大阪の街で、どっこい生きている土鳩・・
人を怖がっていては生きていけないのでしょう・・
よちよちとしかししたたかに私たちを遠ざけます。
映り込みのはげしい煌びやかなものが蔓延していて
歩きながら別の世界に行けそうです・・
駐輪場の宇宙的なこと・・並んでいる世界は
私たちと同じようです。
新型コロナウィルスの広がりが気にかかりますが
むやみに怖がっていてもと・・最新の注意を払って
明日からのきらりのクラブ例会に参加したいと思っています。
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大阪の街で、どっこい生きている土鳩・・
人を怖がっていては生きていけないのでしょう・・
よちよちとしかししたたかに私たちを遠ざけます。
映り込みのはげしい煌びやかなものが蔓延していて
歩きながら別の世界に行けそうです・・
駐輪場の宇宙的なこと・・並んでいる世界は
私たちと同じようです。
新型コロナウィルスの広がりが気にかかりますが
むやみに怖がっていてもと・・最新の注意を払って
明日からのきらりのクラブ例会に参加したいと思っています。
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路地歩きといっても・・他の人たちに比べれば
歩いたといえるものではないのですが・・
取りあえずホテルからニコンプラザまで
地下から地上へ出てみた・・ということなのです。
チョロスナ・・上辺をさっと通り抜けた・・
しかし、沢山歩いたからといって、しっかり撮影できるのか・・
そこのところがよくわかりません。しかし、それにしても
街中も、列車の中も、駅もマスクの人だらけです。
心配ではありましたが、2メートル以内の濃厚接触(変な言い方)を
避ければいいのではないかしら・・と思って街中もうろついてみました。
m
これも2日目、ホテルを出てからほんの小一時間
辺りを巡ってのスナップ。
今は新型コロナウイルス関連のニュース一色だが、
何処でもマスクで顔を覆った人ばかり。ざっと見て
三分の二以上はマスクをしていたのではなかろうか。
勿論我々も人込みではつけて過ごした。列車の中では
顔が暖かくて、よく眠れた。
Y
さて、大阪という街は・・
田舎者には、見るもの見るもの珍しく、怪しく・・
狭い通路を通り抜ける普通のおじさんさえも・・
意味ありげに見てしまう・・これはもう
大阪という街の毒に当てられているに相違ありません。
しかし、本当は、こんなおどろおどろしたものではなく
もっとシビアで切実な街の様子を忠実に
描写したほうがいいのではないかしら・・と
フォトレビューを見学してから思い返したわけであります。
講師の先生方はさすがに凄いと感じました。
m
今日は節分。明日は立春。
今年は今まで全く雪がなかったので、
いつもなら雪が消えてから咲き出す白侘助も
花びらが開ききらないものの幾つも咲き出している。
ウバユリも立ち枯れたまま、モクレンの蕾も
随分目立ってきた。
野の草も緑が濃くなって、今年は春の気配が早い。
ただ立春過ぎてから大寒波がやってくるらしい。
これから冬景色になるのだろうか。
Y
小雨の降る日の方が安全だからといって
先日、教わってきた竹炭作りをしました。
と言っても、やるのはYで私は記録係!?
畝を耕すときにこの炭を一緒に混ぜるものですので
キチンとした立派なものではないというのが
私たち向きの作業です。やってみると意外と面白く・・
余分な竹の処理もできるし・・一石二鳥か三鳥ぐらいあります。
というわけで、この春の土作りの準備ができました。
今年こそはもうちょっとましな作物ができるかしら。
さて、大阪のことは明日以降にアップすることとします。
m
この二日間大阪へ。
31日はオリンパスギャラリーで始まった
酒田市土門拳文化賞25周年記念写真展を見て、夜は
懇親会に同席。歴代受賞者各2点ずつの出品だが、
個性あふれる作品群を見ることが出来た。
1日はニコンサロンへ。夏の作品展の準備・打ち合わせと
午後はフォトレビューを見学。講師の北島敬三氏と飯沢耕太郎氏の
講評は的を射たもので、作品作りに大いに参考になるものだった。
写真は二日目の朝の路地スナップ。
Y