フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

ウインドウ

2015-09-02 | 日記






奥飛騨の温泉に行ったとき
玩具博物館があって
立ち寄ってみました。
あります。あります。
懐かしいもの・・古くて怖いもの・・
鉄人28号やアトムなどはお宝鑑定で
1O万円以上したような記憶です。
もうまったく手あたり次第に集めた
という感じで、ガラクタのようなものから
これは・・というようなものまで。
蒐集というようなことを趣味にすると
世界が違ってきますが・・はて
写真なども蒐集とまではいかないけれども
どこか精神的に似て非なるものが
あるのではないかしら・・と・・
ぐるっと思考を巡らせてみました。
         m
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4 コメント

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窓越し (t.a)
2015-09-04 08:08:19
窓越しは気になって撮っても作品にはなりにくいものです。単体ではそれだけの写真になるし、反射する背景を取り入れてもうるさくなる。この3枚の写真を見て唸りました。これは単なる窓越しパチリではありせん。フレーミングと光線の扱いで、単なる置物やポスターにmさんの感情が乗り移り、見事に物言う作品になっています。改めてmさんの実力を思い知らされました。脱帽です。
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良い組ですね ()
2015-09-06 00:45:50
上手い組だと思いますし、私の好きな写真でもあります。それで少し順番について考察してみました。具体的には2・3相目の順序で、3枚目に余韻を持たせるために後姿の写真を持って来るのは自分も良くやる手なのでどうかなと…。しかしどうやら今のままの方がよさそうだと思い至りました。3枚目が一見強そうだと思ったのですが、2枚目の方がそれよりも強いと分かり、真ん中で正解だと思いました。スミマセン、人のブログで勉強させてもらいました。 PS:ウインドウというタイトルも醒めたスタンスを感じさせでグッドだと思いました。
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窓越し (m)
2015-09-06 11:18:02
taさん・・コメントありがとうございました。誉められてしまっておろおろしています。馬のポスターは、玩具博物館の前の自動販売機の中に貼ってあったのですが・・taさんの指摘される通り、光線の状態が結果としては良かったのですが・・見難くて光って撮りたいという意欲がなくなってしまうようなものでした。ビクターの犬はごちゃごちゃの展示の中からのものです。不思議な存在感がありました。キューピー人形はもう見ただけで不気味で手足がばらばらになっても・・こういうもので遊んでいた子供時代って・・なんなんでしょうね。
いろんな不思議な感覚がありました。
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ウインドウ ()
2015-09-06 11:27:23
Jさん・・あまりしっかりと考え抜いた組ではありませんので・・確かに3枚目はちょっと強いというよりも異質かもしれませんが、同じスタイルのようなものばかりで並べるよりも、私自身の思いで重ねていったほうが自然かしらと思いました。懐かしさと怖さと子供のころに感じたもの・・今となってはなにも感じなくなってしまった何かなのですが・・それが、ここにはあるように思ったのでした。
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