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フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

雨の路上

2017-10-22 | 日記






白浜町駅前の路上の標識は
水没して消え入りそうなのも
あって・・先行きの見えない・・
迷走する社会の未来を暗示する
かのような有様でした。
これだけ雨が降ると、人の動きも
限定されます。今日は台風と投票の日・・
ほかにはなにもありません。さて
投票に行かなくては・・

           m
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路地の植物たち

2017-10-21 | 日記






路地に生息している植物たちは
多かれ少なかれ場所的にあまり
優遇されていないようです。
家と家の間だったり・・壁に
くっついていたり・・枯れて
ほったらかしの盆栽の鉢の隅だったり・・
侘しいことこの上ありません。
人間様の興味がなくなると
見向きもされないのです・・花も
咲いているうちだけ愛でて可愛がって・・
人間はどこまでも身勝手なのです。
祭りなど有ろうものなら尚更です。
それなのにこの存在感・・頑張ってます
白浜町の路地を巡って考えることあり・・
ですね。


            m
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雨になった祭り 2

2017-10-21 | 日記






祭の人混みと泥濘を避けて、
路地を巡ってみた。まあ、
雨に限らずこれがいつもの
撮影スタイルなのだが・・
姫路市白浜町は小さな町で
いつもは各駅停車の電車しか
止まらないのだが、祭りの
期間中は特別快速も停車し、
凄い人出らしい。
しかし、やはり雨では気勢をそがれるのか
裏通りには人影も少なかった。
               Y
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仏様たちの団地?!

2017-10-19 | 日記






こんな風に沢山の小さな社が
整列しているところを
初めて見ました・・狭い・・
人が一人通れるくらいの間隔で
何列にもなっていて一戸建て住宅が
集まっている団地のようでした。
その間を赤い下帯姿の祭りの男衆が
ウロウロしているのが異様でしたが
男たちに目を向ければこの社群が
ただの背景となってしまうのでは・・と
思って、掃除道具や水道管に巻かれていた
雑巾(形がまた別のお地蔵様にも見えてきて)
などを撮影しました。

灘のけんか祭の会場となっている
神社の境内は雨でぐちゃぐちゃの
状態でしたので中へ入るのは
止めて、周辺をうろうろしました。
雨で濡れておにぎりを食べる場所がなく
大変と言えば大変でした。

            m

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雨になった祭り

2017-10-18 | 日記






15日、きらりの撮影会で
姫路市白浜町の「灘のけんか祭り」に行った。
姫路を歩いたのは初めてだが、
大阪から意外と遠いのに驚いた。
この祭りは、名の通り、神輿の激しい
ぶつかり合いが見ものだそうだが、
あいにくの雨で祭りの主役たちも
雨を避けながらの活動を強いられ、
雨の冷たさも加わって、
何となく物寂しかった。
               Y
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取り入れの後

2017-10-17 | 日記




田舎では、ほとんどの田んぼで
収穫が終わっている。今はコンバインで
一気に刈り取り、すぐに袋詰めされて
精米所に送られる。
昔はまず稲架に干し、脱穀し、唐箕でより分け
再度干して、ようやく俵詰め・・・
これだけ手順が変わって、コメの味には
変化がないのか、不思議に思う。
取り入れが終わると、電気柵が外され
田んぼにはコンバインがつけた深い溝が
太い縞模様を作っている。

この土日は、きらりの例会と撮影会。
天気予報ほどは雨にならなかったが、
日曜日は初めての場所を少し歩いた。
10周年記念写真展は明日までです。
                    Y
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鐘楼堂 界隈

2017-10-16 | 日記








「わしらの小さかった頃はこれを見ると
怖かったに・・」と鐘楼堂の近くに住む人が
言われました。
鐘を支える四隅の柱に二体づつの獅子が
取り付けられていて、その獅子の目にガラスの玉が
嵌めこまれています。それが太陽の光りを受けて
様々な反射をみせ異様な輝きを放ったらしい・・
(現在は壊れたものや無くなったものもあり傷んでいますが・・)
福井県のOOという(名前を忘れました)宮大工さんが
白鳥神社に奉納したものに村の人が惚れ込んで
田舎の山奥の鐘楼堂の柱に造ってもらったものらしい。
確かにかなりの迫力があり、鐘楼堂の柱にこのような
獅子がしかも二体づつ付いているというのは
珍しく貴重なもののようです。しかし、ここの住職は
老齢で施設にはいっていて空寺同然となっています。
荒れて寂しい気がしました・・


さて、14日・15日ときらりの例会・撮影会に行ってきました。
今回はきらり東海道支部の10周年記念写真展「雨の日 点描」が
大阪ニコンギャラリーで開かれていて、ニッコール誌の記者さんもみえて
出席者も多く大変賑やかなものとなりました。
幹事の浅田さん・・撮影会が雨となり本当にご苦労様でした。
人数が多く、移動もなかなかでしたが、初めての街・お祭りで
とても興味深く撮影しました。ありがとうございました。
皆さん、お疲れ様でした。写真はおいおいとアップします。

               m

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山野の花

2017-10-13 | 日記




田舎の我が家の雑草だらけの
庭?の片隅で咲いている地味な花。
上はトリカブト 下はサラシナショウマ
トリカブトと言えば、恐ろしい毒草だが
花はツリフネソウに似て、清楚である。
昔からこの辺りに自生しているものだ。

mも書いているように明日明後日は
きらりの例会・撮影会で大阪に行きます。
例会はゲストも加わって30人規模になるようで
盛会になると思います。
写真展の「雨の日 点描」のように二日間
雨の予報ですが・・・
                  Y
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秋の花

2017-10-13 | 日記








田舎で咲いている花たちです。
霜の降りる前までの
一時の饗宴です。
野生種のサラシナショウマ
八重咲きの赤い秋明菊
一番ポピュラーで盛りを少し過ぎた秋明菊
夏の終わりを知らせてくれる
ポンポン咲きのマリーゴールド
季節が知らないうちに進んでいきます。
今日は、雨が降ってから
肌寒くなってきました。

明日からきらりの例会と写真展に行ってきます。
「雨の日 点描」というので・・まさか
雨になったんではないでしょうね・・
どうやら雨の日が続きそうです。
皆さん 見に来てくださいね!
 

              m

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秋明菊 2

2017-10-11 | 日記




田舎の家の前庭で
今を盛りと咲き誇っているのが
秋明菊 シュウメイギク
菊と名がついているが、まったく別種の
アネモネの仲間だとか。

今日は、明日から始まるきらり東海道支部の
10周年記念写真展の飾りつけで、
大阪のニコンプラザ ザ・ギャラリーに行ってきた。
この夏から名称がbisからザ・ギャラリーに変わったが
場所は同じ。リニューアルされて、ずいぶんきれいになった。
写真展の方も、28名の作品が一人二枚の二段掛けで、
壁面にレイアウトされ、かなり迫力ある作品展になっている。
是非お立ち寄りください。
                    Y/m
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