フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
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第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

廃バス

2012-08-21 | 日記




時々このように道端に
打ち捨てられたように
残骸を晒している車両。
この車体の配色を見て
これが何処のものかわかる人は
もうかなりの年配といっていいだろう。
白と濃いブルーのコントラスト、
そう、これはかつての国鉄色なのだ。
ツバメマークははっきりしないが、
たぶん昔、名金線(名古屋と金沢を結ぶ路線)
を走っていたバスに違いない。
               Y
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国鉄色 (t。あ)
2012-08-22 08:06:34
写欲をそそる被写体です。
古き良き時代の異物。たしかに国鉄色です。
ボンネットバスに乗って町まで出るのが楽しみで、弾んでいた気持ちが蘇ります。懐かしい。
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ボンネットバス ()
2012-08-22 17:29:31
t,aさんのいわれるように、昔はかなりの田舎までこうした国鉄のバス路線がありました。〈桜守〉として映画化されて有名になった佐藤さんという車掌さんが、子供の頃、白鳥駅から実家方面のバスに勤務されていたのを思い出しました。
返信する

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