花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

自分でプチ感謝の日を創りましょう。

2016年09月05日 16時23分10秒 | 感謝の心柱

上の画像はネットからの拝借ものですが,古神道そのものです。宮柱太如き立て 高天原に千木高しりての心柱です。

こんにちは。昨夜は,インターネットの不都合で思うように記事が書けないでいました。たった数時間でもインターネットが使えなくなると不便な時代になってしまい,私たちはその中で暮らしているんだと云う再認識もさせて頂けました。機械や機器,コンピューターなどに頼らなければならない生活が良いのか悪いのかは,さまざまな考えがあると思います。つまり,良い面も悪い面もあるとは思いますが,私も仕事柄,パソコンに頼ることがとても多いですし,おそらくパソコンがないと仕事にならないと呟くくらいと思います。たまにはインターネットと少し離れた生活をして見ると普段当たり前と感じていることが実はとっても有難いことであったと感じることが出来るかもしれません。プチ感謝の日を自分で実感するのも良いのかなと思っております。

一年の内,数日間はわざと不便な思いを体験することで普段の有難さを思い知ることも良さそうです。

このようなプチ感謝の日を自分で創り,体感することによって人は平穏で豊かに暮らせるようになるかもしれません。これは私の考えていることですが,人は平穏に豊かに暮らす為に,この世に生まれて来るものだと真剣に考えています。つまり,平穏で豊かに暮らすことを目的に日々,努力を欠かさず私たちは生きている訳です。その日々の繰り返しの中で人は1人で生きて行くことが出来ないことを悟り,互いに互いを支え合い,足りないものを補うように太古の昔から出来ているのだと考えています。つまり,このブログの趣旨の一部でもある相互扶助と奉仕の道「五つの心柱」です。決して,苦しむ為や厳しい行をする為に生まれて来たのではありません。苦しみ,厳しい行をすることによって悟りが開けるだとか,苦労することによって家系の因縁が消滅するだとか云うものは全くの偽りだと思っています。それでは苦労するために苦しむ様なものですし,それを年百年,年千年繰り返したところで悟りなんて開ける訳がありません。苦労や苦しみ,悲しみなどは豊かに幸せになろうと努力すれば必然的に生じることです。良くなるための苦労ですから勇気をもって立ち向かわなくてはなりませんが,苦労するための苦しみは受け入れてはいけないようです。

これを音霊にして言霊に変換してみました。すると以下の言葉が生まれます。(みさなんも白紙の用紙で試してみて下さい。

苦楽と云う言葉がありますが,これを音霊にして観ると大きな円形の絵柄が出来ます。その大きな円形の中に,小さな円形を描きます。さらに小さな円形を黒く塗り潰します。この黒く小さな円形が「」です。それ以外の面積が「」です。つまり,豊かで幸せな中には苦労は伴うと云うことです。しかし,この絵柄を反対にした場合,小さな円形が「」になり,大きな円形が「」になる訳です。私はこれではダメだと感じています。苦しみの中に,楽しみを見出すのは神様の御心ではありません。楽しみの中に,苦しみが存在するのであります。苦しみの中に居ては,いつまでも苦労するばかり。楽を楽しむからこそ栄えるのです。

何気ない日常生活や社会での中で,小さな感謝,さりげない感謝を積み重ねて行くことが出来れば,いつの間にかすべてに感謝を抱き,捧げられる人に自分で自分自身を創り上げて行くことになるのであります。何か良いことがあれば感謝すると云うのは感謝ではなく,それはただの取引です。すべてを受け入れて且つ,すべてに感謝を捧げることが豊かに幸せに暮らせる唯一の方法です。努力はその手段になりますから努力しなければ理想は理想のままで終わることになります。人生は一度きりしかありません。今の人生は,今しか経験することが出来ないのですからダメで元々,身も心もボロボロになっても立ち向かって行こうとする勇気が心の内から発露された瞬間に自分の限界の壁が崩れるようです。あとは未知数です。私もその様になれるように日々励んで行きます。

ちょっとさぼり気味ですが(笑)

心配されていた台風12号が温帯低気圧に変わったようです。きっと,みなさまの純粋無垢な祈りが届いたのだと思います。拝


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