」「空」であります。物質は「有」「色」であります。

この世の中のものは,すべて無や空から産まれているのです。色が存在する為には空がなければ色は存在できません。私たち人間も同じことなのであります。そしてやがて有は無に帰ることになるのです。これを原点回帰と申します。天ではなく,点に帰るのです。中心へと帰るわけです。古神道に云う,真我「無」と自我「有」の融合が神人合一であります。真我「無」は,神ですから自我「有」が,私たち人になります。つまり,私たち人は誰であっても神さまの御子なのであります。人間は神さまが創造したのです。

ですから,自分の心を痛めつけるようなことはしてはなりません。

時間説と空間説と云う言葉を聞かれたこともあると思います。

先程の固体である氷は時間を掛けて液体である水になります。そして,液体である水は,時間を掛けて気体になって行きます。つまり,人の悩み「空間」も同じようにやがて時間を掛けて無に帰って行くことになっているのであります。固体である氷が永遠に氷であり続けることは出来ません。時が来れば液体である水に為らなければなりません。これを宇宙の摂理と私は考えております。どんなことでも同じであり続けることなど不可能なのであります。よって,どんな悩みや心配事であっても限定的な現象に過ぎません。

そのように考えて行きますと,私たち人の心には神さまの分魂が内在していることがよく解かると思います。私たちの身体つまり,肉体は仮の姿なのです。霊性を包む衣のようなものです。肉体は,この3次元でしか保つことが出来ず誰でもあの世に帰るときには置いて行かなければなりません。この霊性をいつも大切に包み込んでいてくれる肉体,身体を大事にすることは当然なのであります。そして,共に生きていてくれることに感謝することが予防医学にも繋がって行きます。言葉においても同様なことが言えます。

言葉にも霊が宿ります。言霊信仰と云う日本古来のひとつの信仰です。

ちなみに,自己責任と云う言葉には,言霊も音霊も何も宿りません。そもそも日本語に自己責任と云う言葉は存在しません。日本語は祝語でありますから,自己責任と云う切り捨てや排除論と云うものはないのであります。なんでもかんでも自己責任。自己責任と云う言葉が独り歩きして行く世の中を想像してみて下さい。明日は我が身であることにも気が付けない知恵無き者がこの自己責任と云う言葉を使いたがるのです。自己責任と云う言葉が日本で認知されて行くならば,私は対義語であろう全体責任と云う言葉の方が真の日本人らしさと潔さを感じます。私は自己責任と云う言葉とボランティアと云う言葉は不言・不音・不要な言葉だと感じます。

世界でたったひとつしか和の国はないと云うのに。

外国のマネばかり。挙句の果てにマネすら出来ず笑いもの。

身を立て 名をあげ やよ励めよ。by 心神。

伊勢の神宮では心の神さま(真我)を心神「しんしん」と呼びます。拝

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


高天原の心柱神社 心神とともに。

2019年04月26日 06時12分53秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

時間の短縮に伴って,これまでよりもさらに月日の経過が速く感じる今日この頃です。爪の伸び具合も増々早くなっております。今では1日の時間が10時間を切ったように感じています。わたしは,この時間の短縮と云う現象がこれから医学の世界にとても影響して行くのではないかと前から書かせて戴いて来ました。それと良質な水と正しい食事と身のまわりの掃除「整理整頓」を意識的に実践して行くことで自己治癒が出来るようにも感じて仕方がないのです。理由なんてもちろんありません。ただいつもの直感です。

心神からのお知らせであろうと思っています。

逆に申し上げますと,火や熱を使用しない水道水と加工食品や農薬ばかりの食事,散らかって掃除が出来ていない部屋にいると病に罹りやすくなるようにも感じています。そう云った良くない環境で,先日も書かせて戴きました古神道の秘儀である自分の霊体を拝する「自霊拝・自励拝」や毎朝の太陽拝「日拝」を実践しても変な言い方ですが効果はあまりないようにも感じているのです。

やはり,日常生活と云う修行の中において基礎基本が整った状況で,何万年と続く古神道の諸々の秘儀を実践してこそだと思っています。ことのついでに書かせて戴くと,朝早い時間の空気の入れ替えはとても良い気がします。わたしも毎日実践しています。夏場は,明るくなるのが早いですから5時30分頃から30分前後,玄関と部屋の窓を開けて清々しい空気と交換しています。寒い冬場は,5時半ごろだと未だ外も暗いですから外が明るくなってから新鮮な空気の入れ替えをします。古神道的に云うと風の神さまの御力をお借りして,場の悪い気「気枯れ」を祓い,場「部屋」を清めると云う祓清めとでも申し上げておくことにいたします。

わたしのアパートの玄関は,ちょうど地図で観て見ると富士山と白山から吹いてくる風の合流地点線状にあります。富士山から吹いてくる風と白山から吹いてくる風が玄関から入って来て,部屋を通り抜けて東の窓から出て東の海へと吹いて行きます。そう考えると贅沢な場所で暮らしていると思っています。東に窓がある部屋は,太陽神が朝一番に部屋の中を照らして下さいますから風の神さまと太陽神の本物の御力をお借り出来ます。しかも,日常生活の中での実践であります。これこそ古神道そのものであるのです。

大自然と自然の神さまの祓清めですからそのような立地で暮らせることに感謝の念が自然と湧き上がってくるときでもあります。神棚の向きをインターネットでよく解説しているものを拝見しますが,自然の摂理に従うと自然に北か東北(鬼門)に設けることになります。神社や寺院の配置も北を拝するようになっています。自然と共に共生し共栄して行く生活と云うのは,そんなに難しいことでもないのかも知れません。ただ私たちが難しく考え,ややこしくしているだけだとも感じています。古神道と云うのは,大自然の理に則したものです。神と人が一体となることこそ本当の道であります。古神道では,それを惟神「神人合一」と申します。

高天原の心柱神社 心神とともに。拝

  

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私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。 

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


真我と自我。無から有を産み出します。再掲載

2018年09月27日 18時45分27秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

人は,誰であってもどんな人でも自分と云う存在を救えるのは自分自身でしかありません。親子であっても,兄弟や姉妹であっても自分を救ってくれることは出来ないのです。自分を救えるのは自分自身です。(これを大前提として見ます)ですから,この世は厳しいものであると云うことなのだと思ってもいます。こんなことを書くと暗く冷たいように感じられるかも知れませんが,希望を失ったり,絶望したりするにはまだ早いのです。なぜならば,わたしたちには,無から有を産みだす知恵が神さまから唯一,授けられています。外観から入ってくる知識ではなく内観から湧き上がってくる知恵であります。(これを小前提とします)その知恵を十分に働かせて活用していくことで自分も他人も救われて行くことになるのです。それが「和の仕組」です。(これを結論とします

大前提に小前提を当てはめて結論を導き出して行く。これは,リスクマネジメントの基礎基本でもありますが,たとえば,固体・液体・気体の3種類を想像してみて下さい。解かりやすくするために固体を氷とします。液体を水とします。気体は空です。無ですね。目には見えないものです。無から有を産みだすと云うことはことなのであります。つまり,固体である氷も液体である水もすべて目には見えない気体から産みだされたものであります。原点は「無」「空」であります。物質は「有」「色」であります。

この世の中のものは,すべて無や空から産まれているのです。色が存在する為には空がなければ色は存在できません。私たち人間も同じことなのであります。そしてやがて有は無に帰ることになるのです。これを原点回帰と申します。天ではなく,点に帰るのです。中心へと帰るわけです。古神道に云う,真我「無」と自我「有」の融合が神人合一であります。真我「無」は,神ですから自我「有」が,私たち人になります。つまり,私たち人は誰であっても神さまの御子なのであります。人間は神さまが創造したのです。

ですから,自分の心を痛めつけるようなことはしてはなりません。

時間説と空間説と云う言葉を聞かれたこともあると思います。

先程の固体である氷は時間を掛けて液体である水になります。そして,液体である水は,時間を掛けて気体になって行きます。つまり,人の悩み「空間」も同じようにやがて時間を掛けて無に帰って行くことになっているのであります。固体である氷が永遠に氷であり続けることは出来ません。時が来れば液体である水に為らなければなりません。これを宇宙の摂理と私は考えております。どんなことでも同じであり続けることなど不可能なのであります。よって,どんな悩みや心配事であっても限定的な現象に過ぎません。

そのように考えて行きますと,私たち人の心には神さまの分魂が内在していることがよく解かると思います。私たちの身体つまり,肉体は仮の姿なのです。霊性を包む衣のようなものです。肉体は,この3次元でしか保つことが出来ず誰でもあの世に帰るときには置いて行かなければなりません。この霊性をいつも大切に包み込んでいてくれる肉体,身体を大事にすることは当然なのであります。そして,共に生きていてくれることに感謝することが予防医学にも繋がって行きます。言葉においても同様なことが言えます。

言葉にも霊が宿ります。言霊信仰と云う日本古来のひとつの信仰です。

ちなみに,自己責任と云う言葉には,言霊も音霊も何も宿りません。そもそも日本語に自己責任と云う言葉は存在しません。日本語は祝語でありますから,自己責任と云う切り捨てや排除論と云うものはないのであります。なんでもかんでも自己責任。自己責任と云う言葉が独り歩きして行く世の中を想像してみて下さい。明日は我が身であることにも気が付けない知恵無き者がこの自己責任と云う言葉を使いたがるのです。自己責任と云う言葉が日本で認知されて行くならば,私は対義語であろう全体責任と云う言葉の方が真の日本人らしさと潔さを感じます。私は自己責任と云う言葉とボランティアと云う言葉は不言・不音・不要な言葉だと感じます。

世界でたったひとつしか和の国はないと云うのに。

外国のマネばかり。挙句の果てにマネすら出来ず笑いもの。

身を立て 名をあげ やよ励めよ。by 心神。

伊勢の神宮では心の神さま(真我)を心神「しんしん」と呼びます。拝

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


いま目の前にある大自然と繋がること。再掲載

2018年09月04日 06時07分07秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

夜空に輝く七つの星。北斗七星に祈りを奉げていると伝わって来る音霊(波動)は「和」です。

兎にも角にもただ和すること。これに尽きますが,どうして北斗七星から和の音霊(波動)が伝わって来るのかは,私には解かりません。こう云った抽象的な想いが実はとても大切なことを示していることが多いのであります。後にこう云った意味だったのかと感じることも多くありますし,木を見て森を見ずではないですが,あとになってそうかと気が付くこともたくさんあるのです。

人は,目の前にある大自然や自然と直接つながると争いや憎しみや恨み辛みといった感情から遠ざかって行くように思えます。別に人よりも勝っていなくても,強くなくても関係ないやと素直に思えてくるのです。それが良いとか悪いとかと云った価値観ではなく,大自然や自然と繋がることが如何にして凄いことなのかと云った方に価値観を見出すことになるからだと感じています。

又,そうなると権力に興味もなく,そもそも人の上に自分の身を置こうとしません。

それはきっと,わたしたちの遺伝子DNAの影響ではないかと感じているのです。普段は眠っている遺伝子のある部分がある事柄に対して作用することでつまり,遺伝子が目覚めることがあるのではないかと云うことであります。この辺りのことを研究されている方に筑波大学の村上和雄教授と云う遺伝子工学の第一人者の方がおります。その村上先生の著書でも同じことが書かれています。

わたし達の遠い祖先は,争いや憎しみ,恨みに辛みと云った感情が負の感情であることを知っていたのです。

前にも確か,ブログで村上先生のことを書かせて頂いたと思います。又,春日大社の宮司でいらした葉室頼昭先生も神学と医学の側面から同じことを著書の中で書かれていました。私は書いた後のことはあまり覚えていないので,偶に過去記事を読んでいるとこんなこと本当に,自分が書いたのか?と思うこともたくさんあります。なんだか他の人が書いたものを読んでいる感じです。

そう云った心境になると今の物質的な社会と必要以上に係わり合いを持たなくなって行くようでもあります。わたしの良く知る人にも自分は必要以上に経営している会社を大きくしないとおっしゃる方が居ます。その理由を尋ねると,会社を大きくすればするほど悪事をして行くことになるからだと断言されています。個人個人で考え方も感じ方も違うのは当然ですし,それはそれでとても良いことだと思っていますが,確かに資本主義と云う経済システムの中で会社を大きくしていくと為ると良心に反することも多くしなければなりません。恐らくこれは真実でしょう。事実は違うと反対論を主張できても結局は世界を見渡せば答えが既に出ています。

本物は表には出てこないとか,裏に隠れるとか言うこともありますが,まんざらではないのかも知れません。

明日から一週間,春の祖霊祭祀の期間でもあります。私たちと共に過ごす大切な期間でもありますが,遺伝子の観点から言っても私たちの先祖は,今も私たちと共に生きていると云うことになるのであります。それをこれから遺伝子工学の立場からも証明されて行くのではないでしょうか。そして,遺伝子工学の研究がさらに進んで行くと人類は争うことをしなくなるのかも知れません。大自然や自然と直接,自分自身が繋がる古神道的な生き方とは肌感覚を大切にすることでもあります。つまり,自分自身を信じ,直感「インスピレーション」を大切にすることなのです。すると人と争っている場合ではないと心から思うようになって行きます。拝

  

毎日,クリック応援ありがとう御座います。

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


みんなの変革期。Change 再掲載

2018年07月29日 15時01分18秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

以下の記事は,先月6月22日に書かせて戴いた過去記事です。

昨日は,久しぶりに昔のお客さんから突然,連絡を頂戴いたしました。80歳を超える御婦人ですが,とても元気で喋り方などハキハキとしていて,今の若い人よりも何だか元気で安心しました。その御方は,小さな清掃会社を経営されていて現役でご自身も現場に出ておられるようです。昨日の連絡は,ちょっとした法的な相談でしたが何かあったときにだけでも想い出してくれればそれで良いと思っています。人との縁は,一期一会です。袖振り合うも他生の縁と申します通り理屈では説明のつかない事ばかりです。

さて,今年も後半に突入しようとしています。本当に早いもので,あけましておめでとうございますと言っていたのが,まだこの間のような気がしてなりません。時間の短縮がどんどん勢いを増して来ているのでしょう。現実が現代科学の常識を超え出して来ていますから,科学の研究者も何から手をつけて良いのか訳が解らなくなっているのではないでしょうか。そう云った意味においては,宗教家の方もそうかも知れません。宗教家の方々が,一般人に教えを乞う時代です。ひと昔前では考えられなかったことです。

きっと,これからは,教育者が生徒に勉強を教えて貰ったり,医師が,患者さんから治療の仕方を教わったりする日が来るのかも知れません。勿論,法律家もこれまでのように胡坐を搔いていてはなりません。相談者から法規範の使い方を学ぶ日も来るように思えます。人工知能AIが社会に進出すればする程,今までの常識では信じられないような,こう云ったことが現実的に起こり得ます。

私の中では,これからの政治の世界や公務員の世界がどう変化して行くのかがとても見応えがあります。変革に一番遅い分野であろうと考えますが,このまま,同じと云う訳にはいかないようです。民間の社会が変革を起こせば,当然,政治家だろうと公務員であろうとその渦の中へと入らざるを得なくなります。そのきっかけを創るものはなんでしょう?天変地異などによる天災でしょうか?それとも戦争やテロなどの人災でしょうか?その答えは,誰にも判りません。偶に,解かると云う人もいる見たいですが(笑)。

いずれにしましても,社会はこれから大きな変革期へと本格的に軸足を置いて行くことには間違いがないと思います。その変革期に悪い方へと軸足を置くのではなく,良い方向へと軸足を置きながら舵を切って行けなければなりません。その為には,何と言ってもわたしたちひとり一人の「念」想念次第でもあります。想念は,思うままの現象を生み出して行きます。一人では大したことはないと考えてしまいがちですが,一人が二人・三人となって行き,やがて,悪い想念が社会全体に蔓延して行くと途轍もないエネルギー体となって私たち全体にかえって来てしまいます。そう言ったことが,今の社会でも言えることも多いような気がしております。

マイナスの負のエネルギーと云うのは,必ず弱い立場の人に集中して行くのです。

今日の強者は,明日の弱者であります。明日は我が身と云う言葉を忘れずに居たいものです。

世界中に,日本の和の精神を広げて行きたい。日本の強みは,ものつくりだけじゃない。

Asahi Hanasaki 

  

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これからも,世界への発信ボタン3つクリック応援宜しくお願いします。

太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


真我と自我。無から有を産み出します。 再掲載

2018年07月12日 05時55分05秒 | あさひの科学神書

 

以下の記事は,今年の5月12日掲載した過去記事です。

こんにちは。

人は,誰であってもどんな人でも自分と云う存在を救えるのは自分自身でしかありません。親子であっても,兄弟や姉妹であっても自分を救ってくれることは出来ないのです。自分を救えるのは自分自身です。(これを大前提として見ます)ですから,この世は厳しいものであると云うことなのだと思ってもいます。こんなことを書くと暗く冷たいように感じられるかも知れませんが,希望を失ったり,絶望したりするにはまだ早いのです。なぜならば,わたしたちには,無から有を産みだす知恵が神さまから唯一,授けられています。外観から入ってくる知識ではなく内観から湧き上がってくる知恵であります。(これを小前提とします)その知恵を十分に働かせて活用していくことで自分も他人も救われて行くことになるのです。それが「和の仕組」です。(これを結論とします

大前提に小前提を当てはめて結論を導き出して行く。これは,リスクマネジメントの基礎基本でもありますが,たとえば,固体・液体・気体の3種類を想像してみて下さい。解かりやすくするために固体を氷とします。液体を水とします。気体は空です。無ですね。目には見えないものです。無から有を産みだすと云うことはことなのであります。つまり,固体である氷も液体である水もすべて目には見えない気体から産みだされたものであります。原点は「無」「空」であります。物質は「有」「色」であります。

この世の中のものは,すべて無や空から産まれているのです。色が存在する為には空がなければ色は存在できません。私たち人間も同じことなのであります。そしてやがて有は無に帰ることになるのです。これを原点回帰と申します。天ではなく,点に帰るのです。中心へと帰るわけです。古神道に云う,真我「無」と自我「有」の融合が神人合一であります。真我「無」は,神ですから自我「有」が,私たち人になります。つまり,私たち人は誰であっても神さまの御子なのであります。人間は神さまが創造したのです。

ですから,自分の心を痛めつけるようなことはしてはなりません。

時間説と空間説と云う言葉を聞かれたこともあると思います。

先程の固体である氷は時間を掛けて液体である水になります。そして,液体である水は,時間を掛けて気体になって行きます。つまり,人の悩み「空間」も同じようにやがて時間を掛けて無に帰って行くことになっているのであります。固体である氷が永遠に氷であり続けることは出来ません。時が来れば液体である水に為らなければなりません。これを宇宙の摂理と私は考えております。どんなことでも同じであり続けることなど不可能なのであります。よって,どんな悩みや心配事であっても限定的な現象に過ぎません。

そのように考えて行きますと,私たち人の心には神さまの分魂が内在していることがよく解かると思います。私たちの身体つまり,肉体は仮の姿なのです。霊性を包む衣のようなものです。肉体は,この3次元でしか保つことが出来ず誰でもあの世に帰るときには置いて行かなければなりません。この霊性をいつも大切に包み込んでいてくれる肉体,身体を大事にすることは当然なのであります。そして,共に生きていてくれることに感謝することが予防医学にも繋がって行きます。言葉においても同様なことが言えます。

言葉にも霊が宿ります。言霊信仰と云う日本古来のひとつの信仰です。

ちなみに,自己責任と云う言葉には,言霊も音霊も何も宿りません。そもそも日本語に自己責任と云う言葉は存在しません。日本語は祝語でありますから,自己責任と云う切り捨てや排除論と云うものはないのであります。なんでもかんでも自己責任。自己責任と云う言葉が独り歩きして行く世の中を想像してみて下さい。明日は我が身であることにも気が付けない知恵無き者がこの自己責任と云う言葉を使いたがるのです。自己責任と云う言葉が日本で認知されて行くならば,私は対義語であろう全体責任と云う言葉の方が真の日本人らしさと潔さを感じます。私は自己責任と云う言葉とボランティアと云う言葉は不言・不音・不要な言葉だと感じます。

世界でたったひとつしか和の国はないと云うのに。

外国のマネばかり。挙句の果てにマネすら出来ず笑いもの。

身を立て 名をあげ やよ励めよ。by 心神。

伊勢の神宮では心の神さま(真我)を心神「しんしん」と呼びます。拝

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

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みんなの変革期。Change

2018年06月22日 05時15分15秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

昨日は,久しぶりに昔のお客さんから突然,連絡を頂戴いたしました。80歳を超える御婦人ですが,とても元気で喋り方などハキハキとしていて,今の若い人よりも何だか元気で安心しました。その御方は,小さな清掃会社を経営されていて現役でご自身も現場に出ておられるようです。昨日の連絡は,ちょっとした法的な相談でしたが何かあったときにだけでも想い出してくれればそれで良いと思っています。人との縁は,一期一会です。袖振り合うも他生の縁と申します通り理屈では説明のつかない事ばかりです。

さて,今年も後半に突入しようとしています。本当に早いもので,あけましておめでとうございますと言っていたのが,まだこの間のような気がしてなりません。時間の短縮がどんどん勢いを増して来ているのでしょう。現実が現代科学の常識を超え出して来ていますから,科学の研究者も何から手をつけて良いのか訳が解らなくなっているのではないでしょうか。そう云った意味においては,宗教家の方もそうかも知れません。宗教家の方々が,一般人に教えを乞う時代です。ひと昔前では考えられなかったことです。

きっと,これからは,教育者が生徒に勉強を教えて貰ったり,医師が,患者さんから治療の仕方を教わったりする日が来るのかも知れません。勿論,法律家もこれまでのように胡坐を搔いていてはなりません。相談者から法規範の使い方を学ぶ日も来るように思えます。人工知能AIが社会に進出すればする程,今までの常識では信じられないような,こう云ったことが現実的に起こり得ます。

私の中では,これからの政治の世界や公務員の世界がどう変化して行くのかがとても見応えがあります。変革に一番遅い分野であろうと考えますが,このまま,同じと云う訳にはいかないようです。民間の社会が変革を起こせば,当然,政治家だろうと公務員であろうとその渦の中へと入らざるを得なくなります。そのきっかけを創るものはなんでしょう?天変地異などによる天災でしょうか?それとも戦争やテロなどの人災でしょうか?その答えは,誰にも判りません。偶に,解かると云う人もいる見たいですが(笑)。

いずれにしましても,社会はこれから大きな変革期へと本格的に軸足を置いて行くことには間違いがないと思います。その変革期に悪い方へと軸足を置くのではなく,良い方向へと軸足を置きながら舵を切って行けなければなりません。その為には,何と言ってもわたしたちひとり一人の「念」想念次第でもあります。想念は,思うままの現象を生み出して行きます。一人では大したことはないと考えてしまいがちですが,一人が二人・三人となって行き,やがて,悪い想念が社会全体に蔓延して行くと途轍もないエネルギー体となって私たち全体にかえって来てしまいます。そう言ったことが,今の社会でも言えることも多いような気がしております。

マイナスの負のエネルギーと云うのは,必ず弱い立場の人に集中して行くのです。

今日の強者は,明日の弱者であります。明日は我が身と云う言葉を忘れずに居たいものです。

世界中に,日本の和の精神を広げて行きたい。日本の強みは,ものつくりだけじゃない。

Asahi Hanasaki 

 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


いま目の前にある大自然と繋がること。再投稿

2018年06月18日 05時40分01秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

今日は,過去記事を再投稿したいと思います。

以下の記事は,今年の3月17日に掲載させて戴いたものです。

こんにちは。

夜空に輝く七つの星。北斗七星に祈りを奉げていると伝わって来る音霊(波動)は「和」です。

兎にも角にもただ和すること。これに尽きますが,どうして北斗七星から和の音霊(波動)が伝わって来るのかは,私には解かりません。こう云った抽象的な想いが実はとても大切なことを示していることが多いのであります。後にこう云った意味だったのかと感じることも多くありますし,木を見て森を見ずではないですが,あとになってそうかと気が付くこともたくさんあるのです。

人は,目の前にある大自然や自然と直接つながると争いや憎しみや恨み辛みといった感情から遠ざかって行くように思えます。別に人よりも勝っていなくても,強くなくても関係ないやと素直に思えてくるのです。それが良いとか悪いとかと云った価値観ではなく,大自然や自然と繋がることが如何にして凄いことなのかと云った方に価値観を見出すことになるからだと感じています。

又,そうなると権力に興味もなく,そもそも人の上に自分の身を置こうとしません。

それはきっと,わたしたちの遺伝子DNAの影響ではないかと感じているのです。普段は眠っている遺伝子のある部分がある事柄に対して作用することでつまり,遺伝子が目覚めることがあるのではないかと云うことであります。この辺りのことを研究されている方に筑波大学の村上和雄教授と云う遺伝子工学の第一人者の方がおります。その村上先生の著書でも同じことが書かれています。

わたし達の遠い祖先は,争いや憎しみ,恨みに辛みと云った感情が負の感情であることを知っていたのです。

前にも確か,ブログで村上先生のことを書かせて頂いたと思います。又,春日大社の宮司でいらした葉室頼昭先生も神学と医学の側面から同じことを著書の中で書かれていました。私は書いた後のことはあまり覚えていないので,偶に過去記事を読んでいるとこんなこと本当に,自分が書いたのか?と思うこともたくさんあります。なんだか他の人が書いたものを読んでいる感じです。

そう云った心境になると今の物質的な社会と必要以上に係わり合いを持たなくなって行くようでもあります。わたしの良く知る人にも自分は必要以上に経営している会社を大きくしないとおっしゃる方が居ます。その理由を尋ねると,会社を大きくすればするほど悪事をして行くことになるからだと断言されています。個人個人で考え方も感じ方も違うのは当然ですし,それはそれでとても良いことだと思っていますが,確かに資本主義と云う経済システムの中で会社を大きくしていくと為ると良心に反することも多くしなければなりません。恐らくこれは真実でしょう。事実は違うと反対論を主張できても結局は世界を見渡せば答えが既に出ています。

本物は表には出てこないとか,裏に隠れるとか言うこともありますが,まんざらではないのかも知れません。

明日から一週間,春の祖霊祭祀の期間でもあります。私たちと共に過ごす大切な期間でもありますが,遺伝子の観点から言っても私たちの先祖は,今も私たちと共に生きていると云うことになるのであります。それをこれから遺伝子工学の立場からも証明されて行くのではないでしょうか。そして,遺伝子工学の研究がさらに進んで行くと人類は争うことをしなくなるのかも知れません。大自然や自然と直接,自分自身が繋がる古神道的な生き方とは肌感覚を大切にすることでもあります。つまり,自分自身を信じ,直感「インスピレーション」を大切にすることなのです。すると人と争っている場合ではないと心から思うようになって行きます。拝

 

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私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

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菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

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現実が都市伝説を超えた!?

2018年05月22日 05時00分03秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

記事とは関係ないですが,聴いて見て下さい。歌詞がとても好きです。

上の動画が観れない場合はこちらで。https://www.youtube.com/watch?v=7UBkNYAPcpk

これまで秘密にされて来た情報。真実を知らせれて来なかった人々。勝った者によって塗り替えられた過去の歴史。こう云ったこれまで都市伝説となっていた様々な話しの真実が暴かれて行くことだと思います。これまで信じて来たことが偽りであったりと歴史がひっくり返ることも明らかになっていくでしょう。そのとき,私たちに求められるものとは何かというと情報の分析力であります。

特に歴史は・・・。凄いです(笑)。

たとえば,インターネットには,知りたい情報が膨大に存在しています。しかし,インターネット上に載せられているさまざまな情報の正確性を判断できなければ,誤った情報に基づいて行動して行くことになってしまいます。同じテーマでも異なった見解であると云うことは多いものです。そんなとき,頼りになるのは自分自身の直観力です。これから直観力が主体的に研究されて行くと思います。冗談でもなく,笑い話でもなく科学の分野でも医学の分野でも法律も宗教の世界でも直観力の重要性が語られて行きます。

これまでの人類の歴史は,約3000年の間,理屈が主体でありました。つまり,理論や論理と云ったロジックに支配されて来た時代「文明」であったと云っても良いと思います。しかし,その理屈に支配られた結果,人類は様々な過ちを犯して来てしまいました。その代表が,地球を傷つけるほどの環境破壊と核開発です。この辺りについては,あえて言わなくても誰にでも解かることではないでしょうか。世界各地で起きている自然の猛威と異変は,いよいよ地球が浄化作用を本格的に始動し始めたことへの合図です。

サハラ砂漠で雪が降り,ナイヤガラの滝が凍り,木に登るリスが瞬間凍結すると云う異変もニュースで確認しました。ありえない・信じない云うことが次から次へと世界中で実際に起きています。私たちの国,日本でもかつて九州地方は地震が起きないと云う一種の都市伝説のような話がありましたが,そのような都市伝説を簡単に現実が超えてしまいました。(個人的な感想は,九州地方は火山活動を注視です)地球の磁場の異変,地軸が移動などなど地球と宇宙の摂理の関係も重なっています。又,地球は,これから30年以内に氷河期に突入すると言われています。日本や世界各地で起きている火山活動と氷河期は無関係ではないように思えます。

そう云ったことからアメリカは宇宙開発政策を月から火星に大きく政策を転換しています。本気で,火星に移住する計画を考えているようです。少し前まで,火星移住計画は都市伝説として一部の人々の間で語られていたことですが,あと何年か経過すると本格的に議論されて行くだろうと思います。地球規模で起こる大異変の影響は,当然,私たち人類にも影響をもたらして行きます。現実が都市伝説やオカルト話を完全に超え出した現在,日本人は,これまでのような「なんとかしんわ」を捨てなければなりません。安全神話や学歴神話などと言ったことは通用しない時代に突入しています。頼りになるのは,自分自身の心神からの直観力であります。

皆さまは,火星に移住する方を選びますか? それとも地球に残りますか?

心柱神社 心神とともに。拝 

 

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私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


真我と自我。無から有を産み出します。

2018年05月12日 05時55分55秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

人は,誰であってもどんな人でも自分と云う存在を救えるのは自分自身でしかありません。親子であっても,兄弟や姉妹であっても自分を救ってくれることは出来ないのです。自分を救えるのは自分自身です。(これを大前提として見ます)ですから,この世は厳しいものであると云うことなのだと思ってもいます。こんなことを書くと暗く冷たいように感じられるかも知れませんが,希望を失ったり,絶望したりするにはまだ早いのです。なぜならば,わたしたちには,無から有を産みだす知恵が神さまから唯一,授けられています。外観から入ってくる知識ではなく内観から湧き上がってくる知恵であります。(これを小前提とします)その知恵を十分に働かせて活用していくことで自分も他人も救われて行くことになるのです。それが「和の仕組」です。(これを結論とします

大前提に小前提を当てはめて結論を導き出して行く。これは,リスクマネジメントの基礎基本でもありますが,たとえば,固体・液体・気体の3種類を想像してみて下さい。解かりやすくするために固体を氷とします。液体を水とします。気体は空です。無ですね。目には見えないものです。無から有を産みだすと云うことはことなのであります。つまり,固体である氷も液体である水もすべて目には見えない気体から産みだされたものであります。原点は「無」「空」であります。物質は「有」「色」であります。

この世の中のものは,すべて無や空から産まれているのです。色が存在する為には空がなければ色は存在できません。私たち人間も同じことなのであります。そしてやがて有は無に帰ることになるのです。これを原点回帰と申します。天ではなく,点に帰るのです。中心へと帰るわけです。古神道に云う,真我「無」と自我「有」の融合が神人合一であります。真我「無」は,神ですから自我「有」が,私たち人になります。つまり,私たち人は誰であっても神さまの御子なのであります。人間は神さまが創造したのです。

ですから,自分の心を痛めつけるようなことはしてはなりません。

時間説と空間説と云う言葉を聞かれたこともあると思います。

先程の固体である氷は時間を掛けて液体である水になります。そして,液体である水は,時間を掛けて気体になって行きます。つまり,人の悩み「空間」も同じようにやがて時間を掛けて無に帰って行くことになっているのであります。固体である氷が永遠に氷であり続けることは出来ません。時が来れば液体である水に為らなければなりません。これを宇宙の摂理と私は考えております。どんなことでも同じであり続けることなど不可能なのであります。よって,どんな悩みや心配事であっても限定的な現象に過ぎません。

そのように考えて行きますと,私たち人の心には神さまの分魂が内在していることがよく解かると思います。私たちの身体つまり,肉体は仮の姿なのです。霊性を包む衣のようなものです。肉体は,この3次元でしか保つことが出来ず誰でもあの世に帰るときには置いて行かなければなりません。この霊性をいつも大切に包み込んでいてくれる肉体,身体を大事にすることは当然なのであります。そして,共に生きていてくれることに感謝することが予防医学にも繋がって行きます。言葉においても同様なことが言えます。

言葉にも霊が宿ります。言霊信仰と云う日本古来のひとつの信仰です。

ちなみに,自己責任と云う言葉には,言霊も音霊も何も宿りません。そもそも日本語に自己責任と云う言葉は存在しません。日本語は祝語でありますから,自己責任と云う切り捨てや排除論と云うものはないのであります。なんでもかんでも自己責任。自己責任と云う言葉が独り歩きして行く世の中を想像してみて下さい。明日は我が身であることにも気が付けない知恵無き者がこの自己責任と云う言葉を使いたがるのです。自己責任と云う言葉が日本で認知されて行くならば,私は対義語であろう全体責任と云う言葉の方が真の日本人らしさと潔さを感じます。私は自己責任と云う言葉とボランティアと云う言葉は不言・不音・不要な言葉だと感じます。

世界でたったひとつしか和の国はないと云うのに。

外国のマネばかり。挙句の果てにマネすら出来ず笑いもの。

身を立て 名をあげ やよ励めよ。by 心神。

伊勢の神宮では心の神さま(真我)を心神「しんしん」と呼びます。拝

 

毎日,クリック応援ありがとう御座います。

これからも,2つクリック応援宜しくお願いします。 

太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝


海のとおり道と陸のとおり道。

2018年03月31日 07時53分33秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

日本には,地震のエネルギーのとおり道が海と陸の2つあります。

先ずは,海のとおり道です。

昨日の早朝8時頃に,茨城県北部(こちらは内陸)で震度4の地震が起きました。東日本大震災以降,福島県沖・茨城県沖・千葉県沖で発生している地震ですが,どうもこの地震は南に下りてこようとしているかの意思を持っているようです。これを仮に東側のエネルギーとします。そして,反対側方向から来る地震のエネルギーを仮に西側のエネルギーとするとします。この東側のエネルギーと西側のエネルギーは,ともに同じ場所「ポイント」に合流する明確な意思を持って向かっているように感じてしまいます。

その場所となるポイントは,伊豆・八丈島を経由した「富士山」です。

次に,陸のとおり道です。

海のとおり道と同じ様に内陸側でも地震が起きています。

東側の地震のエネルギーが進入できる入口が茨城県と千葉県の県境付近にあります。つまり,九州東部から関東まで縦断している日本最大級の断層である中央構造線です。この東側の先端から進入する地震のエネルギーは中央構造線に沿って西へ進みます。一方,九州東部から進入する地震のエネルギーも中央構造線に沿って東へ向かいます。そして,東側のエネルギーと西側のエネルギーが交差する地点「ポイント」が糸魚川断層「フォッサマグマ」と云われる長野県にある諏訪湖です。諏訪湖で合流した東西の地震のエネルギーは凄まじいエネルギーを伴って日本海と太平洋へ抜けて行きます。日本列島が分断するほどの凄まじいエネルギーです。

以上が「海のとおり道」と「陸のとおり道」です。ある御方の見立てでは,東側のエネルギーと西側のエネルギーが近づき出すと合流地点の諏訪湖が東と西から押されて地形に歪が生じ諏訪湖の水が地下へ抜けると云われます。神道の世界の所謂,啓示「神示」なのかどうかまで知りませんが,諏訪湖の水位が下がり出したらその日は近いと話されていました。しかし,わたしの中では,陸のとおり道「中央構造線」の合流地点「ポイント」は,長野県の諏訪湖と云うよりも違う場所「ポイント」ではないかと感じています。

私が感じている最終合流地点は,海のとおり道と同様に「富士山」です。

陸の合流地点も海の合流地点も「富士山」を目指しているように感じています。勿論,科学的な根拠は何もありません。以前,はじめて龍神(龍雲)に出会ったとき,どこに行くのか心の中で問いかけたときがありました。すると,龍神から富士山へ帰ると云う音霊「波動」が届いて来ました。何やら,とても急いでいるようで早く帰らないと間に合わないと云う感じであったのです。あとで自動車のネビゲーションで龍神が向かっている方向を見てみるとやはり富士山の方向にはじめて出逢った龍神は向かっていました。

御存知のとおり,富士山は日本一の霊山であり,日本の象徴でもあります。外国の人も日本と云えば「富士山」を連想される人も多いと思います。神道の世界にも富士山をテーマにして書かれた啓示「神示」も多くあります。又,これも科学的な根拠は何らありませんが,富士山一帯は,地球創生のときに多量の水の成分を含んだ惑星「巨大な隕石」が飛来した場所であったのではないかと感じています。地球は十回の衝突を繰り返して出来上がった惑星です。この十回目に衝突したのが水の惑星「巨大な隕石」です。

それが日本の富士山一帯です。日本は,火と水の国であります。拝


 

毎日,クリック応援ありがとう御座います。

これからも,2つクリック応援宜しくお願いします。 

太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝


いま目の前にある大自然と繋がること。

2018年03月17日 14時11分55秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

夜空に輝く七つの星。北斗七星に祈りを奉げていると伝わって来る音霊(波動)は「和」です。

兎にも角にもただ和すること。これに尽きますが,どうして北斗七星から和の音霊(波動)が伝わって来るのかは,私には解かりません。こう云った抽象的な想いが実はとても大切なことを示していることが多いのであります。後にこう云った意味だったのかと感じることも多くありますし,木を見て森を見ずではないですが,あとになってそうかと気が付くこともたくさんあるのです。

人は,目の前にある大自然や自然と直接つながると争いや憎しみや恨み辛みといった感情から遠ざかって行くように思えます。別に人よりも勝っていなくても,強くなくても関係ないやと素直に思えてくるのです。それが良いとか悪いとかと云った価値観ではなく,大自然や自然と繋がることが如何にして凄いことなのかと云った方に価値観を見出すことになるからだと感じています。

又,そうなると権力に興味もなく,そもそも人の上に自分の身を置こうとしません。

それはきっと,わたしたちの遺伝子DNAの影響ではないかと感じているのです。普段は眠っている遺伝子のある部分がある事柄に対して作用することでつまり,遺伝子が目覚めることがあるのではないかと云うことであります。この辺りのことを研究されている方に筑波大学の村上和雄教授と云う遺伝子工学の第一人者の方がおります。その村上先生の著書でも同じことが書かれています。

わたし達の遠い祖先は,争いや憎しみ,恨みに辛みと云った感情が負の感情であることを知っていたのです。

前にも確か,ブログで村上先生のことを書かせて頂いたと思います。又,春日大社の宮司でいらした葉室頼昭先生も神学と医学の側面から同じことを著書の中で書かれていました。私は書いた後のことはあまり覚えていないので,偶に過去記事を読んでいるとこんなこと本当に,自分が書いたのか?と思うこともたくさんあります。なんだか他の人が書いたものを読んでいる感じです。

そう云った心境になると今の物質的な社会と必要以上に係わり合いを持たなくなって行くようでもあります。わたしの良く知る人にも自分は必要以上に経営している会社を大きくしないとおっしゃる方が居ます。その理由を尋ねると,会社を大きくすればするほど悪事をして行くことになるからだと断言されています。個人個人で考え方も感じ方も違うのは当然ですし,それはそれでとても良いことだと思っていますが,確かに資本主義と云う経済システムの中で会社を大きくしていくと為ると良心に反することも多くしなければなりません。恐らくこれは真実でしょう。事実は違うと反対論を主張できても結局は世界を見渡せば答えが既に出ています。

本物は表には出てこないとか,裏に隠れるとか言うこともありますが,まんざらではないのかも知れません。

明日から一週間,春の祖霊祭祀の期間でもあります。私たちと共に過ごす大切な期間でもありますが,遺伝子の観点から言っても私たちの先祖は,今も私たちと共に生きていると云うことになるのであります。それをこれから遺伝子工学の立場からも証明されて行くのではないでしょうか。そして,遺伝子工学の研究がさらに進んで行くと人類は争うことをしなくなるのかも知れません。大自然や自然と直接,自分自身が繋がる古神道的な生き方とは肌感覚を大切にすることでもあります。つまり,自分自身を信じ,直感「インスピレーション」を大切にすることなのです。すると人と争っている場合ではないと心から思うようになって行きます。拝


 

2つクリック応援宜しくお願いします。 

太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲 あさひ 拝